さ~て、パソ子も帰ってきたし、ようやくEOJプロジェクトを再開できます!
というわけで、非常~に長い間を空いてしまいましたが、
詰EOJコンペについて進めて行きたいと思います。
というよりも、実はぉぅぇぃはシミュレーターに慣れてしまって、
シミュレーターがないと、どうも解けなくなってしまったようで…。
実はパソ子が居ない間、コンペの評価をしようと思いましたが、
30分かかっても一つも解けなかった…or2
解けないのに、評価できるわけがなく、そのままず~っと放置してしまったわけです。
しか~し、パソ子が帰ってきた今、
詰EOJをシミュレータに組み込んでしまいましたら、
非常に試しやすくなりますので、
とりあえず、今日はたけしさんのエントリを組み込み、
早速試してみました!
ふむふむ、たけしさんの詰EOJはかなり良くできています。
ポイントはマナ・チャージの手段ですね…。
後、眠り草という、マイナーなカードを使ったのもポイント高いです!
意外に嫌らしいですね、眠り草。
まあ、せめて攻撃力1があればな…。
===エントリのコピペ:たけしさんの詰EOJ===
目的:敵の全滅
マナ:3(チャージ済み)
クリーチャー配置
F1:水/機 :空き
F2:火/水 :敵の↓向き「パートモールの火蜥蜴兵(004)」 :HP2
F3:木/機 :←向き 「異端の審問吏 クグ(069)」 :HP2
F4:土/火 :敵の→向き「火を練る修験者(007)」 :HP3
F5:機 :←向き 「機巧近衛兵(075)」 :HP2
F6:水/木 :敵の↓向き「心奪の触手(023)」 :HP2
F7:火/機 :空き
F8:木/土 :敵の↑向き「眠り草(058)」 :HP2
F9:土/機 :↑向き 「パートモールの焔吏(010)」 :HP3
(フィールド状態は前が表/後が裏)
手札:
「火に仕えた魔道師(001)」x1、
「緑の侍 柳楽衆(060)」x1、
「パルマス教の聖宴(091)」x1、
「迷いの羅針霧(094)」x1、
「ゴーリの地割れ(098)」x1、
盤面イメージ:
===
たけしさんのエントリを取り込んだ詰EOJシミュレータを公開しますので、
皆さんも宜しかったら試してみてください。
詰EOJシミュレーター
画面に入りましたら、右上の「詰EOJコンペ:たけしさん」を選んだ後、
「ロード」をクリックしていただけましたら、
たけしさんのエントリをチャレンジできますよ!
(*ロード失敗しましたら、1~2秒の間隔を置き、もう一度ロードしなおすと直る場合があります。)
後二つの詰EOJ、楽しみですね!
余談ですが、詰EOJシミュレータについて、次のステップとして、
セット2対応を進めたいと思います。
出来れば、正式発売の前に、既に発表されたカードらを導入したいと思います。
しかし、実装しにくそうアビリティがいくつも追加されたので、
現在の設計では、対応できないものもある。
設計をやり直さないのう…。
個人的に、「結界」と「哨戒」は実装しやすくて、
「山札サーチ」、「帰還」、「墓地戻し」はちょっと面倒くさくいが、
「祭地」はありえんわ……。
一つのフィールドに複数の属性を持てるのは全くの予想範囲外だったので……。
とはいえば、よく考えたら、これは設計の未熟さから出る問題ですね。
属性をフィールドで頻繁に「getFieldElement()==Card.FIRE」のような記述ではなく、
「isFieldElementEquals(Card.FIRE)」のようなメソッドで扱うようにしたら、全く無問題なのにな……。
まあ、仕方ない、時間できたらまた考え直しましょう…。
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