防衛省はガンダムを開発するらしい(´∀`)

すでにご存知の方も多いと思いますが、

日本の平和を守るために、

防衛省は「ガンダムの実現」に向かっているらしい。(;゜ロ゜)

と、まあ、鉄腕アトムの実現よりも、

リアルティあるかもしれませんが(どうだろう?)、

なんとも夢のあるプロジェクトでしょう!ъ(`ー゜)

領域的に言うと、KCGの洛北校のエンジニア系の学生なら、

もしかして将来このプロジェクトに参加する可能性もありますね。ъ(`ー゜)

とりあえず、証拠写真…。

↓陸上装備E1→「ガンダムの実現に向けて」。

ガンダムの開発

ソースは防衛省が公表したPDFファイルです。

ソースはこちら

うむ~今までは「死ぬ前に月面旅行に行きたい!」という夢を抱いていましたが、

これからは「死ぬ前にガンダムを乗りたい!」という、

ダブル・ゴールで頑張って行きたいと思います。(*゜ー゜)

え?お前はジムでお似合いだって?

知るか!ヽ(`Д´)ノ

(*いや、ジムでもザグでも十分嬉しいッス!)
(*モビルスーツと言わずに、パトレイバーでもエヴァンゲリオンも大満足アル!)

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斬新過ぎるオープンキャンパス…。ヽ(;´д`)ノ

少子化が進むこの時代、

あらゆる教育機関は学生を確保するべく、

様々な手を打っています。

「一つ手前」の学校への営業活動、

希望者へのおもてなしなどはもちろん、

私立名門大のOAと称する青田狩りも流行っておりまして、

国立の旧帝大レベルの大学でさえ、

積極的にオープンキャンパスを仕掛けているのが現状ですね。

さて、エキサイトにこんなニュースがありました。

新入生獲得のイベントは“ゴキブリふれあい動物園”

簡単に言うと、

アメリカのカリフォルニア大学リバーサイド校が生徒募集の客寄せイベントとして、

様々なゴキブリを集めてきた「ゴキブリふれあい動物園」というイベントを開催したらしい。

手のひら愛情サイズのビデオカメラ…ではなく、手のひらサイズのゴキブリや、

アンモニア臭(オシッコやんかヽ(;´д`)ノ)を発するレアなゴキブリなど、

ゴキブリで盛りだくさんだそうな。

ちなみに、これは「理科の教師やエンジニアを目指す地元高校生」をターゲットとしているらしい。

理科の教師はともかく、

エンジニアを目指すアメリカの高校生って、ゴキブリに興味を持っているのかしら。ヽ(;´д`)ノ

というか、逃げたらどうすんね。

手のひらサイズのゴキブリ。ヽ(;´д`)ノ

新聞紙レベルじゃ勝てなさそうだ。ε=(~Д~;)

んで、ホウキとかなら勝てそうだけど、

「べっちょ」っと殺したら、黒い体液が廊下で広がりそうで、

それはそれでイヤだよぉ。ヽ(;´д`)ノ

それより、こんなイベントをやって、

ムシキング好きな男子はともかく、

女子高生が参加することがあるのかしら…。

日本の女子高生はありえないと思いますが、

アメリカの女子高生だと、こういうのはアリなのかしら…ね。(´・ω・`)

幸い、KCGは昆虫系の学部を持っていませんので、

コレをヒントに何かをやる…ということはなさそうだ。

どうしたも!というのであれば、

マイクロマウスのゴキブリ版(マイクロゴキブリ?)…とかが限界かな?

