私はピーチ。
むろん、某イタリア人の配管工兄弟にやたらと助けを求める姫ではない。
私は元々さすらいのパグだったが、今は宮崎に定居している。
今日はよいパグのみなさんのために、正しいほねっこの食べ方を教えしましょう。
ちなみに「ほねっこ」とは、サンライズのゴン太のほねっこのことです。
まずは、正しいおねだり。
正しくおねだりをしないと、そもそもほねっこをもらえませんので、
これは正しいほねっこの食べ方の第一歩です。
↓正しいおねだりの一例
そして、ほねっこをもらった後、両手で立てせます。
思い切って掴むと、逆に上手くいかないのです。
コツは「左手は添えるだけ…」です。
↓左手は添えるだけ
そして、横からほねっこを噛み付きます。
長いほねっこを正面から噛むには、パグの首の長さが足りないのです。
↓横から噛み噛み
そして、思い切って食べた後、口の中のガスを抜きます。
ぶっっはーっと。
↓うまい!ぶっはーー
で、食べ終わったら、もう一仕事。
満足そうにしてたら、確実に次のほねっこをもらえませんので、
ちょっと気難しそうで哲学チックな顔をします。
運が良ければ、次のほねっこももらえるのです。
↓満足だけど、ちょっと物足りなさそうな顔
以上、正しい「ゴン太のほねっこ」の食べ方を送り致しました。
全国のパグ犬の皆様、是非参考にしてください。