ピザの作り方:素人がオーブンレンジで焼く簡単レシピ

HITACHI ヘルシーシェフ 過熱水蒸気オーブンレンジ MRO-DS7-H

さて、前回はヘルシーシェフ料理集の通りでロールケーキを作った

意外とうまく出来ましたので、

調子に乗って休みの日にMRO-DS7でピザを焼いてみました~

前回と違って、今回はほとんどノーミスでしたので、上手に焼けました♪

↓焼きあがったピザ

オーブンレンジで焼いた手作りピザ

ほれほれ、見た目は美味しそうでしょう!

で、実際においしいのですね。Ψ(`∇´)Ψ

お~ほほほ、こんなに上手くできると、

ガンガン色々作ってしまいそうですね。

折角なので、レシピと作り方をメモとして残します。

材料(直径24cmのピザ1枚分)
生地:

  • 小麦粉(強力粉):70g
  • 小麦粉(薄力粉)30g:
  • 砂糖:大さじ1弱(約6g)
  • 塩:小さじ1/4(約1.5g)
  • ドライイースト(顆粒状で予備発酵不要のもの):小さじ1/2(約1.5g)
  • ぬるま湯:50~60ml
  • オリーブ油:大さじ1弱(約10g)

具:

  • 玉ねぎ(薄切り):大1/6個(約50g)
  • ベーコン(たんざく切り):30g
  • サラミソーセージ(薄切り):8枚
  • ピーマン(輪切り):1個
  • マッシュルーム缶(薄切り):小1/2缶(約25g)
  • スタッフドオリーブ(薄切り):4個
  • ナチュラルチーズ(細かく刻んだもの):80g
  • 塩、こしょう:少々

その他:

  • ポリ袋:25x35cmほどの大きさで、電子レンジで使える半透明の袋が良いらしい。穴が開いてないことを確認してから使いましょう。

作り方:

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れます。
  2. ポリ袋に小麦粉二種類・砂糖・塩・ドライイーストを入れて混ぜ合わせます。
  3. (2)にぬるま湯とオリーブ油を入れて5分間こねます。この時、ポリ袋に少し空気を入れて口を閉じると、簡単に両手でこねることが出来ます。
  4. (3)をレンジに入れて、「レンジ|スチーム発酵」「約10分」で一次発酵させます。
  5. のし台に少し打ち粉(強力粉・分量外)をして、袋から生地を取り出します。
  6. 生地を軽く押して中のガスを抜き、丸めます。
  7. 丸めた生地を直径24cmくらいの円形にのばして、オーブンシートを敷いた角皿にのせます。
  8. のばした生地にフォークで穴をあけ、ピザソースを塗り、玉ねぎなどの「具」を並べて、軽く塩・こしょうをし、チーズとオリーブを全体に散らします
  9. 「のみもの|8ピザ」で予熱します。
  10. 予熱終了音が鳴ったら、角皿を下段に入れた焼きます。

「レンジ|スチーム発酵」「約10分」:
・これは約35~45℃で10分発酵させているらしい。
・発酵機能がついてないレンジなら、室温で発酵させるしかないかな。
・一次発酵の目安は「生地が1.2~1.5倍の大きさになる」だそうです。

「のみもの|8ピザ」:
・これは180℃のオーブンで焼いているらしい。
・時間ですが、予熱させたら約20~25分、予熱させなかったら約25~30分らしい。
・焼き足りない時は、180℃で焼きながら、目測でやるしかない…だそうな。

カロリー(手計算):
生地:約485kcal

  • 小麦粉(強力粉):70g=約260kcal
  • 小麦粉(薄力粉)30g:約110kcal
  • 砂糖:大さじ1弱(約6g)=約20kcal
  • 塩:小さじ1/4(約1.5g)=0kcal
  • ドライイースト(顆粒状で予備発酵不要のもの):小さじ1/2(約1.5g):約4kcal
  • ぬるま湯:50~60ml:0kcal
  • オリーブ油:大さじ1弱(約10g):約90kcal