何気にKCGはマイクロマウス強いし…。

その気になったら、マウスを軽量化、小型化し、黒く塗装したら、

マイクロゴキブリと呼べそうだけど、

私はあんまり見たくありません。ヽ(;´д`)ノ

何かともあれ、

「ゴキブリふれあい動物園」は話題性としてはバツグンだと思いますが、

実際の集客力は弱そうな気がしなくもない。

でも、まあ、この学校は昆虫学部が強いらしいので、

それを志望する人なら、ゴキブリを怖がっても始まらない…かもしれません。

さて、「ゴキブリふれあい動物園」と比較するために、

世の中の一般的なオープンキャンパスについても簡単に紹介しましょう。ヽ(´―`)ノ

KCGは専門学校(工業専門課程)ですが、

やっているのは普通の私立大学とほぼ同等で、

オーソドックスなオープンキャンパスです。

KCGのオープンキャンパスのページ

学校・学科紹介→設備見学→模擬授業→個別相談という流れになっていまして、

何がどう間違ってもゴキブリは出てきません。ヽ(´―`)ノ

ちょっと珍しい取り組みといえば、

学生の負担を減らすために、交通費の一部支給したり、

メリハリをつけるために、

KCGロゴ入りのiPod shuffleの抽選会をやるくらいですね。

と、まあ、結局こういうのは中身での勝負になりますので。

今のところ、KCGはオーソドックスなオープンキャンパスながら、

受験生からそこそこ好評を頂いているらしいので、

話題性を狙うため、「ゴキブリふれあい動物園」をやる必要はなさそうだ。( ̄。 ̄)y-~~

最後に、記事を書いている間、

ずっとガマンしている、「ゴキブリふれあい動物園」に対する一言、

オラはゴキブリ大きらいだ!ヽ(`д´)ノ

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失恋から新しい出会いへ繋ぐΨ(`∇´)Ψ

どうも日本では、「出会い系」というと、

「エロ」というか、「エンコウ」とか、

そういう怪しいイメージが定着されているようです。

使い方によっちゃ、

社会にポジティブな影響を与えれる…というのも現実じゃないかと思います。

特に現在の日本では、少子化の理由の一つとして、

「非婚」、「晩婚」と言われていまして、

合理的に最適な相手とのカップリングが出来れば、

少子化の解決に繋がる可能性もあります。

でも、まあ、結局こういう先端技術は、

まずは「ビジネス(金儲け)になる」ところから応用されはじめますので、

スグ!というのはなかなか難しいところですね。

さて、エキサイトニュースにこんな記事がありました。

恋愛失敗談を共有することで求愛する人を結ぶサイトが登場

簡単に言うと、アメリカのロサンゼルス在住で、

自分の恋愛経験を基づく作品を書いている作家のジェニファー・ケルトンさん(41)が、

新しいタイプの「出会いサイト」を立ち上げました。

今までの、パラメータ登録型の出会いサイトと違って、

恋愛の失敗体験談を共有する中で、共感できる恋人を見つかる…。

というサービス…らしいですね。

まあ、考えてみたら、恋愛の失敗体験談って、

大体、「私がこんなことをやったから、別れちまった」とか、

「私がこんなことされたから、別れちまった」とかの話になります。

そうしたら、「こんなことされても構わない」人とか、

「私はこんなことしない」人が現れたら、

新しいカップリングが出来る…、という発想かもしれませんね。

ただ、この記事を読んで思いましたが、

ITのビジネスって、技術も重要です。

しかし、やっぱり「発想力」はもっと大事ですね。

「マイナスの恋愛失敗談」を「プラスの新しい出会い」として変える…、

というアイデアあればこそ、新しいサービスになるわけですね。

何かともあれ、ユビキタスがぐーっと近くなった今、

我々は価格.comで値段を調べ、

アマゾンで本を吟味し、

楽天市場で日常用品を買い、

ヤフオクで中古品を競り落とし、

東北の農家のショボショボ直営サイトから摘みたてリンゴを直送してもらうなら、

ウェブ上で「最愛」を探すことも、別に変なことでもないと思います。

ただ、前の「ネットによって失うモノ(*゜ー゜)」にも似たような話がありましたが、

ウェブ上の出会いサイトも同じく、

プラス面がありましたら、マイナス面もある…ということですね。

東北から直送してもらったの1箱4,000円のリンゴが腐っても、諦められますが、

出会いで詐欺にあったり、騙されたりしたら、

一生心のキズに残る可能性もあります。

とりあえず、十倍百倍慎重にならないといけない…、

というのも事実じゃないかと思います。

一応、注意ポイント:

– 知り合ったばかりの相手に本名や携帯電話、住所などを教えない、しばらくはお互いの匿名性を保つこと
– もしメールアドレスを教える場合はフリーのメールアドレスを教えること
– もし相手と会う場合はできるだけお酒を抜かしたランチタイムにする、可能なら複数人ずつのコンパ形式にする
– 間違っても相手の車に乗らない
– どんな事情でもお金は貸さない
– 相手が言っていることをすべて頭ごなしに信じない、もしかすると嘘かもしれないということも考える

出典:出会いのマナー・ルール

最後に、

ちょっと東北の農家の名誉のために釈明しときます。

ここ数年、冬になったら青森からリンゴを直送してもらっていますが、

全部シャキシャキ激ウマでした、ハズレは全くありません。ъ(`ー゜)

普通のスーパーに置いているリンゴとは、モノが違うよね。Ψ(`∇´)Ψ

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ネットによって失うモノ(*゜ー゜)

世間のモノって、大体両面性を持ち合わせています。

プラスがあれば、マイナスもあります。

例えば美食。

おいしいし、食べると幸せな気分になりますが、

メタポというマイナス面があります。

例えば嫁、

一緒に居ると幸せな気分になりますが、

自由が減ってしまというマイナス面があります。

例えばパグ犬、

可愛くて癒されますが、

パグのせいで旅行も行けなくなるし、ペットOKの賃貸住宅探しもめちゃ大変デス。

…。

さて、エキサイトニュースとITmediaにこんな記事がありました。

エキサイト:
米国人、ネットのために友人や性生活を犠牲にする傾向=調査

ITmedia:
友人よりセックスよりネット――米ユーザー調査

この二つの記事は同じ話でしたが、どんな話かというと、

アメリカの成人男子に対し、以下の調査を行いました:

-「インターネットせずに居られる期間」
-「インターネットに割く時間が多いために友達と直接会ったりする時間が少なくなっている」
-「インターネットをしているので性生活の時間が少なくなっている」
-その他、もろもろ

結果として、「米国人、ネットのために友人や性生活を犠牲にする傾向」がある…、

というのはこの調査の結論ですね。

へぇ~そうなんだ~っと思います。

が、しかし、よく考えると、世間のほとんどのモノは、

やっぱり同じことが言えるじゃないかと思います。

例えば美食:「美食を食べずに居られる時間」。

そりゃ、ねえ。

しばらく焼肉食べなかったら焼肉食いてぇ~っと思いますし、

しばらくおいしいスシを食べなかったら、そりゃ行きたくなるもんな。

ハーゲンさんのおいしいアイスも食べたいし、

おいしい宮崎地鶏の炭焼きや

プニプニたこ焼きも食べたくなるさ。

ああ~、北京ダック、ふかひれスープ、小籠包。(´д`)

目くるめくグルメ・アイランド、台湾が愛しい。(*゜ー゜)

例えば嫁:「嫁に割く時間が多いために友達と直接会ったりする時間が少なくなっている」

これは中学校からの親友に言われたことだけど、

「ぉぅぇぃよ、恋人出来てから、なんか付き合い薄くなってないか?(´・ω・`)」

「前はもっと熱心でいろいろ手伝ってくれたが、今はなんか冷たいぞ(´・ω・`)」

「ごめんよ~(;´д⊂)」っとしか言いようが無いアル(⊃д⊂)

例えばパグ犬、

「パグ犬を遊んでいるので性生活の時間が少なくなっている?」

これについてはノーコメントでお願いします。ヽ(;´Д`)ノ

少なくなっても、少なくなってなくでも、

なんかちょっと切ない気持ちになりますね。(*´Д`*)

何かともあれ、このアメリカの調査は、

日本でも成り立つじゃないかな~っと思いますね。

ただ、ちょっと思いましたが、この調査の設問は、

何れも「テレビ」に置き換えたら、非常に一般的な質問になるかと思います。
(*少なくとも、美食、嫁やパグ犬よりは一般的ですね。)

-「テレビを見ずにどれぐらいの期間過ごせるか」
-「テレビに割く時間が多いために友達と直接会ったりする時間が少なくなっている」
-「テレビを見ているので性生活の時間が少なくなっている」

