ちょっと鹿児島ネタ。
前の記事(鹿児島三日目)に書きましたが、
鹿児島の天文館の「彼女の家」という店で、
白熊の亜種、「黄熊(きくま)」を食べに行きました。
で、まず見た目を。
↓彼女の家の黄熊
前にも説明しましたが、
基本的にマンゴーベースですね。
カキ氷にマンゴーシロップを掛けて、
マンゴー果肉、マンゴーアイスを載せた。
カキ氷の中ですが、小豆とバナナなどの果物が入っていまして、
味付けは練乳ぽいですね。
つまり、中は宇治金時風、外はマンゴー風って感じですね。
ちなみに、サイズは普通です。
↓黄熊のサイズ
↓元祖白熊のサイズ(比較用)
比較してみるとわかるのですが、
「むじゃきっこ」の元祖「白熊」よりも二周り小さいですね。
ぉぅぇぃ的に、白熊のほうが美味しかったのですが、
お嫁様は「黄熊のほうが好き」って言っていました。
なぜなら、お嫁様は白熊に使われているミルクセーキが濃すぎかも…?…だそうです。
ちょっとオマケ情報ですが、天文館あたりに、
何軒か「彼女の家」があるそうです。
いずれも「黄熊」を販売しているそうですが、
カフェ風「彼女の家」、バー風「彼女の家」があります。
お嫁様が持っていたガイドブックでは、
二階にあるカフェ風の彼女の家だったのですが、
天文館駅からの最寄の彼女の家はバー風でしたね。
ぉぅぇぃらは天文館の近くのラーメン屋で食べた後なので、
誤って地下一階のバー風の彼女の家に迷い込まれました。
そこで食べても良かったのですが、
折角なので、カフェ風の彼女の家まで案内してもらいました。
鹿児島の氷菓「白熊」の亜種ですが、
この黄熊も結構イケています。
鹿児島に訪れることがありましたら、
白熊と味比べしてみるのもいいかもネ~。