リーマンブラザーズの破綻,アメリカの公的資金の投入とその結果,,,日本でも貸し剥がしが始まり,景気が急速に悪化している。
昔から,「景気の良くない時は,学生しているのが良い」と言われる。そして,勉強するなら,仕事に役立つことを学んで,将来的に絶対無くならない業種を選ぶべきだ。言うまでもなく,IT分野はその筆頭である。それぞれ細分化すると流行りすたりはあるけれども,それぞれに景気に多少は左右されるけれども,全体として継続発展していくことには疑いは無い。すでに理論的に完成していて,これから実用化されていくIT関連の技術は山積している。
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働き先の景気が悪くなったら,このままではマズイ,などと思ったら,迷わず本学大学院に来てください。社会人を経験してから後,もう一度学生時代を過ごしてパワーアップすると,今とはまったく違うフェーズに行けますよ。最前線に躍り出るために,勉強してください。
日本は,技術で立っていかなくてはならない国。現代の技術には,すべてにおいて,ITが応用されており,その範囲は拡張するばかりです。IT業界は,慢性的人材難で,人が足らないという状態が継続しています。
時代に翻弄されるよりも,時代をリードする側に立ちたいと思いませんか?
私たち京都情報大学院大学は,ほんの小さな大学ですが,卒業生の皆さんとともに,これからの日本とアジアを,ITの分野から支え,リードしていきたいと願っています。