そう考えると、

恐らく「ネット」というのは、現代人の意識の中では、

「テレビ」に取って代わるもの…のような気がします。

つまり、「ネットのために失ったモノ」は、

新規で失った…ではなく、

元々「テレビのために失ったモノ」→「ネットのために失ったモノ」に、

置き換えただけ…という可能性もありますね。

しかし、時代のトレンドとして、

「テレビよりもネット」という時代の流れはこれからも続きそうですね。

これから時代を対応するために、

もうちょっとネット系の人材が欲しいところです。

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中華系の「教師節」について(*゜ー゜)

9月10日のCastorさんの記事に、

中国の「教師の日」に関連している、「天津より-11」という記事がありました。

私は中国のほうの教師節(節=休日)についてあんまり知識無かったので、

なんでやろうな~っと思って、いろいろを調べてみました。

その結果をここで報告します。

まず、現在の台湾の「教師節」は、9月28日です。

で、なぜ928かというと、それは孔子様の誕生日…ということです。

で、最初の「教師節」は、

1931年、教育家の邰さんが南京中央大学の集会で、

「教師待遇の向上、教師の仕事の保障、教師修養の増進」という発表をして、

6月6日を教師の日とする提案をしました。

で、国民党政府は当初それを認めた、一時期6月6日を教師節としましたが、

1939年でそれを孔子様の誕生日である8月27日に変更しました。

その後国民党政府は台湾に引越しました。

1952年で、天文と暦の専門家の研究の結果、

当時の暦を現在の暦をあわせようとしたら、

孔子の誕生日は8月27日ではなく、

9月28日だった…ということがあり、

1952年以降、台湾の「教師節」は9月28日と定められました。

で、中国本土のほうですが、共産党政府によって治めるようになりました。

1951年に「全国教育組合」が出来て、

教職者は特別な存在ではなく、「労働者」と扱われるようになり、

「教師節」は「5月1日国際労働節」にまとめられた。

さらに、1957年以降、文化大革命の初期に入り、

学生は学生運動に燃え上がり、

「教師」というのは、弾劾のターゲットになったそうで。

教師であるだけでつるし上げされたり、罪の告白を強要されたり、

教師の社会的地位が著しく低下し、実質上「教師節」は無くなったらしい。

Castor先生がブログで言った、

「先生への敬意は日本よりあるようです」は割と最近のことだと思いますね。

50年前だと、多分、敬意云々のレベルではないかと。

で、今の「9月10日の教師節」というのは、

最近定められたものです。

ここ数十年の話らしいのですが、

今の中国政府は教員地位の向上に力を入れるようになり、

1985年の全国人民代表大会で、

「9月10日を教師節にしましょう」という法案が議決されたらしい。

なぜ「9月」に成ったかというと、

1.九月の「国民の休日」が少ない

2.中国の学期初めは9月なので、
学校始めてスグ、「教員は偉い人たちよ、ちゃんと先生たちの話を聞こうね」という意味合いがあったそうです。

で、なぜ「10日」なのかは不明です。

個人的な想像ですが、前後の「国民の休日」をあわせて、

9月10日は一番都合がよかった…とかの可能性もありますね。

まあ、実際はよく分かりませんが。

一応、中国語を読めるなら、以下のURLを参考してください。

教師節 – Wikipedia

為何中國大陸的教師節是9/10號???

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YouTubeの落とし罠…((((゜Д゜;))))

ウェブ技術の発展のスピードは物凄く早いです。

思えば、私が大学に入ったとき、

Telnetベースの掲示板の全盛期でした。 

台湾の公立の大学の情報系の学部でしたが、

学校の「計算機中心」(コンピュータセンター)の帯域が狭くて、

テキストベースのTelnetでも、利用者が多かったら、

ラグ(通信の延滞)が激しくなり、通信断とか起こったりしました。

で、当時、丁度「ウェブブラウザ」が流行りだして、

ナウイな方々は、ホカホカな「Netscape Navigator」をインストールして、

カラーフルで写真や画像をエンジョイしていました。

ただ、当時の私というと、

そんな画像とかとかあふれる軟派なものよりも、

やっぱり黒緑のコンソール画面のほうが格好いい…と思っていました。

むしろ、ウェブブラウザを使っている人たちを見かけると、

「お前らジャマ!」っと思ったりしていましたね。(´_ゝ`)

