最近流行っているらしいのです。
「婚活」てやつ。
まあ、いわゆる「就活(就職活動)」のお友達で、
「婚活(結婚活動)」、つまり、結婚に向けて何かしらの活動を行う…ということですね。
晩婚化とかを語りだしたら、
そりゃ、まあ、一応社会科学者と分類されるぉぅぇぃは、
結構いっぱい話題があります。
たとえば昔は年を取れば、自動的に結婚してしまう社会システムが存在している…とか、
晩婚化・少子化からつながる社会のパラダイム変換…とか、
まあ、いろいろあるのです、が、
それを置いといて、オーストラリア発のちょっと面白い「婚活」のアイデアを紹介します。
簡単に言えば、オーストラリアの出会い系サイトのIT専門家の主催者は、
「恋人募集中」を示すバッジの着用を提唱している。
というわけの話です。
いや、これは良いアイデアですね。
特にシャイと思われる方が多いジャパンでは、
かなり有効なアピールになるかもしれませんね。
「探し中」か「そんな気が無い」ことを知ることは、
難易度がかなり大きく変わりますからねー。
バッジといえば、日本は「妊娠バッチ」というやつもあったりしますが、
「口では言いにくい・言いたくない、けど知ってほしい」ことを、
シンボルで表すのは、万国共通かもしれませんね。