ペンギンのドラクエ9攻略日記⑦

こんにちは、ペンギンです。

さぁー、今日もドラクエ9攻略、いってみましょー。

頑張ってレベル上げもしたし(サンマロウ北の洞くつでメタルブラザーズを追いかけて…)、近日中にクリアなるか?

これまでの流れは以下の通りです。

ペンギンのドラクエ9攻略日記①
ペンギンのドラクエ9攻略日記②
ペンギンのドラクエ9攻略日記③
ペンギンのドラクエ9攻略日記④
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑤
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑥

さぁー、今日もネタばれガンガンでいきますよー♪

というわけで、ネタばれを多いに含む内容になっていますので、ご了解いただけましたら、ずずーっとスクロールしていってくださいませ。

54.ガナン帝国城
 箱舟に乗って、ガナン帝国領に聳える青い木のもとに降り立った主人公は、そのまま北上しガナン帝国城に入ります。
 でもそこは強力な結界で覆われていて、入ろうとしても弾かれてしまいます。

 …と、そこへどこからか世界樹ことセレシアの声が。
 なんとセレシアが祈りが城の正面入り口部分の結界を壊し、主人公はゲートの中に入ることができました。

 ……そう喜んだのもつかの間。
 入ってすぐにイベントで、主人公のことで皇帝に叱られて怒り心頭の帝国三将軍の二番目・ゲルニック将軍(一番目はカデスの牢獄地下にいました。彼の名前はゴレオン将軍だそうです)が話しかけてきて、城の扉の前で即、戦闘になります。

 敵はゲルニック将軍+てっこうまじん2匹。

 ここでのペンギンパーティのレベル等データは次の通りです。

 旅芸人♀Lv39
 魔法使い♀Lv38
 僧侶♀Lv38
 戦士♀Lv38

 それで根拠もなく、「大丈夫だろー」と楽観的に戦闘を始めたのですが・・・・・・あっさり全滅。
 どうやら、メダパニを連発されて、パーティメンバーがこんらん状態に陥り(しかも、前衛の戦士と旅芸人ばかりかかるし。。。)、仲間を切りつけて自爆していくのですね。。。

 それで3度目の全滅のあとで、一番最近訪れたドミールの里までルーラして、こんらん状態を戻す”天使のすず”を買って戦闘へ。
 
 ここまでやってみて、ようやく勝利をおさめることができました(魔法使いが2度お亡くなりになったけれど、それはおいといて)。

 けれど、入口でここまで苦戦するのはマズイので、しばしレベル上げの旅へ~。

 で。

 以下のスペックになって戻ってきました。

 旅芸人♀Lv43
 魔法使い♀Lv42
 僧侶♂Lv42
 戦士♀Lv42

 さぁ、ここからは攻略本もないから地図もないし、ぼちぼち歩いてみることにしましょう♪

 以下、さんざん歩いて見つけ出した、ペンギンのお宝GET&ガナン城の進み方です。

 
≪ペンギン流・効率のいいガナン城の進み方≫

扉を開けると、道が左右に分かれていますので、まずは左の道を進みます。
      ↓
一本道を進む途中、最初のドア横の三角形のスペースに樽が6つ、段差を上がって少し進んだ三角形のスペースに壺が3つあり。
      ↓
さらに進み続け、段差を降りて直進するとドアあり、そこを出ると上へつながる階段とその裏に樽が2つ。
      ↓
そこの階段を上がる(2F)とドアがあり、そこから外(城壁の上)に出られる。道に沿って直進すると宝箱が1つで行き止まり。
      ↓ 
もと来た道を戻って、玄関へ。
      ↓
玄関につきます。今度は反対側(つまり右の道)を直進。
      ↓
一本道を進んで、ドアを1つ開けると、壁際にある2つ目の三角形のスペースに宝箱が2つ。
      ↓
さらに直進し、もう1つのドアを開けると突き当りに宝箱が5つ、その手前に上につながる階段がある。
      ↓
その階段上(2F)には本棚(クエスト“本棚に眠る大賢者”を依頼される)があるが、行き止まりになるので、階段を降りて、もと来た道を戻って右に折れると外に出る。
      ↓
左壁(城正面側)にドアが出てくるので、そこに入る。ここには宝箱1つと樽2つで行き止まり。
      ↓
再び外に出る。壁沿いに進んで、次のドア中に入る。ここでは壺4つ、宝箱1つ。その宝箱の裏にあるドアを通り、廊下を進むとHPMP回復ポイントと上へつながる階段のある小部屋がある。
      ↓
その階段を上がって1Fから2Fへ出た隣には、3Fに行く階段がある。これを登ると2つ本棚があり、”幸せのレシピ“という本と”王家のファッション“という本がある。ともにレシピを複数覚えることができる。この部屋には他にドアも道もないので、階段を下りて2Fへ戻る。
      ↓
降りたところには下、左、右それぞれに進める道がある。

下はアイテムはない。

左は直進する(この通路途中に、この時点では開けることができない扉があり、ここは皇帝を倒したあとに行くことができる。)この先の部屋に本棚あり(“悪魔の兵器”という本あり。レシピも覚えられる)。ここの壁際のドアから外に出、壁沿いに進むと3Fへつながる階段に行くことができる。

右のドアは外につながっていて、橋を渡って左へ進んだつきあたりに宝箱が1つ。宝箱をとって直進し、2つめの橋を渡るとドアがあり、そこから上階への階段のある部屋に行ける。
       
       ↓
階段を上がって、3Fへ。
左に曲がり(というか、右には曲がれないのだけれど)、外に出、そのドアと、上のボス(ギュメイ。帝国三将の最後のひとり)まで通じる階段を挟んだ反対側にあるドアに入ると宝箱2つ。
              ↓
階段を上がり、ギュメイと戦う。

・・・とまあ、こんな感じでギュメイと出会ったこのときのペンギンパーティのスペックは以下の通りです。

旅芸人♀Lv44
魔法使い♀Lv43
僧侶Lv43
戦士Lv44

ちなみにこれで、魔法使いと僧侶が2度ずつ死に、僧侶は最後まで蘇れないまま、なんとかギュメイを撃破しました。(個人的にはマヒャド斬りとまじん斬りがきつかったけれど、なんとかレベル上げして増やしたHPに救われたかな・・・?)

そして彼の背後の扉から、ガナサダイ皇帝のいる皇帝の間へ―。

と思ったら、そこには皇帝と思いがけない人がいて――・・・。

・・・っとまあ、続きを書きたいところですが、ちょうどいい区切りなので、今日はこのへんで。

・・・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

この記事の続き
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑧

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ペンギンのドラクエ9攻略日記⑥

こんにちは、ペンギンです。

今日もドラクエ9やってるペンギンです。

さー、ここ連日続けていますドラクエ9攻略日記、今日も書いてみたいと思いますー。

ちなみに過去の日記はコチラ☆

ペンギンのドラクエ9攻略日記①
ペンギンのドラクエ9攻略日記②
ペンギンのドラクエ9攻略日記③
ペンギンのドラクエ9攻略日記④
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑤

今日も思いっきりネタばれを含みます・・・というか、もしかしたらゲーム設定の核心部をつくネタばれかもしれませんので、ご了承いただけましたら、ずずーっとスクロールしてくださいませー。

50.カデスの牢獄
 場所はガナン城のそばで、ここで起こることは基本的にイベントです。

 ってなわけで、グレイナルに振り落とされた主人公は、どうやらガナン帝国につかまって牢獄に入れられた模様。
パーティメンバーとは、ドミールの里でグレイナルに呼び戻されたときに「預けて来い」と言われたから、牢獄には一人ぼっち。

 でも、ずっと一人ぼっちってわけではなくて、ちゃんと主人公にからむ人が出てきます。
 彼の名はアギロ。囚人たちのまとめ役で、主人公が初めて牢屋から出されて、「こいつにここでの仕事を教えてもらえ」と兵士に紹介される心も体もマッチョっぽい人物です。

