卒業式とアカデミックガウンъ(`ー゜)

[今日はKCGとKCGIの卒業式です。

基本的に、10月入学の学生だけはこの時期で卒業することになりますので、

卒業生の人数は3月よりも結構少ないのですが、

厳粛な雰囲気の中で、我々は卒業生を学院から送り出しました。

いや~やっぱり卒業式というのはいいものですね。

学生のほうもそうですが、教える側も思わず込みあがってくるものがあります。

学校というのは、「劇的、ビフォーアフター」の体現の場だと思います。

卒業式は、入学前の自分と、卒業する時の自分を比べてみると、

自分は人間的に、知識的に、技術的に成長したことを実感できる瞬間じゃないかと思います。

まさに、「ビフォー&アフター」ですね。

この「ビフォー&アフター」のミラクルは、

毎年卒業生の数だけ起こっている…と思うと、

やっぱり学校というのは、スバラシイものだな~っとつくつく思います。

話を変わりますが、京都情報大学院大学は、

学位授与の時は、ヨーロッパの大学にちなんで、

アカデミックガウンの着用するようになっています。

アカデミックガウンというのは、かなり歴史と伝統のあるものなので、

見た目は、もう~剣と魔法の世界というか、

指輪物語の賢者ガンダルフさんとか、

ハリーポッターの校長先生ミネルバさんとか、

そんなファンタジックワールドの「学院」とか「図書館」に出てくるような服装です。

アカデミックガウンってどんなものだろう?っと疑問を抱いてる方も居るかと思いますので、

今日のぉぅぇぃのガウン姿を、同僚に携帯で撮ってもらいました。

というわけで、本邦初公開!

ぉぅぇぃのKCGIアカデミックガウン姿!

コレ↓

KCGIのアカデミックガウン

ご堪能あれΨ(`∇´)Ψ

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