なぜなら、狭い帯域の中に、

そういう大量の画像のやり取りの人が一人でも居たら、

教室に入っている全員のネット接続スピードは、

お亀様のスピード並みになってしまうので…。(´Д`;)ヾ

…。

しかし、気がついたら、ブロードバンドが当たり前のようになり、

ウェブブラウザも普通に使われ、

昔は「画像は減色してユーザーの負担を減らそう!」というのが常識だったのに、

今になれば、画像ところが、

映像も当たり前のようにネット上で見れるようになりました。

YouTubeとか、ニコニコ動画とか、

映像コンテンツが利用されるサービスも当たり前のようになり、

ITの進化はすごいものあるな~っと驚くばかりですね。(゜▽゜)

さて、エキサイトニュースにこんなニュースがありました。

先生の歌う姿を撮影、YouTubeにアップした少年に賠償金支払い命令

要約すると、

男子生徒が通う学校でパーティーが行われ、その会場で少年は歌う教師をビデオ撮影、YouTubeに「精神病院でのカラオケ」と題して動画をアップロードした。

それで、教師は「名誉毀損」で少年を訴え、2000ユーロ(約31万8000円)の賠償金支払いを要求していた。

そして、その訴えが認められ、賠償金800ユーロ(約12万7000円)、罰金90ユーロ(約1万4300円)の支払いを命じた…だそうな。

YouTubeで言うと、

著作権とかに引っかかる…というイメージがありましたが、

こんな落とし罠もあるのですね。

イメージで言うと、つまり2chとかで人の悪口をして、

それで訴えられた…のようなことですね。

何が違うというと、「文字」だけではなく、

「映像」を証拠として悪口をよりリアルに…ということじゃないでしょうか?

ここらへんの法律のことはよくわかりませんが、

どうやらフィンランドの法律的に、

自分が撮影したホームビデオをアップするのはかまわないが、

「精神病院でのカラオケ」と名づけたのが悪かった…かもしれませんね。

ネットのある世界は、

ナレッジの共有により、人類に多大な恩恵をもたらしましたが、

名誉毀損につながる非難中傷など多発してしまうマイナス面もありますね。

さて、今回の事件について、

kcg.eduの教員として、どんな対策取れるかを考えてみました。(‘◇’)ゞ

一所懸命考えて、素晴らしき結論を導きました!

効果的な対策は、これデス!

KCGのヨン様」のカラオケとか、「ジャニーズジュニアシニア@KCG」のカラオケとか、

そういうネーミングしかつけれないように、

ワンダフルな美声と超絶美麗なヴィジュアルで歌って、

学生に撮影してもらうしかありません!

そうしたら、「精神病院でのカラオケ」のようなつまらない理由で学生を訴えることもなくなりますし、

学生たちから熱い眼差しをゲットできる「かりすま教員」になることも間違いない!ъ(`ー゜)

みんなハッピー!のがイチバンですねΨ(`∇´)Ψ

実行するのは難しけど、キニシナイ方向でヽ(´ー`)ノ

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選挙は大事!(・ε・)