 で、そんなアギロは主人公にひととおり牢獄の設備の位置関係や仕事などを教えているうちに、主人公が帝国の紋章を持っているため(酒に酔ったグレイナルが、”かつて手にいれたものだが、わし、使わんし”ってくれたのです)、カデスの牢獄を封鎖する結界をすり抜けることができるのに気が付きます。

 そしてその夜、主人公に牢屋の壁越しに「脱獄を計画している。お前、手伝ってくれないか?」と聞いてくるのです。”はい””いいえ”の選択肢つきで。

 ・・・と、ここで”ゲームで質問されたら、とりあえずNOと言っちゃおうぜ”タイプの私は、もちろん”いいえ”と言ったのですが、どうやら脱獄プランには何ら変更はないらしく。

 翌日、囚人たちの目の前で絞首刑にされそうになっている囚人を見て、アギロは「もう、我慢ならねー!」と、執行しようとしていた兵士をどつき倒します。それに触発されて、それぞれ囚人たちは各自持ち場にいた兵士が逃げないように取り囲みます。

 そしてアギロは主人公に、 「すぐそばの塔に行って結界のスイッチを切って、囚人たちが出れるようにしてほしい」という趣旨の依頼をします。ご親切にも、「ここからの敵は手ごわいから、一度、ルーラで仲間を連れ戻しに行って、装備も整えて戻ってきたらいい」という助言も付け加えて。

 ちなみにここでルーラをする場所ですが、一応、結界から出た場所でも塔周辺だと”魔法の効果がかき消された”的メッセージが出て、飛んでいくことができません。
 それでもいいか、と私は塔に行ってスイッチ前の敵と対峙してみましたが、あっちが数十ポイントものダメージを与えてくるのに対して、こちらは1ポイントくらいしか削れず、ものすごくあっさり負けてしまいました。(負けたら、一番最近にセーブした教会から再スタート。流れをも1回やらなくてはなりません・・・しくしく)

 なので、ルーラができる場所を探してみたら、どうやら処刑台と同じ階に正面入り口へ続く、比較的大きな道がありまして、そこから結界を出るとルーラすることができました。

 良かった良かった♪

 で。

 ルーラでセントシュタインまで戻って、仲間を呼び戻して、袋に入っていた装備をまとったら、再びカデスの牢獄へレッツラゴー。塔に上り、敵と戦って勝利したあとは、スイッチを止めることができます。
 そのあと、「地下にも囚われている者がいるから、一緒に助け出そう」とアギロに誘われ、地下へ。

 内部1Fに敵こと”ゴレオン将軍”他数名がいますので、そっちと戦って勝利したあとは、そのさらに下の階・内部B1Fへ。

 ここの牢獄で、囚われてパワーを奪われ続けていた天使たちを解放し(ここで奪われたパワーが、黒いドラゴンのパワーアップへと転用されていたらしい)、天の箱舟に乗って彼らを天使界へと連れて行きます。・・・っと、ここでアギロが実は箱舟の運転士(サンディよりもエライらしい)であることが発覚します。(でも妖精コスプレしてないし、羽根もないですよ。念のため)

51.天使界
 天使界に戻り、長老オムイにこれまでの流れや、囚われていた天使たちのこと、それからイザヤールに果実を奪われてしまったことなどを話す主人公。
 しかし、オムイは少し前にイザヤールが「主人公に代わりにお持ちしました」と果実を7つ、オムイに預けて、どこかへ去ってしまったと話し、果実を目の前に出して見せます。

 「でも、主人公が嘘言ってるようにも見えないし・・・。どういうことなんだろーね?」と首を傾げるオムイ。
 とりあえず、果実もそろったし、古い言い伝えの通り、果実を持って神様のおられる神の国へ行ってみようという話になります。

 
52.神の国
 神様は不在。
 でも宝箱はあちこちにあるので、とりあえず取って、神殿に入ると、どうやらここも地震の影響なのか床や壁などあちこちひび割れ状態。

 最上階へ行き、そこで黄金の果実を捧げると、どこからか声が聞こえて一同(オムイ、アギロ、サンディ、主人公)は天使界にワープされてしまいます。

53.天使界
 黄金色に輝く世界樹から現れたのは、創造神グランゼニスの娘こと女神セレシア。天使界の頂上にそびえる巨大な木こと世界樹の正体は、彼女だったのです。

 ここで彼女は、次のような告白をします。

 「父なる神はかつて、人間は失敗作だと言って、滅ぼそうとした。
 
 セレシアはそんな父に対し、”自分は人間たちを信じる。滅ぼしてはいけない”と止め、どうしても…と言うのなら、私は世界樹になる。

 世界樹になったこの身をもとの姿に戻せるのは人間の清き心だけ。人はまだ清き心を失ってはいないはずだ…。自分は身をもってそのことをあらわそう…と言った。
 
 対して父は、「人の心が邪悪なら世界樹になったお前は永遠にもとの姿に戻れないんだぞ…」と言うも、直後、セレシアが世界樹になってしまったので、とりあえず人をほろぼすのを待ってくれることになった。

 ”世界樹になったお前の手足となる者を創り、その者たちに人間を見守り清き心の証を集める役目を与えよう”と言い、グランゼニスはその役目を担う者として天使という存在を、彼らが住まう世界として天使界を作り上げて。

 そして、女神の果実が神の国へ届けられし日、セレシアは女神として目覚めることになったのだ」

 と、いうわけで。

 目覚めたセレシアは、主人公にガナン帝国を倒すことを依頼。主人公は用意を整え、アギロの運転でサンディと下界…セレシアが箱舟の駅として置いてくれたガナン帝国領内の青い木を目指します。(車内でアギロが”地上に降りたらセーブしに行った方がいいよ”と言われるので、ちゃんと行った方がいいです・・・一応)

 で、降りたら、ガナン帝国領。

 さぁー、盛り上がってまいりました☆

 ・・・・・・レベル上げ上げ、いってみたいと思いますー♪

・・・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

この記事の続き

ペンギンのドラクエ9攻略日記⑦

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ペンギンのドラクエ9攻略日記⑤

こんにちは、ペンギンです。

今日もドラクエ9やってるペンギンです。
現在の進行具合は昨日のままで、その代り、依頼を受けたクエストを片付けたり(引き受ける回数に制限があるんですね。いっぱいいっぺんに引き受けようとして、「たくさん用事をかかえてるんだね。オレのはあとでいいよ」などと拒否されました。。。悲しい。。。)、地道にレベル上げしたりしています。

次に進むガナン帝国がラストなのかそうでないのか微妙にわからないのと、私はそれほどゲーマーじゃないから、保険のためにももっとレベル上げしたいなーと思いまして。

先に進みたい自分を押しとどめながらも、地道に地道にやっております。

ってな話はおいといてー。

さー、ここ連日続けていますドラクエ9攻略日記、今日も書いてみたいと思いますー。

ちなみに過去の日記はコチラ☆

ペンギンのドラクエ9攻略日記①
ペンギンのドラクエ9攻略日記②
ペンギンのドラクエ9攻略日記③
ペンギンのドラクエ9攻略日記④

ではでは5回目、今回もネタばれを多数含みますので、ご理解いただけましたら、ずずーっとスクロールしてみてください。

46.ドミールの里
 高い山里にあることと、主人公が光の橋を作るまでは下界につづく道がなかったということで何百年もの間、外との交流がなかった町です。

 いわゆる俗世を離れたこの町に住む人々は、かつて空の英雄グレイナル(ちなみに彼はドラゴンなので長生きしてるのです)とともに黒いドラゴンと戦ったという歴史があるみたい。だからグレイナルのことをいまだに慕っていて、たびたび彼が好む強いお酒を届けるなどして交流しています。

 で、主人公はそんなグレイナルに黒いドラゴンとの戦いについて伝授してもらおうとやってきた旨を町長さん家で伝えて、そのそばにあるドミール火山の入口へと入っていきます。
 
