浅田真央はジャンプのミスが2回あったこともあって,金は取れなかったけれど,銀。
演技を観ていると,金の金ヨナよりも,踊りとしては楽しく観れるように想った。
そして安藤美姫も綺麗だったし,他の日本人男女,皆よく頑張ったと思う。
手や腕の動き,踊りとしての美しさ,楽しさでは,日本勢が最高だと思うのは,同じ日本文化の背景から見ているからなのかもしれないが,なんであろうと,美は美である。
日本からは男女6名が参加し,しかも全員が入賞である。上位クラスで一番の勢力だ。
さらに,女子フィギュアスケート シングルでは,アメリカ代表だが長洲未来という日本人(日系人)がいる。上位5位のうち,国籍は別とすると日本&日系人が3名。上位10位内には日本人3名,日系人を合わせて全部で4名。男子を合わせて,日本「文化」は7名。
他の多数派は,上位10位以内では米国,ロシアのどちらも2名,上位20位まででフィンランド,カナダ,韓国の2名ずつが入るのだが,日本勢は全員が上位10位以内である。
たいしたものだ。
これは凄いことだと思う。
ニッポン万歳!