ウィルコムで機種変更、京セラのBAUMを購入しました。

年末が近くなってきました。

ここ数年、お正月はかならずお嫁様の帰省も兼ねて、

お嫁様の実家である宮崎で過ごしています。

ぉぅぇぃのようなどっぷりネットに浸している人は、

プライベートでも、仕事でも、どこに行ってもネット環境がないと、

どうも落ち着かないのですね。

残念ながらお嫁様の実家はブロードバンドもナローバンドも導入していませんので、

毎年、ネット接続環境を持参しています。

どんな環境を実参しているかというと、ウィルコムのPHSと「つなぎ放題」、

そしてノートパソコンのコンビネーションですね。

ご存知の方もいるかと思いますが、ぉぅぇぃはつい最近MacBook Proを購入し、

おマックさんにジョブチェンジしましたので、

今回持参するパソコンは、無論このマックブック・プロになります。

で、そのためにMac用のドライバをインストールしたり、

いろいろ設定しないと行けないのですが、その肝心なドライバのCDが見つかりません…。

探しているウチに、なんか面倒くさくなってきました。

後、ぉぅぇぃのPHSは、どある方が寝ぼけている時に踏まれて、

液晶部分が故障していましたが、

今日まではだましだましに使っていました。

↓誰かさんに踏まれた割れてしまった哀れなW-Zero3[es]

ウィルコムのスマートフォンW-ZERO3[es](WS007SH)の割れた液晶

↓割れた液晶の部分のアップ、ある意味美しい…かも?

ウィルコムのスマートフォンW-ZERO3[es](WS007SH)の割れた液晶アップ

W-Zero3はタッチパネルなので、液晶が割れるのとともに、

タッチパネルが機能しなくなりました。

いや、これはマジで使いにくくて使いにくくて…。

そろそろ潮時…ということで、予め最近の機種ラインアップを下調べをして、

今日はウィルコムショップに行きました。

で、買ってきたのはこれです。

↓京セラのBAUM、なかなかかわゆいやろう。

ウィルコムPHSー京セラのBAUM

ちなみに、ウィルコム公式サイトのBAUMの紹介はこんな感じ。

スイーツモチーフのポップなデザイン
お菓子のバウムクーヘンをモチーフにした「BAUM(バウム)」。本体側面のストライプと背面の丸みを帯びたR形状、文字とアイコンが浮き出たかわいいシートキーなど、楽しさあふれるデザインです。カラーバリエーションはホワイト・ピンク・パープル・ブラックに、ブルーとピーチピンクが加わって、全6色からお選びいただけます。
ウィルコム初のおサイフケータイ対応
コンビニやスーパーなどでのお買い物ではお財布代わりに、飛行機に乗るときは交通チケット代わりになる「おサイフケータイ(ウィルコム ICサービス)」に対応しています。
万が一電話機を失くしてしまっても、リモートロックやICサービスロックに対応しているので安心です。
オリジナル待ち受け画面
Flash Lite3.1の搭載により、開くたびに動きが変化する待受画面や色が変わるメインメニューなど、動きのある画面が楽しめます。よく使う機能やWEBページを登録する「お気に入りメニュー」では、自分仕様にカスタマイズして楽しく使いやすい電話機にすることができます。
また、気になる情報に簡単・すばやくアクセスできる「ウィルコムガジェット」にも対応。好みに合わせてガジェットを配置、いつでもワンタッチアクセスが可能です。
使って楽しいメール作成
文字入力エンジンは「iWnn」を搭載。文字入力時に、季節や過去/未来を判断して最適な言葉に予測変換してくれるので、メール作成をスムーズに行うことができます。
アニメーションや背景色の変更などでメールを自分好みに装飾することができる「デコラティブメール」にも対応。楽しくかわいいメールの作成ができます。
つながる、広がる、仲良しの輪
赤外線通信やICデータ通信機能の搭載により、電話番号・アドレス帳・画像などの交換が簡単&スムーズに行えます。また有効画素数197万画素のカメラを内蔵し、高画質な写真撮影が可能なほか、マクロ機能によりお気に入りのデザートなどを接写で撮影することもできます。

まあ、こんな感じです…が、

ぉぅぇぃがコレを決めた理由は、上記の理由と全く関係がなかったりします。

決め手になったのはいろいろありますが、一番最初のポイントは…「値段」です。

ぉぅぇぃは携帯端末になにかコダワリを持っているワケではありませんので、

とりあえず、「安い」のがイチバンのです。

昔のPHSはゼロ円の機種が多かったのですが、ここ数年では、

いわゆる「割賦」販売が主流ですね。

つまり、「分割支払い」と機種の長期利用割引きの合わせ技で、

機種代金の負担額を、実質上安くするような仕組みですね。

ウィルコムの場合、月一回の24回支払いに対し、

同じく毎月「W-VALUE SELECT」の「W-VALUE割引き」で機種代金を安くしています。

まあ、昔のように、実質上機種代金を通信費の中に計上するよりもフェアな方式ですね。

で、ぉぅぇぃが今回購入した「PAUM」は、月々の分割支払金が2,190円、

そしてW-VALUE割引きも2,190円…ということで、

無事2年間使い続ければ、実質上機種代金はゼロ円に成る…ということですね。

まあ、実質ゼロ円の機種は結構多かったので、

値段の部分は、「これだ!」と決めるための決め手よりも、

「選択肢からの除外するためのハードル」になっています。

次に、ぉぅぇぃの選択基準は小ささと軽さです。

前はスマートフォンだったのですが、この問題を甘く見て購入し、

実際はその大きさと重さによって、PHSを「携帯してない」ことが多かった。

いや、サイズ的にズボンのポケットに入りにくいし、

シャツの胸ポケットにも大きすぎまする。

背広の内ポケットなら行けるのですが、

ぉぅぇぃは非常に暑がりなので、冬はともかく、それ以外はTPO的にOKなら、

基本的に背広はあんまり着たくないのですね。

それゆえ、ずっとカバンに入れたりしましたので、活用しているとは言い難いですね。

で、今回購入したPAUMは、ウィルコムのPHSの中でも、

90gとそこそこ軽い部類に入っていますし、サイズも結構小さいので、

ズボンのポケットもシャツのポケットもらくらく入ります。

本当は折りたたみ式のPHSを慣れているけど、

そっちだと、機種代金ゼロ円のものが少ないのです。

最後は、価格とサイズの二つの条件をクリアした機種の中で、

もっともカタログスペックが良いもの…を探してみましたら、

今回購入した京セラのPAUMになった…ということですね。

と、まあ、とりあえず購入して、いろいろ設定してみました。

前機種はスマートフォンで、普通のPHSは約3年ぶりなので、

この三年間、PHSもいろいろ進化しましたねー。

まあ、徐々に慣れて行きたいです。

とりあえず、まずやらないといけないのは、

最初の目的である「MacBook Proからネットに繋げるようにする」ことですね。

ちなみに、お嫁様のリクエストで、お正月の帰省中にも、

mixiアプリのみんなの農園・みんなの動物広場やサンシャイン牧場を遊びたい…

ということで、その動作検証もしないといけません。

まあ、理屈上、回線スピードが遅くても多分問題ないと思いますが…、

検証の結果、何かのチャンスがありましたら、お話しましょう。

comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*