*直って戻ってきました!
→赤ランプ点滅で故障したPS3が修理から戻って来た!
あちゃーこのタイミングで壊れちゃっうのかー。
何回か前の記事で言及しましたが、6月25日にちょっとしたゲーム発売のラッシュがあって、
ぉぅぇぃも何か買おうかな~っと画策している…ということでしたが、
土曜日出かけて、新しいソフトを買ってきて、
ルンルンといざ遊ぼうとしたら、PS3が壊れてしまいました。
症状ですが、電源を入れようとしたら、
ピピピっと鳴った後、一瞬黄色ランプになって、
それから赤ランプ点滅になります。
で、ネットで調べてみましたら、どうやら一部の初期型のPS3(20GB、60GB)に出る症状らしい。
どうやらこれはMSの箱物のRROD(Red Ring of Death)に相当する、
かなりクリティカルな故障らしい。
実際、何度か起動を試みましたが、
一度も復活できませんでした。
いやーせめてセーブデータとかのバックアップを取りたいな~っと思っていましたので。
こうなったら、もうメーカーに出して、修理しないと直らないらしい。
修理代も1万6千円くらいかかるらしい。
幸い、ぉぅぇぃは小心物というか、新しい電化製品を購入する時は、
基本的に長期保障を入れるようにしています。
したがって、PS3を購入する時も、
安いネット通販ではなく、電気量販店で購入しました。
買った店はソフマップで、加入したのは5年保障の「ソフマップパーフェクトワランティ」ですね。
で、頑張って保証書を見つけ出して、
ソフマップのワランティ専用コール(0077-78-9988)に電話しました。
このコールセンターは実は結構凄くて、
年中無休で24時間対応です。
で、電話したら受付の姉さんが出てきて、
症状を説明しましたら、「これはPS3特有の故障ですね」っと、
どうやら症状そのものは把握しているみたい。
というわけで、この赤点滅の症状は、
めちゃレアケースな故障…というわけでは無さそうです。
まあ、ある意味、恐らく対処法も確立しているので、
逆に安心…かも?
症状を説明した後、ワランティ証書に書いてある「お問合せ番号」を伝え、
それから修理の受け渡しの話に入りました。
ソフマップの窓口に持ち込むか、日通で玄関まで受け取りに来てもらうか…の2択でしたが、
PS3は重いし、取りに来てもらっても送料は掛からないらしいので、日通を選択しました。
「PS3の箱ありますか?」と聞かれて、
「一応あるけど、折りたたんであるし、古いし、大丈夫かな?」と聞いてみたら、
「じゃ箱を持参させます」と、なかなかの好印象でした。
後、PS3を修理に出す際に、渡すものは
A.PS3の本体
B.電源ケーブル
C.紙一枚
の三つです。
この「紙一枚」について、特にフォーマットは無いのですが、
以下のことを書かないといけないらしい。
1.故障の症状
2.PS3(のハードディスク?)を初期化しても構わないの承諾
3.サイン
ネットで見る限り、この症状が出た時は、どうやらメイン基板の交換になるらしいので、
ハードディスクは確実に初期化されるらしい。
前回バックアップ取ったのは引越し前の三月…だったので、
約3か月分のセーブデータが消える…ということですね。(TдT)
後、ぉぅぇぃには関係なかったのですが、
ゲーム機にステッカーを貼っている時は、
「本体を開ける時、ステッカーを剥がしても構わない」という承諾も追記する必要がありらしい。
修理費用について、修理そのものは有料らしいのですが、
「ソフマップパーフェクトワランティ」に入っているので、
全部無料になりました。
修理の期間は、3~4週間…だそうです。
普通に修理出すは10日~2週間らしいので、
ソフマップ経由だと、かなり遅くなっちゃうのですね。
むむむ、折角新作のゲームを買ってきたのに…、
ルンルン天国気分から一気にガビョーン地獄に落とされました。(TдT)
どうやら、しばらくの間、ゲームのパッケージを眺めるしか出来ないようです…。
なんか生殺し…ですね(TдT)
ちなみに、ぉぅぇぃが購入したPS3は、
60GBモデルでmade in chinaです。
探してみたら、PS3購入した時のブログ記事もありました。
何はともあれ、本来の修理代が高額らしいのですが、
無料修理になりそうです。
ソフマップの長期保障の「パーフェクトワランティ」に入ってよかった~っと思いました。
まあ、本来ならば、保険に入っても全く使う機会が無かった…のはベストだけどね。
全く壊れない電化製品は恐らく存在していませんので、
速やかに直って戻ってくるを祈るしかないかな~
*この記事の続き:
→赤ランプ点滅で故障したPS3が修理から戻って来た!