 ※町長さん家での会話をすませないと、ドミール火山への入口を守る兵隊さん(?)が退いてくれないので中に入ることができません。

 
47.ドミール火山
 モンスターが出る階層数は5フロアー。
 頂上に出ると、そこにグレイナルがいて、「お前の決意のほどを確かめてやるー」などと言って戦うはめになります。
 でも勝利後は、「お前のことは気に食わん。かつての敵・ガナン帝国の奴らと同じ匂いがする。さっさとわしの前から消えろ」という趣旨の発言をするので、主人公はドミールの里へ戻ることに。 

 
48.ドミールの里
 主人公たちが戻ると何やら里の入口で騒ぎが起こっています。
 行ってみると、どうやらガナン帝国から兵隊がやってきた模様。
 
 当然、主人公とのバトルに。

 勝利後、町長さんの母に「グレイナルさまがお呼びなので、お酒を持っていきなされ。なお、仲間はどこかに預けて1人で来るように」などと言われ、村の洞窟で作っているグレイナルの好きな強いお酒を持ってドミール火山の頂上へいきます。(ルーラでOK)
 

49.ドミール火山の頂上

 頂上で待っていたグレイナルに「酒をくれ」と言われ、酒を渡すと(拒否しても同じ要求されてループ状態になります)、とても美味しそうに飲み干すグレイナール。ついでにここで、かつて彼がガナン帝国と戦ったときに手に入れた帝国兵の紋章をもらいます。「わしは使わんし、あげるわー」とか上機嫌に言いながら。

 と、そこへ黒ドラゴンが襲撃。

 主人公はグレイナルにうながされて、彼の背後にある入口から彼の家に入り、そこで竜戦士の装備を一式、身にまといます。(竜戦士のかぶと、竜戦士のよろい、竜戦士のこて、竜戦士のズボン、竜戦士のブーツ)

 そして主人公を背中に乗せたグレイナルは空に舞い上がり、黒いドラゴンと戦うことになります。(ちなみに何故か、この戦闘シーンだけアニメーション+字幕で展開されます)

 しかし、黒いドラゴンはある方法を使ったために昔よりもパワーアップしており、苦戦を強いられるグレイナルですが、黒いドラゴンの攻撃がドミールの里に向けられたため、主人公を背中から落とし、

「生きよ」

という言葉を残して、里に向けられた攻撃を受け止めて亡くなってしまいます。

 そして背中から落とされた主人公は、そのまま真っ逆さまに落ちてしまうのでした。

・・・って感じで、今日はこのへんで。
続きは、また明日。

・・・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

この記事の続き
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑥

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ペンギンのドラクエ9攻略日記④

こんにちは、ペンギンです。

さぁー、今日もドラクエ攻略日記いってみたいと思いますー。

今現在の進行具合と、パーティメンバーの職業・レベルはこんな感じです。

≪進行具合≫

ガナン帝国城に行くところ(このブログの内容はまだそこまで追いついてないけど、・・・・・・頑張ります)

≪パーティ≫

旅芸人♀Lv37
魔法使い♀Lv36
僧侶♂Lv36
戦士♀Lv37

ネタばれを非常に多く含みますので、ご理解いただけましたら、ずずーっとスクロールしてくださいー。

ちなみに前回までの攻略日記は、以下の通りです。

ペンギンのドラクエ9攻略日記①
ペンギンのドラクエ9攻略日記②
ペンギンのドラクエ9攻略日記③

34.カズチャ村
 ダダマルダのほら穴(ナムジンのお母さんのお墓)のあるダダマルダ山の隣のエリア、カズチィチィ山の山すそにあるこの村は、入口が硬く閉ざされており、中に入るにはナムジンのお母さんの幽霊の手助けが必要になります。

 開けてもらったら、そのまま1F・B1F(ナムジン母にあけてもらった入口から一番近い地下への階段を降りたところ)で宝箱を物色。

 宝箱を回収したのちは、1Fマップの中央上にあるほら穴から地下通路(カズチャ村の住民で、魔物に殺された住民たちの幽霊がいて、話をきくことができます。ナムジン母がお嫁に行ったときのこととか)にを通って、地下の泉へ。その真ん中に浮かぶ小島に、ナムジン母が依頼した草こと”アキバ草”(アバキ草の誤りです。7/31追記)があります。そこでこれを取って、ここでのお使いは終了。

 ナムジンのいる狩人のパオへ向かいます。

35.狩人のパオ
 ナムジンに話しかけてアキバ草(アバキ草の誤りです。7/31追記)を渡します。
 カルバドの集落へ向かいます。

36.カルバドの集落
 イベントがあります。
 ”アキバ草(アバキ草の誤りです。7/31追記)で作った薬を偽りの姿の魔物にふりかけると、正体をあらわす”という昔からの言い伝え通りに、ナムジンがシャルマナに薬をふりかけると、シャルマナが魔物に変身。

 主人公と戦うことに。

 勝利後、シャルマナの正体は草原の小さな魔物で、孤独感に悲しんでいたところを黄金の実を手にしたため、巨大な力を得ることになったということが説明されます。

 ナムジンはシャルマナの正体の魔物に、自分の友達の魔物(最初、村をおそっていたり、墓場でナムジンに叱られていた魔物ですね。彼は族長を襲っていると思われていたけれど、実はシャルマナを退治しようと村に来ていたのです)を友達になるようにすすめ、2匹は仲良く草原に去っていきましたとさ。

 そして黄金の果実をGET。

 族長も「わしシャルマナの正体見抜けへんかった。ちゃんと見抜いて対応した息子って、わしなんかよりスゲーよ」と落ち込み、隠居することに。

 こうして若い族長・ナムジンが生まれたのでした。

 めでたし、めでたし。

 というわけで、主人公は次の目的地・エルマニオン雪原へ向かいます。

37.エルシオン学院
 エルマニオン雪原(カルバドから結構、歩きます)にある、エルシオン学院についた主人公は、そこで学院長に”依頼していた探偵さん”だと間違われ、学院内を案内されたあと依頼内容について聞かされます。

 「最近、生徒たちが次々と神隠しにあい、行方不明になっている。探し出してほしい」

 との話を受けて、主人公は学院内をあちこち回ります。
 
 ひととおり回ったところで主人公は、寮で自分に割り振られた部屋に戻ります。(学生たちの手前上、探偵さんではなく転校生という扱いになっているみたい)
 するとそこでは、学院の不良グループの3人が話しこんでおり、その部屋に入ると、彼らはそこを去っていきます。

 で、そのあとに学校の片隅(地図上で言えば、このエリアの一番左隅にある、建物と壁の間の小さな空間)にいた不良グループ3人と話し、夜に校舎の屋上にある守護天使 モリケンヌ像のオデコにさわるという肝試しに誘われます。(この話すシーンの背後で、ある幽霊が1人、彼らの後ろに立っています)

 それから寮に戻り、自室で”休む”を選ぶと夜になるので、例のモリケンヌ像まで行きます。

 すると後から3人組が追いかけてきて、その中の1人がモリケンヌ像のオデコに触ります。
 
 そのとき、昼間の幽霊が現れて、彼を捕えてどこかへ消えてしまいます。

 主人公が追いかけると、学院校舎の右手にあるエルシオン学院初代学院長のお墓の前に地下へ下りる階段ができています。それを使って下りると、エルシオン地下校舎なるかつての旧校舎のダンジョンが(2フロア)。
 B2Fの地図のほぼ中央、真っ黒に塗りつぶされたところのドアを開けると、これまで神隠しにあったとされた人々が初代学院長の授業を受けているところでした。

 休みもなく続く授業に悲鳴を上げる生徒たち。

 そこで主人公がエルシオン学院初代学院長に話しかけると、ボス化して戦うことに。

 勝利後、彼が黄金の果物の力に魅入ってしまった理由として、「学生たちはやる気を出せばもっと伸びるはずなのに、あまり頑張らない。だから心配で仕方がなかった」という趣旨の話をし、そのあとに「けれど、主人公みたいな気概のある若者がいるなら(学生と勘違いしている)、私の出る幕はないな。安心して旅立てるよ」などと言い残して昇天されます。

