友人から晩御飯の招待がありまして、お嫁様と一緒に行きました。
ら、友人宅の棚の上でこんな懐かしいブツがありました。
↓任天堂のファミリーコンピュータディスクシステムの箱
いや〜本当に懐かしいですね。コレ。
ぉぅぇぃの小学校の時、なんとかファミコンを買ってもらいましたが、
ディスクシステムはもらえませんでした。
友達の家に行って、「ゼルダの伝説」を遊ばせてもらうと、
羨ましいな〜〜っとひたすら思っていました。
ちなみに友達が持っているのはこんなタイプではなく、
ファミコンとディスクシステムが横並び(?)のような感じの一体型…だったかな〜?
で、その後、この横並びの一体型を憧れて、
中学校に入って、頑張ってお小遣いを貯めたけど、
任天堂のファミコンではなく、NECのPCエンジンDUOを買ったのは、
なぜなんだろうね〜
「新型」という言葉に憧れてたかもしれませんし、
あるいは、今では当たり前…だったが、
当時「CD」形式のゲームが格好良くてしかたなかった…かもしれません。
最初に買ったCD-ROM²のゲームは「天外魔境 ZIRIA」だったような気がします。
ちなみに、この「PCエンジンDUO」は
ぉぅぇぃが最初に所有した「CD」を再生できる機械でもあります。
それまでは、カセットテープしか無かったです〜
マイケル・ジャクソンの曲も、カセットテープで聞いていました。
iPodの全盛期の今では考えらませんよね〜
ゲームの媒体は、ROMカセットからディスク、
そしてCD,DVD,ブルーレイ、そしてダウンロード販売へと、
数十年の間、少しずつ形を変えてきました。
この「ファミリーコンピュータ・ディスクシステム」を見ると、
ちょっとだけ感慨深いものがありますね〜
ちなみに、「これプレミアムついているかも!?」っと思って、
ヤフオクで調べてみましたが、中古品の相場は2〜3千円くらいだそうです。
いや、結構世の中に流通しちゃっている…ということですね。