さて、選挙ですね。

民主国家は、選挙は一大イベントであり、

お祭りでもあります。

今日は、日本の参議院選挙ですね。

最近の日本では、投票率は低下しているようです。

これについて、少し危惧しているぉぅぇぃは、

ちょっとお話でもしようかと思います。

台湾の友人との雑談から聞いた、

あんまりソースがはっきりしていませんが、

このようなお話があります。

==

あるところ、2つの羊の群れがありました。

ここは簡単に「群れA」と「群れB」としましょう。

彼らは幸せに暮らしていましたが、

ある日、神様がやってきて、こんな話をしました。

『生態のバランスを考えて、悪いが、

あなたたちに「天敵」を用意する必要がある。

天敵と言うのは、二種類があって、「虎」、もしくは「狼」だ。』

『「狼」を選んだ場合、1匹の狼を用意しよう。

あなたたちの群れの中にこの狼は自由に暮らしますので、

彼は思うようにあなたたちを食い散らかすでしょう。』

『「虎」を選んだ場合、2匹の虎を用意しよう。

この場合、あなたたちにその中の1匹を選ぶことが出来る。

あなたたちの群れに暮らす虎はやっぱり一匹です。

もう一匹の虎は、私のところで繋いでおこう。

ただし、現在の虎に不満を思ったら、

いつでも交換することができます。』

『しかし、いずれにしても、天敵の種類を選んでしまったら、

チェンジすることが出来ないので、慎重に考えるように。』

そして、群れAの羊たちは、

「虎は狼よりもずっと怖い…、だから狼を希望します」

しかし、群れBの羊たちは、

「虎は狼よりも怖いけど、交換できる権利があったほうが安心、

というわけで、虎コースを希望します」

そして、神様は羊たちの希望通り、虎と狼を配置しました。

狼は体が小さいので、そんなに羊を食べません。

群れAに入った狼は、

一匹の羊を狩って食べれば、数日おなか減りませんので、

狩りは数日一回だけ。

羊たちは、「狩りの無い日」の時だけ、

つかの間ですが、平和の日々を過ごしていました。

群れBは、2匹の虎から適当に弱そうな1匹を選びました。

虎は狼と違って、体が大きく、一杯食べる。

ほぼ毎日のように狩猟し、一日1匹の羊を食べました。

群れBの羊は、毎日毎日恐怖の中で過ごしていましたので、

数日間後、「こりゃかなわん!」ということで、

神様に虎交換の要望を出しました。

それでマシに成るかと思いきや、

数週間まともな食事をとらなかった虎はめちゃハングリーで、

狂ったように羊を食べ散らかした。

羊たちは、一刻のゆとりも無く、いつも恐怖の中でした。

群れAの羊たちは、

「我々の英知により、群れBの羊たちよりもずっといい生活している!(´∀`)」と、

自分たちの選択を感謝し、

群れBの羊たちは、

「こ、こんなはずでは…(;´д⊂)」と…。

そして、ビビリまくった群れBの羊たちは、

知恵を絞って、虎交換のタイミングを変えたり、期間を変えたり、

何とかして犠牲を少なくしようと頑張ったが、

しかし、どう頑張っても、

群れBの虎は、群れAの狼よりも多くの羊を食べました。

「もういいや…」と、半分諦めた群れBの羊たちは、

面倒くさいことを辞めて、しばらく虎の交換を控えました。

「食べたいなら、思う存分食え」っと。

そして月日が経ち、神様の下に繋がれた虎が死にそうになったら、

ようやく交換を申し込みました。

この痩せた虎は、長い不自由な時間の中で、

「ここから出たら食ってやる!地獄を見せてやる!」っと、

なかなか交換してくれない羊たちを恨んでいながら、

その時を待っていた。

しかし、いざ外に出て、怯えている羊たちを見ていると、

餓死を怯えている、何も食べれない自分を思い出した…。

「もうあそこに帰るのはイヤヤ!(;´д⊂)」っと。

「どうしたら、戻されずに済ませれるのか!?」と、虎は悩みました。

「とりあえず、この羊たちに選んでもらうしかない!」っと。

そのため、どうすればいいのか?