 その後、探偵を依頼した学院長と話してこの件はクリアー。

38.ダーマの神殿
 エルシオン学院の件で黄金の果実を7つそろえたので、一行はダーマ神殿そばにある青い木まで向かい、そこで箱舟を呼び、いったん天使界へ戻ります。

39.天使界への移動途中
 イベントです。
 主人公の師・イザヤールが現れて、「果実をすべて自分に渡せ」と迫ってきます。一応、”わたしますか?”の選択は出ますが、”はい”にしても”いいえ”にしても取られてしまいます。

 直後、イザヤールとの戦闘がありますが、こちらも こうげき しようとしても体が動かないなどであっさり負けてしまいます。

 敵と思われる黒いドラゴンとともに去っていくイザヤールを目にしながら、その衝撃で外れたドアから地上へと落ちていく主人公。

40.ナザム村
 東ナザム地方に位置する村。
 防具屋の前で倒れている主人公を遠巻きに眺める村の人々。
 この村はよそ者をよせつけない上に、主人公が落下してきたときに黒いドラゴンが空を舞っていたということもあって、あまり誰も関わりあいになりたくなさそう。。。

 そこへ村長に引き取られてこの村に来たばかりというティルが「みんな冷たすぎ!」と怒って、主人公を家まで運んで介抱してくれることになります。

 その後、村の人々が主人公に対してあまりに冷たく、村の寄合で「とっとと出ていけ」という結論を出すし、前々から鬱積したものがあったのか、ティルは悲しみのあまり村を出ていってしまいます。

 そこで主人公は、いつも悲しいときに彼が行くという希望の泉へ迎えに行くことに。

41.希望の泉
 ナザム村と同じく東ナザム地方にある村。
 ティルに話しかけると、「魔獣の洞くつへ行って試練をこなせば(後述する竜の門で光の矢を放って橋を造り、ドラゴン退治のために新しい村に行くこと・・・・・・だったかな?)、村の人も主人公に一目置いてくれるかも・・・。でもあそこは入口に封印がしてあって、それを解くための呪文はナザム村の人しか知らないから、住民歴の短い自分にはわからないや。。。力になれなくてごめんね」的なことを言われます。

 そして力なく去っていくティル。

 すると彼がいなくなったあとの泉のほとりに、一人の女性の幽霊が現れます。

 彼女の名前はラテーナ。どうやらかつてナザム村の住民で、そこの守護天使像の足元に、自分が大事にしていたものを置いていたみたい。それを取ってきてほしいと言われ、主人公は再びナザムの村へ。

42.ナザム村
 守護天使像を探すも、この村の像はなぜだか村の奥に打ち捨てられたかのように置かれていて、どうやらかつてあった場所ではないみたい。
 そこで探し回ると、教会のある石板の下にネックレス(星空の首飾り)を発見します。 

 再び希望の泉へ。

43.希望の泉
 泉のほとりに立っているラテーナに話しかけ、星空の首飾りを渡します。
 するとお礼に魔獣の洞くつの封印を解いてくれるとの話が出ます。魔獣の洞くつは全部で6フロアー。(モンスターが出るのは5フロアーだったかな)

 準備を整えて、東ナザムを突っ切ってお隣の西ナザム地方の果てにある魔獣の洞くつを目指します。

44.魔獣の洞くつ
 最奥のボスに勝利すると、光の矢が手に入ります。
 これを使うために、次なる目的地・竜の門へ。

45.竜の門
 大陸をいくつか突っ切ってたどり着く、わりとシンプルな場所。
 ここの崖っぷち付近にある石板に近づくとアイコンが出て、”光の矢”を放つことになります。その後、崖からとなりの崖にむけて光の橋ができます。

 ここでイベント発生。
 ナザム村の人々(ティルと村長ほか)がやってきて、「うわー、すげー。主人公見なおしたよー。よそ者よそ者って冷たくしていた我らを許しておくれ」的なことを言って、去っていきます。

 光の橋を渡って、次なる目的地ドミールの里まで向かいます。

・・・って感じです、とりあえず。
ではこの続きは、また明日。

・・・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

この記事の続き

ペンギンのドラクエ9攻略日記⑤

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ペンギンのドラクエ9攻略日記③

こんにちは、ペンギンです。

起きている時間は可能な限り、ドラクエ9やりまくりなペンギンです。
今現在のパーティメンバーの職業&レベルは次の通りです。

旅芸人・Lv36♀ ←主人公
魔法使い・Lv34♀
僧侶・Lv35♂
戦士・Lv35♀

現在の進行具合は、崖っぷちで光の矢を放って光の橋を作って、竜王のほこらに行く途中です。

ではでは、前回・前々回(ペンギンのドラクエ9攻略日記①その②)に続きまして、今日もドラクエ9攻略日記を書いてみたいと思います。

今回も思いっきりネタばれ内容ですので、ご理解いただけましたら、スクロールしてくださいー。

28.灯台
 27のサンマロウで、マキナ(正確にはマキナではなく、世界樹の実によって命を得ていたマキナ愛用の人形)から、商家所有の船を譲り受けて、始めに訪れることのできる場所。

 サンマロウの目と鼻の先にあるところで、何人かいるうちの1人が、宝の地図の見方を教えてくれます。

29.グビアナ城
 グビアナ砂漠にある、若い女王様が統治する国です。
 ここの女王様は、城下町の人々いわく「先代と違ってワガママで、沐浴好き。砂漠の町なのに、女王様の沐浴で水がたくさん使われている」とか、「兵士詰め所に予算をくれない」などの逸話を持つ、ちょっと風変わりなお方で、しかも、自分に何がしかの利益をもたらす者でないと目通りを許してくれないみたい。

 そのお城でさまざまな人に話しかけていくうちに、主人公は「ある旅人が、女王様に黄金の果実を差し上げた」という情報を得ます。

 そこで主人公は女王様に会うべく、大臣と話しかけると、「先ほどから、女王様が可愛がっているペットで金色のトカゲ・アノンちゃんがいなくなったと騒ぎになっているらしいので、召使に聞いて一緒に探してほしい」との依頼を受けます。

 そのあと1階に下りて、噴水裏の廊下(女王様の浴室の前の廊下)で行ったり来たりする女性に話しかけます。すると、「一緒に探して欲しい。アノンちゃんは大きい音が苦手なので、静かなところで はくしゅ したら、びっくりして出てくるのではないかしら。お願いします」というふうに依頼してくるので、はくしゅの仕草を登録。(Xボタン→さくせん→しぐさ とうろく→空欄までカーソルを動かして、Aボタン→はくしゅ を選択しAボタン→けってい でAボタン)                            
 依頼が得られたところで、城の中をはくしゅ(Bボタンを押しながら十字キーで選択)していくつかの部屋をまわると、先ほどの召使さんがやってきて「城内にはいないから、外を探して」と言われます。

 で、アノンちゃんがいたのは、城を正面に見て、左横のお庭。城の横庭
で はくしゅ すると、アノンちゃんが出てきて走り回るので、彼女をつかまえたら召使さんのところへ。大臣さんにも伝えると、女王様が会ってくれるイベントがあります。

 でも、せっかく大事なアノンちゃんが見つかったというのに、女王様はご機嫌斜め。それどころか、「アノンの世話を怠ったお前が悪い」と召使さんをクビにしてしまい、黄金の果実がほしいという主人公には、「今からあの果物をスライスしてお風呂に浮かべようと思っているからダメ」、「汚い旅人(主人公ですね)に触られたから、アノンちゃんをお風呂に入れてあげましょう」と、浴室へ行ってしまいます。

 それで主人公はそこに入ろうとするわけなのですが、入口には番人が立っていて不可だし、城内の召使さんたちに聞いて回るうちに、「屋上にいるのぞき見好きのおじさんなら知っているかも」と言われます。

 屋上にいき、そこにいたおじさんに話しかけると、「私のすぐそばの噴水が、女王様の浴室とつながっているんです」と言われます。で、噴水そばまでいくと、”飛び込みますか?”との問いかけが。”はい”を選択すると、お風呂まで落ちていきます。

 しかし、お風呂に落ちたものの、もうすでに果実はスライスして湯船に浮かんでおり、しかもアノンちゃんがそれを食べてしまい巨大化。
 愕然とする女王様を抱いて、近くの井戸に飛び込んでしまいます。

