おぉ~これは歴史物ですね(いろんな意味で)
(*何の話かは、三国志Ⅱ日記 1|サボテン便りを参照してください)
私が始めて三国志シリーズを触ったのは小学校の時です。
友人宅で見たわけですが、なんとパソコンの英語版です~
モノクロだったような気がします。(白黒…ではなく、緑黒…ですが)。
シリーズ何作目だったのか、全然覚えていませんが…、
時期的に、たぶん一作目だったのかな?
ちょうどその時、
クラスの中で「原本の三国演義読みきろうぜ!」というブームもあり、
「おぉ~これはスゲェ!」という感じで、
友人宅に通って、チマチマ遊んだりしましたΨ(`∇´)Ψ
ちなみに、なぜブームになったかと言うと、
物語そのもの面白さもありますが、
書かれたのは中国の明、今から400~600年前なので、
言葉自身はちょっと小難しいし(日本で言うと、古典のようなものです)。
「オレ、こんな難しい書物読めるぜ!」という、
小学生らしい発想でブームになったわけです。Ψ(`∇´)Ψ
さらに、文章量もどっさりある上に、
後半に入ると、英雄たちがドンドン死んで、
話自身もちょっと面白くなくなってきますが、
それでも耐えて耐えて、最後まで読みきれるのは、
まさに、(小学生たちの中では)ヒーロー…、というわけですね。ъ(`ー゜)
さて、ちょっとゲームの話を戻しますと、
英語版では、人名などは日本語読みだったので、
「コイツは誰だ!?」っと、なかなかわからない方も…。
もちろん、メジャーの方々はOKです。
後、劉軍の方々もダイジョウブ。
なぜなら、三国演義は劉備軍視点で書かれていますので。
ただ、マイナー系の勢力や、マイナーキャラ(能力値低い方々)だと、
ほんま、わけわからん…ワールドですね。
いや、日本語読みと中国語読みの違いが大きい…、
というのは一番大きな理由ですが。(´・ω・`)
しかし、今思えば、20年前の台湾で遊んだあの三国志って、
どんなOSだったのか、友人はどうやって手に入れたのか、
非常に謎ですね…。
でも、まあ、小学生だった私は、
パソコンの知識まったく持ち合わせていなかったので、
知りようが無い…ですね。(´・ω・`)
グーグルで検索しても、
「三国志の英語版」という記述を見つけ出すことが出来ません。
なんだったのかな~アレはヽ(;´Д`)ノ