具:約500kcal

  • 玉ねぎ(薄切り):大1/6個(約50g)=約20kcal
  • ベーコン(たんざく切り):30g=約120kcal
  • サラミソーセージ(薄切り):8枚=約100kcal
  • ピーマン(輪切り):1個=約5kcal
  • マッシュルーム缶(薄切り):小1/2缶(約25g)=約4kcal
  • スタッフドオリーブ(薄切り):4個=約15kcal
  • ナチュラルチーズ(細かく刻んだもの):80g=240kcal
  • 塩、こしょう:少々=省略

と、ヘルシーシェフの料理集に載っている作り方はこんな感じ。

所要時間は約40分。

手作業15分、発酵10分、焼く時間15分くらいですね。

ピザって時間掛かると思いましたが、ロールケーキよりもお手軽だったのですね…。(@_@)

良く考えたら、宅配ピザも頼んだら割とスグ送られてきますので、

こんなもんかもしれません。

生地を作る部分ですが、ぉぅぇぃはド素人なので、

完全にレシピ通りにやりました。

一応、ポリ袋で生地をこねるコツとして、

「ポリ袋に少し空気を入れて口を閉じると、簡単に両手でこねることが出来ます」と書いていましたので、

その通りでやりました。(‘◇’)ゞ

こね上げの目安ですが、

「粉のかたまりがなくなり、粘り気が出て、ガムのように伸びるようになって、生地が袋から離れて1つになる」のが目安だそうです。

正直、この目安…というのは良く分からないのですね。

とりあえず、10分こね回しました。

別にこねすぎるとよくない…とか書いて無いし。(*´Д`*)

「のし台」とはなんぞや…と調べてみたら、

パンを作るための専用の台や板…らしい。

無論ぉぅぇぃ家にはこんなシャレたものがありませんので、

普通にカウンターテーブルの上にクッキングシートを敷いて、

その上で生地を棒でのばしました。Ψ(`∇´)Ψ

棒も実は麺棒ではなく、ゴマすり棒だったりする。

素人万歳、ワハハ(´ー`)

「打ち粉」ですが、これは簡単に言えば、

生地と他のものとくっ付かないようにするためのものですね。

要するにベビーパウダーのようなものですね(?)。

具ですが、今回はレシピ通りにやってません。

というか、そもそもピザの具というのは、割と自由に何を使っても良い…と私が思うのですね。

いや、宅配ピザで頼む時に、苦手なモノを抜いてもらったり、

自由にトッピングをリクエストしたり…することも出来ますので、

自分で作るときも、別に何を入れてもええやんか~というのはぉぅぇぃの考えですね。

ちなみにピザ消費大国のアメリカですが、こんなことが言われているらしい。

「ガベージピザ」(残飯ごみピザ)は、日本中のどこを探してもありそうにはない。ネーミングから食欲さえなくしてしまいそうなピザ、実はアメリカでは普通に溢れているピザの種類だ。
自分で作る時には、冷蔵庫整理という感じで残り物を全て、ピザのトッピングにしてしまう、というようなもので、ピザ屋へのオーダーの時には「トッピング全て」が基本になっているらしい。
アメリカ人の彼等が愛するお国の味!?

というわけで、適当に肉とか野菜とか缶詰とかを入れたらよいかと~

まあ、水分が多いものは適度に水を絞ったり、水気を切って、

火が通りにくい根野菜などは、頑張って薄切りするなど、ちょっとした工夫も必要かもしれません。

一応、チーズだけは忘れずに!コレも入れて焼かないと、「ピザ」って感じが出てこないからね!

と言っても、我が家はナチュラルチーズと呼ばれるものはなく、

普通にパスタの上にふり掛ける粉チーズを載せたけど~無問題アル!

こんな簡単に出来ちゃうなら、意外とボチボチ作ってしまうかもしれません。

まあ、宅配ピザよりは若干ヘルシーのような気がします♪

まあ、食べ過ぎるとピザになってしまうのは変わらないけどね…。

レンジの故障のせいで新しいやつを買ったのですが、

10年前のものと比べたら、やっぱり色々とパワーアップしているのですね。

ぉぅぇぃみたいな素人も、割と簡単に色々出来て、

楽しく調理を楽しめるのは科学技術の賜物ですね。

う~む、良い時代になったもんだ。

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