 主人公はそれを追って、クビアナ地下水道へ。

30.グビアナ地下水道
 B1Fに、女王を我儘にしてしまったのは自分が彼女を顧みなかったためと悲しむ先代王様の幽霊がいる他は、基本的にモンスターだけ。
 最奥には巨大化したアノンちゃんがいて、なぜか大阪弁で主人公に戦いを挑んできます。

 勝利後、アノンちゃんが、自分は女王様を慕っていた、強い力を手に入れれば女王様と結ばれると思っていたということを告白。そしてスライスされたはずの世界樹の実がもとのままの形で出て、アノンちゃんはもとのトカゲに戻ります。

31.カルバドの集落
 カルバドの大草原の真ん中にある遊牧民が住む、小さな村。
 主人公が到着し、奥にある族長の家を訪れているとき、族長は自分の息子・ナムジンに「最近、自分を狙う魔物が頻繁にこの村にきている。おまえは私の跡継ぎなのだから、その力をアピールするためにも魔物退治に行くんだ」と言っています。
 しかし、ナムジンは魔物に怯え、ガタガタ震えてしまい、直後、町に魔物がやってきたと知っても部屋の隅で怯えてしまっています。

 族長の横で微笑む、あやしげな美女・シャルマナの前で、怯えを隠そうとしないナムジン。

 で、主人公が外に出、魔物(オラウータンみたいなやつですね)と目が合った瞬間にそれがそそくさと退散してしまい、村中が主人公に一目置くことに。

 一夜があけて、ナムジンの家に彼を訪ねたあと、彼が村人と魔物退治に行くために出かけて行ったと知った主人公は、彼が滞在しているという 狩人のパオ に。

32.狩人のパオ
 頑なに魔物退治を拒んでいるナムジン。
 彼がダダマルダのほら穴に行ったと知り、追いかける主人公。

33.ダダマルダのほら穴
 ほら穴の中、立派な墓石の前でうなだれる例の魔物を、「村には来るなと言っただろう」と叱りつけるナムジン。
 主人公がやってきたことを知ると、ナムジンは魔物は以前、今は亡き母と草原を歩いていたときにケガをしているのを見つけて介抱してやったのがキッカケで仲良くなったこと、ナムジンは父のそばにいる美女シャルマナを怪しい存在で、草原の人々をあおりたてて乗っ取ろうとしているのではないかと危惧しているということを打ち明けます。

 そして去っていくナムジンと魔物。

 そこへ墓石から浮かび上がるようにして、ナムジンの母登場。

 シャルマナのことは彼女も怪しいと思っているので、その正体をあばくために、自分の故郷でかつて魔物にほろぼされたカズチャ村に行って、ある草をとってきてほしいと頼みます。

・・・って感じです、とりあえず。
ではこの続きは、また明日。

・・・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

この記事の続き

ペンギンのドラクエ9攻略日記④

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ペンギンのドラクエ9攻略日記②

ドラゴンクエストIX 星空の守り人

こんにちは、ペンギンです。

ついでに言うと、今日もドラクエ三昧なペンギンです♪

ではでは、昨日より引き続き(ペンギンのドラクエ9攻略日記①)、今日もネタばれドラクエ攻略日記&詳細あらすじ、いってみたいとおもいまーす。(現在の進行具合は、グビアナ地下水路クリアーまで)

以下、ネタばれですー。

⑬ベクセリア
 黒騎士騒動で閉ざされていたセントシュタインの東の関所を抜けて、次に向かうのは東ベクセリア地方にある町・ベクセリア。
 この町は今、なぞのはやり病がひろまり、多くの人々が苦しんでいます。
その病は、どうやら例の大地震の頃からひろまり始めたみたい・・・。

 というわけで、主人公は町長に依頼され、彼の娘(エルザ)婿であまり人とつきあいたがらない考古学者(ルーフィン)を警護して、かつて病魔を壺に入れて封印した西ベクセリア地方の遺跡(封印のほこら・ちなみに高い経験値をくれることで有名なメタルスライムがよく出るスポットです)に行くことになります。
 ちなみに主人公が初めてこの町を訪れたとき、町に1軒だけ鍵のかかったドアがありまして、そこがルーフィンの研究室になっています。この扉を開けて中にいる彼と話すには、町長から上記の依頼を受けてエルザに話しかけ、彼女に開けてもらわなければなりません。

⑭封印のほこら
 到着して直進すると、建物の真ん中にある広間前には大きな扉が。
 ここを開けるためには、ほこらのそれぞれ右隅と左隅(地図でわかりやすく言うなら、一番上の通路のそれぞれ右隅と左隅)にある賢者の象にあるスイッチを押すと、そこから赤と青の光が放たれ、碁盤の目のような道のあちこちに置いてある大きな鏡に反射する形で、大きな扉に注ぐようになっています。

 扉が開くと、ルーフィンが広間中央で転がる壺に駆け寄り、「これならすぐに直せる。だって俺、天才だし。これで町のみんなの鼻をあかして、お義父さんにも認めてもらえる」的なことを言います。
 そしてお決まりのように、「わしゃ壺には戻らん!」と病魔登場。
 主人公、病魔と闘います。

 
⑮ベクセリア
 主人公が、町長宅の隣にあるルーフィンの家へ行くと、ベッドに横になったエルザが。
 話しかけると、”息絶えている”のメッセージが出ます。
 直後、ルーフィンが帰宅。
 「これでお父さんに認めてもらえる」とか、「町のみんなに一目置かれる」的なことを言っていたものの、まさかエルザがはやり病にかかっているとは・・・。

 コギャル妖精サンディちゃんは、「せっかくはやり病騒動が収束したのに、エルザが亡くなったせいで町が暗いし、幸せのオーラがまったくない」と、ビミョーにプレイヤーを引かせるような発言をしますが、まあ、それはおいといて。。。

 イベントでエルザのお葬式があったあと、主人公は幽霊となった彼女に頼まれて、ルーフィンに自信をつけさせるべく、彼のおかげではやり病が治った人々のところを回ります。

 ひととおり回ったあとは、ルーフィンは前に進むことを決意。
 それを見て安心したエルザは天国へとのぼっていきます。(幽霊のからむエピソードが多いですね、ドラクエ9)

 それで町のあちこちから幸せのオーラが出、「これだけ集めることができたなら、動かなかった天の箱舟も主人公を天使だと認めて、天使界へと運んでくれるかもしれない」というサンディの言葉を受けて、主人公は箱舟の止まる峠の道へ向かいます。

 はたして、箱舟は動いて天使界へ2人を連れて行ってくれたのでした。(正確にいえば、サンディは箱舟の運転手なのだから、連れて行ったの主語は違うかもですが)

⑯天使界 (自主的に話しかけたりすることはできますが、ほぼ、イベントです。)
 箱舟で戻った天使界には、師イザヤールの姿はなく、長老のオムイから「世界樹の実が7つ、地上に落ちてしまった。それを集めてくれないか?」との依頼が。(・・・7つって、ドラゴンボール・・・・・・)

⑰アユルダーマ島
 サンディいわく、箱舟は青く光る木のもとにしか停車できないらしく、とりあえずそこに停車して、ダーマ神殿へ。

⑱ダーマ神殿
 神殿に到着すると、大神官が何日も姿を見せないと大騒ぎになっています。なんでも、黄金色に光る不思議な木の実を食べ、ダーマの塔へ行ってしまったとのこと。
 主人公、神官から、塔の扉を開くために必要なお辞儀の仕方を教わって、ダーマの塔へ行きます。
 
⑲ダーマの塔
 塔前で、お辞儀をして(あらかじめ、以下の流れで動きをセットしておきます。Xボタン→さくせん→しぐさ とうろく→空欄のところでAボタン→しぐさの選択→けってい 設定後の呼び出し方は、Bボタンを押しながら、十字キーで動きを選択) 、7階建の塔の中へ。

