今日はオシゴトで、KCGの鴨川校に行きました。
場所は出町柳から少し下がった(南)ところで、
駅から徒歩1分…くらいでしょうか?
実は、鴨川沿いの鴨川校の前に通ったことは結構ありましたが、
建物に入るのは初めてデス。Ψ(`∇´)Ψ
で、入ってみると、
うむ~やっぱり雰囲気は結構違いますね。
大学院と、駅前校とも違います。
何か違うかというと、結構説明しにくいかと思いますが、
ちょっと列挙してみます:
1.一階の実習スペースに、真っ白なマックがずらーり。
画像処理といえばマッキントッシュ!の印象の通り、
CGとか、DTPとかのコースが多い鴨は、やっぱりマックだね~っとまず納得。ъ(`ー゜)
2.ガラスが多い。
これはどういうことかというと、大学院とか、駅前校とか、
基本的に壁といえばコンクリートですが、
鴨川校の教室は、大きな窓ガラスで仕切っている感じですね。
それによって、教室の中でも結構開放感があるじゃないかな~っと思いました。Ψ(`∇´)Ψ
3.実習室に、熱心に自分の作品をいじっている学生達。
これも、先ほどの「ガラス」と関連していますが、
廊下からも教室の中が見えます。
今日通りかかったところ、
可愛らしいオリジナルの3Dのキャラクターを作成している女子学生とその友人が、
じ~っと熱心にソフトをいじっているところを見かけました。
思い出したのは、昔の先生から言われたこと、
「夏休みの使い方がうまい人は伸びる!」。
うん!有望です!
まあ、大学院も駅前校も、
ちょこちょこ実習室で何か作っている学生を見かけますが、
アート系だと、遠いところでも「何を作っている」のが分かるから、
遠いところで見てもちょっと楽しいですね。ヽ(´ー`)ノ
4.「作っている」
もうひとつ感じたのは、鴨川校の学生は、
実際に「目で見えるもの」を作っている…ということですね。
大学院や駅前校では、基本的に、
「サーバー」とか、「プログラム」とか、「データベース」とか、
パソコンの磁気ディスクの中に置かれている「電子データ」を作っています。
当たり前のことですが、電子データって、見ることも触ることもできない…ですね。
いや、モニターで見れますが…、やっぱり何か違うのですね
鴨川校の学生は、
商品パッケージのデザインをしたり、
CDカバーのデザインをしたり、ポスターをデザインしたり。
基本的に、「目を満足させる」ような物を作っていますので、
学校の中でも、やっぱりそういう作品があふれていますので、
華あるね~っとちょっと思ったりしました。(゜▽゜)
夏休み中、週に一回鴨川校で定例会議することになりましたので、
来週も、思う存分鴨の雰囲気を楽しみたいと思いますъ(`ー゜)