痩せ虎は、羊たちに自分の誠意を見せた。

「生きるために、私は羊を食べなければならない」

「しかし、あなたたちの怯えも良く分かる」

「だから、これから病気の羊や老年の羊だけを食べよう」っと羊たちに伝えた。

それは、まさに群れBの羊たちにとって、

幸せの日々が続きました。

あんまりにも幸せだったので、

「もう、ずっとこの痩せ虎に居てもらおうよ!」っと提案する羊さえ出た。

しかし、お年寄り羊はこう言いました。

「よく考えてみ、今この虎が優しいのは、交換させることを恐れているからだ。」

「もしもう一匹の虎が餓死してしまったら、コイツはもう何も恐れる必要がないのじゃ」

「そうしたら、痩せ虎も、元の獰猛な虎に戻るかもしれない。」

この意見は羊たちに広く受け入れ、

もう一匹の虎が死にそうになったら、

優しい痩せ虎を神様の元に戻した。

もう一匹の虎も、なぜ自分はこんなに長く飢えていて、

なぜ羊たちは、痩せ虎をなかなか交換しなかったを、

神様のところでずっと見ました。

「なんかやったらスグ交換されてしまいそう、

それだけは避けなければ(;´д⊂)」と。

彼は羊たちにこう言いました、

「あの酷い痩せ虎は、病気や老齢なら、

生きている羊も食べていましたが、

私は死んでいる羊だけを食べます!」

「もう追いかけまわったりするも辞めます!」

もちろん、羊たちは大喜びで、

まさか自分は虎にこんな風に扱われうとは思いませんでした。

このように優遇スパイラルが続き、

最終的に虎たちは羊を見るだけで道を譲り、

お辞儀し、敬語を使い

羊のために、病気の羊の看護や、

牧草の面倒まで見るようになりました。

「めでたし、めでたし」です。

さて、この時、群れAの狼はどうなったか?

恐れるものが無い狼は、どんどんエスカレートしていきました。

お食事も、最初は皮から骨まで食べていましたが、

気がついたら極上カルビ、極上ロースだけを食べるようになりました。

毎日のお食事だけで、5匹くらい羊を殺さなければならない。

さらに、レジャーのお遊びとして、

毎日数十匹の羊を殺すのも日課になりました。

「こ、こんなはずでは…(;´д⊂)」と…、

群れAの羊たちは、

「選択しない」自分たちの選択を恨みながら、

地獄の日々を、永遠と過ごすことになりました…。

==

まあ、こういう話は、

何かしらの価値観やバイアスが入っていますので、

「100%!」とはいえないかと思いますが、

参考レベル…、なら、そこそこよい話じゃないかと思います。

というわけで、皆様も、

もっと自分の「選べれる権利!」を大事にしましょう!

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京都「コンピュータ」学院(・∀・)

ここKCGブログの「KCG」は、

Kyoto Computer Gakuin」から頭文字を取って作ったわけなんですが、

日本語の表記は「京都コンピュータ学院」です~。

さて、エキサイトニュースに以下のような記事がありました~。

“コンピューター”と“コンピュータ”正しいのはどっち? | エキサイトニュース

このニュースの結論は、

「どっちでも正しい、好きにすればよろしい~」ということですね(´∀`)b

KCGでは、学校名を見ると分かるように、「コンピュータ」派ですね。

私自身、KCGグループに入る前では、

「コンピューター」派でした~。

というよりも、見た目が可愛いという理由で、

メールなどを書くとき、やたらと「~」とか「ー」とかを着けるのが習慣です~

そしてKCGに就職した後、

最初のうちは結構苦労しましたヨ~(;´д⊂)

ただ、最終的にKCGのルールは、

原則的にJIS(財団法人日本規格協会)と同様に、

短い単語なら「ー」着ける、長い単語なら「ー」着けないということで、

今は学内のルールに基づいた表記で文章を書くことができるようになりました~(´―`)b

その他のKCGの表記ルールといえば、

たとえば句読点について、「,」と「。」のペアを使うのがデフォです~。

私は公式文章の校正に関わる部署に所属しているわけではありませんので、

詳しい理由はわかりませんが、

1963年の開学から、ず~っとこのセットを使ってきたという、

歴史的な経緯に基づく伝統があるらしい~。

文章の表記について、他にもいろいろあるかと思いますが、

もしかしたら、通りすがりの校正担当者は、

何かしらのコメントを残してくれる…かもしれませんね~(*゜―゜)

ん~やっぱり歴史が長い学校って、いろいろあるのだな~( ̄― ̄)

伝統を守ることは大事なことです!(・∀・)

しかし、「~」や「ー」も使いすぎると、
文章そのものは、ちょっとくどくなりますね。。。
若い時はそう思わなかったのにぃ~
やっぱり年かな…。
トホホ(´・ω・`)

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