 塔の頂上で、世界樹の実を食べて暴走し、変身してしまった大神官と闘います。
 勝利後、大神官はダーマの神殿に戻り、転職ができるようになります。

⑳ツォの浜
 少し前までは漁業で生計を営んでいた小さな村だったのですが、今はわけあって住民のほとんどが漁から手を引いています。
 というのも、少し前に海に出た漁師が行方不明になって以来、その娘・オリガが浜辺で祈ることにより、”ぬしさま”と呼ばれる巨大な魚より、たくさんの魚を恵んでもらえるようになったので、みんな漁から自然と離れていってしまったのです。

 しかし、オリガは村長に「祈って”ぬしさま”を呼ぶのをやめたい」と言い出し、海辺の洞くつに連れ去られてしまいます。

21.海辺の洞くつ
 頂上にのぼると、そこは村長のプライベートビーチで、彼はオルガを説得していました。「もう村人のために祈らなくていいから、その代り、内緒でワシのためだけに”ぬしさま”を呼んで、お願いして海の宝を運んでもらってほしい」という趣旨の発言をする村長に、戸惑うオルガ。

 そこへ”ぬしさま”登場。
 慌てふためく一同をよそに、戦いを挑む主人公。

 勝利後、”ぬしさま”の上にオルガの父の幽霊が登場。
 「自分は死んだ」ということと「こんな村から出て、自分と暮らそう」という父の誘いを断るオルガ。「わしが思ってたよりも、娘は大人だったなあ」と昇天する父。

 村にて一夜を明かした主人公は、漁業を再開した村の船に乗り、ベレンの岸辺へ向かいます。

22.船着場
 店が少ないところです。
 ここから次なる目的地・カラコタ橋へ向かいます。

23.カラコタ橋
 メダル王ならぬキャプテン・メダルがいる町。
 あと、ちょっとワイルドな言葉づかいをする神父さんもいます。ここで町の人から黄金の果物を知らないか聞いて回り、ビタリ山のふもとの山小屋に住む老人のところにあるのでは、という情報を得ます。

23.山小屋
 老人の家と、彼を訪ねたきた人がいるだけで特に何もないですが、ここの奥がビタリ山の入口になっています。

24.ビタリ山&石の町
 7フロア+山頂の構成です。
 山頂の階段を上がりきると、そこには何もかも石で作ったエラフィタ村そっくりの光景があります。どうやら老人はエラフィタ村で暮らした人らしく、望郷の思いでこれらを作り上げたみたい。ちなみにこの石で出来た家々のうちの1軒に住むスライムから、ラボオが死ぬ前に黄金の果実を口にしたことと、もう故人であることがここで明かされます。(本人の幽霊も出てくるし)

 ここで、世界樹の実をまた1つ取り戻すためのボス戦があります。(相手は石の番人。倒すと、ラボオは”石の番人が存在することは自分にとって不本意だった”と言い残して昇天)

 

25.サンマロウ
 この町一番の規模を誇る商家の娘・マキナは、両親を亡くして以来、相手の欲しがる品を与えてまでも友達にしたがる女の子。 
 それだけではなく、ちょっと常人離れした言動の多い彼女を町の人は奇異に感じながらも、自らの欲しいものを得ようとご機嫌取りをしていました。

 そんな彼女の家へ主人公が訪れると(その前に港に停泊する船前のおじいさんと話すこと)、マキナは「自分のことを迎えにきたのでしょう?! あなたなんか友達にしない!」と激怒。直後、奥へ引っこんでしまった彼女に再び話しかけるために、彼女と親しい人を探しに町を歩きます。結果、マキナ宅のそばにある家のおばあさん(マキナの元・乳母)に話を聞き、マキナの愛していた人形を作ったからくり人形師のもとを訪れ、彼とともに再びマキナ宅を訪ねます。

 が、そのときマキナの姿はなく、その財産をねらう盗人にさらわれてしまったことが発覚します。このあたりで、主人公は家の裏(マキナの寝室横のドアからつながっています)にマキナの墓があるのを発見。彼女の幽霊から、「先ほどのマキナは、本当は私の可愛がっていた人形」との話を得、死の直前にマキナが世界樹の実を得たところ、その力が人形に命を与えたと思われる内容の話をします。

 主人公は、盗人の秘密基地であるサンマロウ北の洞くつへ急ぎます。

26.サンマロウ北の洞くつ
 入ってすぐのフロアー(便宜上、1Fとします)に、机と椅子があります。その椅子に腰かけると、盗人がやってきて、「マキナさんは友達も親もいないと言っていたから、身代金を届ける人がいないかと思った。ほっとした」という旨の発言があり、「奥へどうぞ」と言い残して、さっさと行ってしまいます。

 後をつけると、1Fの次のエリアで先ほどの盗人が、「マキナがいなくなった。この洞窟の奥はモンスターだらけなのに・・・」とオロオロしているのに出くわします。

 で、最奥へ行くと、ボス戦です。
 終了後、人形が立ち上がり、町へ戻っていきます。 

 (ちなみにこの洞くつ、高い経験値をくれるメタルスライムブラザーズが出没するスポットです。個人的にはB1Fの地図真ん中あたりがオススメです。メタルスライム生息地として前にあげた封印のほこらよりも簡単&わりと頻繁にメタルスライムブラザーズに出会えて、しかもあまり逃げられないという、今のところ経験値稼ぎにもっとも適したところです。)
  

27.サンマロウ
 町に戻ると、人々には「マキナさまが戻っていらして、旅に出るといって出て行ってしまった」という話が広まっています。
 そこでマキナ宅の墓に行くと、マキナの墓石にもたれかかるようにして命をうしなった人形と、世界樹の実があります。
 これでこの町はクリア―。

・・・・・・・っと、まだまだプレイしたストーリーはありますが、続きは明日ってことで。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

この記事の続き
ペンギンのドラクエ9攻略日記③

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ペンギンのドラクエ9攻略日記①

ドラゴンクエストIX 星空の守り人

こんにちは、ペンギンです。

前エントリー(つっても今朝のぶんだけど。。)で、”発売日だよドラクエ買ったよ”報告をした私。
ついさっきまでガンガンいこうぜならぬ、ガンガン遊びこみまして、夕食タイムを挟んでようやくDSiから離れられましたので、とりあえずレビューでも書いてみることにしました。

ちなみに現在の我がパーティは、こんな構成になっています。

♀の旅芸人(主人公)Lv18
♀の魔法使いLv15
♂の僧侶Lv15
♀の戦士Lv15

進行状況はといいますと、現在、アユルダーマ島に着陸したばかりのところ。名高いダーマの神殿を目指して歩く直前に、公式ガイドブックにあったアイテムが落ちている場所を順々に回っています。

もちろん、発売間近から話題になっていたコギャルのガングロ妖精ことサンディちゃんも一緒。ギャル語を楽しみながら進んでいます。

では、ここまでのおさらい・・・というか復習というか。
とりあえず、まとめてみたいと思います。

以下、かなり詳細なあらすじ&ネタばれでーす。

流れに沿ってご紹介~☆

①天使界
 その名の通り、天使が住む世界。
 少し前まで、見習天使として仕えていた主人公は、現在、師のイザヤール(容貌はドラゴンボールのクリリンっぽい・・・。厳しいクリリンっていうか・・・)からウォルロ村の守護天使の役目を引き継ぎ、村の人々を幸せにするために修行にあけくれる毎日。
 
 で、どんな修行をしているかといいますと、それは人を幸せな気分にすることで得られる”星のオーブ”を、天使界の最上階に聳える世界樹に捧げること。
 そこで今日も星のオーブを得て、さっそくそなえようとしたのですが・・・その瞬間、大地震が起き、主人公は地上へと落ちてしまうのです。

 天使の輪と羽根を失って。。。

②ウォルロ村
 ケガをして倒れていた主人公を、1人の女性が救って面倒を見てくれることに。彼女の名前はリッカ。2年前に宿屋を営んでいた父を亡くして以来、その仕事を引き継ぎ、その才覚を認められている女性です。

 そんな彼女に思いを寄せるのは、村長の息子ニード。
 村長である父に、「仕事もせずにほっつき歩いて・・・」というニュアンスで愚痴られている青年です。
 その彼が、あるとき、隣の地域にある城・セントシュタイン城とウォルロ村を結んでいた道が、先日の地震で崩れてしまったことを知り、”父に自分を認めさせるため”と主人公を誘ってその様子を見に行くことにします。ここで初めて村の外に出て、戦闘ができるのです。(一応、冒頭付近にイザヤールとともにモンスターを倒すシーンもありますが、あれはどちらかというとイベントだと思うのでノーカウントで)

 ちなみに私は、ここでLv1~13まで上げましたが、一緒に戦っているはずのニードは経験値は入らず、当初のLv3から上がりませんでした。どうやら作戦や装備も変更できないっぽいし・・・。
 かつてのドラクエ5のビアンカのように、いっぱいレベル上げればいいかなーとか思っていたのですが、どうやらそういうポジションではないみたい。ちょっと残念でした。

 
③峠の道
 城のある西セントシュタインにつづく道に着いた主人公とニード。しかし土砂崩れは思ったよりも酷く、自らの力で開通させようと考えていたニードはあきらめムードに。
 するとその土砂の向こうから、「そこにいるのはウォルロ村の人間か?」というセントシュタインの兵士の声が。どうやら今、復旧作業を行っているみたい。喜ぶニード。
 セントシュタインの兵士は、「そういえば先日、ルイーダという女性がリベルとという人に会うためにそちらへ向けて旅立ったのだが、着いているだろうか? 峠の道が塞がっているから、かつてウォルロへの道として使われていたキサゴナ遺跡を通っていくと言っていたのだが・・・」と言い出します。
 その話に聞き覚えのない2人は、ひとまず村へ戻ります。

④ウォルロ村
 認めさせたかった父に「モンスターがウロウロしている中を勝手に出歩いて!」と説教をされてしまうニード。
 一方、特に何のおとがめもなかった主人公がリッカの家へ戻ると、リッカは不安げな様子。「リベルトは私の父なの。ルイーダという人は、2年前に父が亡くなったことを知らずにここへ来ようとしているんだわ…」

 キサゴナ遺跡は、かつて峠の道ができるまではウォルロとセントシュタインをつなぐ道として知られていたが、あまりにモンスターが出るので封鎖された道でした。

 単身、キサゴナ遺跡へと旅立つ主人公。
 

⑤キサゴナ遺跡
 主人公は遺跡を進んだ奥に、身動きの取れなくなったルイーダを発見します。モンスターが立てる地響きのせいで、天井が一部崩れ落ちて、それに足を取られてしまったのです。
 ルイーダに頼まれて、足もとの石を取り除こうとしたとき、ボス登場。牛さんです。

⑥ウォルロ村
 主人公が帰ると、一足先についていたルイーダの前でリッカが困惑顔。というのも、ルイーダはセントシュタインの宿屋の経営状態が好ましくなく、かつて宿の経営に成功して、王より“宿王(やどおう)”とのトロフィーまでもらったリベルトに戻ってきてもらおうと思っていたようなのです。

 リベルトが亡くなっていることを告げられ、それなら父の教えを受けたリッカに来てもらおうと言い出すリッカ。 父がそんな人とは知らなかったリッカは戸惑い、「そんなの何だか信じられない・・・」と拒絶。
 ルイーダは、リッカの説得を主人公に依頼します。

 そこへリベルトの幽霊が登場。
 主人公にしか見えない彼の心残りは、村の高台に埋めた自身の過去とのこと。
 次いで登場したガングロギャル妖精ことサンディに、「(主人公が)羽根も頭の輪もないのに天使だなんて信じられない。あたしを信じさせるためにも人助けをして天使らしいところを見せて」と言われ、主人公は村の高台(教会の裏の方)でトロフィーを掘り当てます。
 それを見て、リッカは納得。セントシュタインへ行く決意をします。

 心残りを解消してもらい、天国へと旅立っていくリベルト。

 主人公は妖精サンディ(非戦闘要員)とともに、セントシュタインへ。
 途中、峠の道で、天使の箱舟を見つけますが、動かなくてガッカリ。

⑦セントシュタイン城
 リッカは宿屋の従業員にも認められ、順調な滑り出し。ルイーダは酒場の準備期間を経て営業。
 が、城と城下町はどこか重苦しい雰囲気・・・。

 圧倒的強さを誇る謎の黒騎士に、「姫をもらいうけたい」と宣言されてしまったのです。
 娘・フィオーナ姫を渡すわけにはいかないし、かと言ってそのために兵士を黒騎士の指定した場所へ差し向ければ、手隙になった城を攻め落とされてしまうと悩んだ王様の依頼を受けて、主人公は待ち合わせの湖へ。

⑧シュタイン湖
 待ち合わせた騎士と戦闘。
 騎士を倒すと、彼が姫のことを人違いしていたことが発覚。主人公、黒騎士の弁解を王様に伝えるために、セントシュタインへ。

⑨セントシュタイン城
 王様は黒騎士の弁解を信じてくれません。
 しかし、そばでその話を聞いていたフィオーネ姫は、黒騎士が探していた姫のいた王家・ルディアノの名前が入ったわらべ唄を、かつて自分に仕えていたばあやがよく歌ってくれていたことを思い出します。
 主人公、ばあやの住むエラフィタ村へ。

⑩エラフィタ村
 歌をうたってくれたばあやから、歌詞に”北へ”という言葉があるから北へ行けばいいのではとアドバイスを受け、村を出るところで黒騎士と遭遇。黒騎士、「そうか。北へ行けばいいのだな」と言って去っていきます。

⑪ほろびの森(崩れたり何たりでちょっとややこしいので、地図が必要カモ)
 ほろんだルディアノ城の廃墟。
 城の奥に進むと、黒騎士が王座に座る魔女イシュダルと対峙しています。そして負け、呪いをかけられてしまう黒騎士。
 なんでも黒騎士は数百年前に、魔女イシュダルの退治に出かけて負け、呪われてしまったために、婚約者であるルディアノ城の姫と結婚することができなかったみたい。
 で、天国へ行くこともできずに彷徨っていた・・・ってことらしく。

 というわけで、身動きの取れなくなった黒騎士を救うために主人公、イシュダルと対決。
 勝利後は、婚約者である姫の持っていた首飾りをつけた女性が登場。
 一緒に踊ることがかなわなかった結婚式のダンスを踊ってほしいと言います。

 それで黒騎士と女性は、ダンス。

 途中、黒騎士は、女性が婚約者の記憶を持っていることと、その末裔であるフィオーネ姫であることを見抜き、「ありがとう」と言い残して天国へ。

⑫セントシュタイン城

 王様に報告して、ご褒美をもらいます。
 フィオーネ姫からは、「ダンスのときに使ったのは、かつて我が家にお嫁に来た姫が持っていたらしき首飾りです」とのエピソード披露も。

・・・・・・・っと、まだまだプレイしたストーリーはありますが、続きは明日ってことで。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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ペンギンのドラクエ9攻略日記②

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ドラゴンクエスト9星空の守り人を買ったぞー☆

おはようございます、ペンギンです。

今、7月11日土曜日の午前8時半過ぎです。

で、今日はかねてより・・・というか、ここ1週間ちょっと前から注目し始めた新作ゲームソフト”ドラゴンクエスト9 星空の守り人”とこちらも本日発売の”DSi RED”(要は赤いDSiですねー)を購入すべく、午前7時半からあいていた最寄のTSUTAYAまで出かけていきました。

まあ、昔みたいな行列ワイワイ騒ぎはなかったので、ちょっとだけ悲しんだりしましたが。
けど、ちゃんと出かけていって買えたので、ま、いっかーと☆

店員さんいわく、

「ウチはハード系は弱いので」

とのことで、DSiだけは近所の別のゲームショップで購入~。

でも、私はゲームにはとっても疎いし、ゲーム機なんてドリキャス(DC)ことドリームキャスト以降、買っていないから、店員さんに、

「すいませーん。DS本体、ありますかー?」

と聞いて、

「ありますよー」

と答えられて、あと数軒まわるつもりだったのにと拍子抜けしてしばしボーッとしてしまい、はたと我に返って、

「あの、カメラのついてるDSですよね?」

「は、はい、そうですけど・・・?」

「あ、あの、じゃあ赤が欲しいんですけど」

「ありますよー」

「え、今日発売になったばかりのですよね??」

「はい、そうですよー」

などと、まるで、孫のために買いに来たおばあさんのような対話を繰り広げてしまいました。(もちろん、ゲームに詳しいおばあちゃんもおられるでしょうけど、まあ、例えということで)。

で。

薦められるままに、画面に貼るシールとか攻略本とか買っちゃったし。こりゃ、マクドナルドで、アップルパイやらチキンナゲットやらを購入しているのと同じですね。

でもとりあえず、これでひととおりそろったはず。

箱、開けるぞー遊ぶぞー☆

ドラゴンクエスト9星空の守り人&DSiレッド

・・・っと、こうしている間にもどんどん時間が過ぎてしまいます。さー、遊びましょう遊びましょうっと。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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ドラゴンクエストIX 星空の守り人買うぞー☆

こんにちは、ペンギンです♪

なぜ、今日に限って”♪”がついているかといいますと・・・・・・まぁ、寄ってください聞いてください。

今度出るドラクエことドラゴンクエストIX 星空の守り人 を購入することにしたのです。

いやー、楽しみですねー。

正直、ゲームにはそんなに詳しくないし、プライベートでは本読んだり映画見てるばっかりで特にそれ以外のことはやってない私が・・・まさかゲームとは♪

自分の基本ルートから微妙に外れるようで、なんだかおもろくてしょーがないです。

ドラクエ買うぞー。

はっはっはっはー♪

張り切って予約もしちゃったぞー。

はっはっはっはー♪

DS、持ってないから買いにいくぞー。

はっはっはっはー♪

ってな感じで。

うん、楽しいです。
前にゲーム機を購入したのは、今はなきドリームキャストだったので、たまにDSじゃなくてドリキャスと呼んでしまうところに切なさを感じたりしていますが(汗)。
時代に置いていかれているのか・・・私は・・・って感じで。

久しぶりに遊ぶゲーム、ドラクエ。
発売日にちゃんと並んでみたいと思うのですが、最近は行列とかないんですかねー?
開店何時間前とかに行ったりしなくていいんですかねー?

予約をお願いしたお店の店員さんいわく、

「発売から2週間お取り置きという形になりますので、それまでに取りにきてくださいね」

とのことで、別にお金を前払いしなくてもいいということに、まず衝撃を受けてしまいました。

ドラクエ♪
ドラクエ♪
ドラゴンクエストIX 星空の守り人♪

週末が楽しみです。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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マリア様がみてる リトルホラーズを読んでみよう☆

マリア様がみてるリトルホラーズ (コバルト文庫 こ 7-62)

こんにちは、ペンギンです。

雨ですねー。
やんだと思ったら、また降りまくりますねー。

憂鬱だけど、たぶんきっとこの雨を欲している誰かがいるはずと言い聞かせて、あれやこれやと過ごしている今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

本日、7月1日。
このブログタイトルの由来のライトノベル・・・新作がついに出ました!!

いやぁー、長かった・・・。
思い返せば、前作の”マリア様がみてるハローグッバイ”が12月の末に出て、いつものごとく張り切って発売当日に買って、さくっと読了した私は暗いところで1人、ひざを抱えて悲しんでおりました。

だって、祥子祐巳編が終盤なのは知ってましたが・・・、まさかラストに”了”がつくとは!

「祥子祐巳編が終わって、次は祐巳瞳子編かなー? ずっとツンだった瞳子のデレが見たいーーー♪」

などと、とても楽しみにしていた私にしてみれば、寝耳に水・・・・・・いや、土砂降りな気分でした。。。

あぁーー、辛かったなあ、2009年の年明け。

・・・で、それから冬が終わり、春が来て、春が去り、今度は夏の入口・・・といった7月1日、新作きましたよ、いやマジで!

「いや、人生って楽しいね♪」

的な気分で、ルンルンと本屋さんをハシゴすること3軒目。
残っていた1冊を無事、GET!
寄り道もせずに帰宅をし、はやる気持ちをおさえてソッコーで読み始めました。
発売日を心待ちにできる作品って、イイですね♪
これで風野真知雄先生も、妻はくの一シリーズの新作を書いてくださったら素晴らしく幸せなのですが。。。少し前に出たばかりですもんね、たぶんもうちょっと先でしょう・・・・・・あぁ、待ち遠しい。

さて、”妻くの”は置いといて、マリア様の新作の内容ですが・・・一応、ネタばれを含むかもしれないので、続きを読まれる方はずずーっとスクロールしてくださいませ。

ネタばれを希望されない方は・・・・・・・・・・・・・というわけで、今日は短く書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

さー、そろそろいいでしょうか?

えっと、今作は、前作の卒業式から1か月前後経った薔薇の館で起こるちょっとした騒動を、新入生で島津由乃の妹となったばかりの有馬菜々目線で描かれた”リトルホラーズ”というお話の合間に以下の短編を差し込む、
いわゆる短編集です。

~収録された短編~

チナミさんと私
雑誌コバルト2008年9月号より収録。
病気のため、入学式にも出れずに10日ほど経ってようやく登校した照(てらす 注・人名です、念のため)。彼女は自分と入れ替わりに、手術のために海外へ行ってしまったクラスメイトが授業等でとってくれたノートを受け取る。そして今度はその続きに自分がノートをとってあげようとするのですが、そんな彼女の前に奇妙な物体が現れて・・・。

ハンカチ拾い
雑誌コバルト2009年5月号より収録。
学校で嫌なことがあって、気分がささくれ立っていた公弥(くみ 注・人名です、念のため)。彼女はふいに立ち寄った公園で、小学生に混じってハンカチ拾いをしている、同じリリアン女学園高等部の制服を着た少女に出会い・・・。

ホントの嘘
日々、何かと些細な嘘をつく習慣のあるありさは、クラスメイトの叔父があるインディーズバンドの所属会社に勤めていることを知る。特に興味のないバンドだったが、ありさの姉 則香(のりか 注・人名です・・・って、これは人名ですね、うん)が大ファンだと知り、とっさに「叔父が所属会社に勤めていて・・・」と、嘘をついてしまう。

ワンペア
雑誌コバルト2008年2月号、4月号より収録。
新任教師として赴任してきた清水多子(しみず なこ)は、副担任として受け持つことになったクラスで、久我メノウ・コハクという見分けがまったくつかない双子の美少女と出会う。あまり関わらないようにという担任の忠告とは裏腹に、2人に接近していく多子だったが・・・。

胡蝶の夢
雑誌コバルト2009年1月号より収録。
周(めぐり)は、自分で自分のことを“本当はオッサン”だと思っていて、親友の善紀(よしき)と春氷(はるひ)にそのことを打ち明けるが・・・。

この間に、いつもの薔薇の館のメンバー(福沢祐巳、島津由乃、藤堂志摩子、二条乃梨子)と、3月の卒業式で怒涛の告白を受けて姉妹の契りをかわした由乃の妹・有馬菜々目線でのエピソードがつづられていくわけです。
前作の続きが気になる一読者としては、かなーり嬉しい展開で楽しく読ませていただきました☆ 
できれば短編集の合間ではなくて、1冊まるまるの長いストーリーが欲しいなあと思ったりしなくもないですが、12月末のあの悲劇を思えば幸せです♪

おとなしめな外見に反して、猪突猛進タイプのお姉さまにどう接するか悩んだり、振り回されたり、でも負けない菜々はこれまでに描かれていなかった新たな一面が垣間見れて楽しかったです。

あぁー、おもしろかった♪
今野先生、ぜひとも続きをお願いします!

あと、風野先生、”妻くの”の続きをお待ちしております!

おもろい本っていいですねー。
さぁ、次はどんな本に出会えるのかな? 楽しみです☆

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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