今日はお嫁様と週末デート。
と言っても、近所の「ベーカリーレストラン サンマルク」にご飯を食べに行っただけだけどね。
その帰り、DVDレンタル100円の看板に引かれて、ついでに最寄のゲオ(GEO)に寄りました。
見てちょっとビックリしましたが、ぉぅぇぃ家の最寄のゲオは、
新型薄型PS3の情報を完全ノータッチ…でした。
いや、たまたま見つからなかっただけ…かもしれませんけどね。
ゲームコーナーで数分うろうろして、色々探してみましたが、
新型薄型PS3に関する表記を見かけませんでした。
その代わり、現行PS3の80GBモデルは安売りされていました。
旧型PS3の80GBモデルを27,800円。
白とシルバーは在庫切れでしたが、黒は在庫ありました。
ちなみに、中古は26,800円で売っているそうです。
旧型PS3での価格表記:新品27,8000円、中古26,800円
中古も在庫ありました。
う~む、正直、新型薄型のお買い得感には及びませんが、
新品の旧型PS3のこのスペックで27,800円も十分にお買い得です。
旧型に気になる方は、
新型薄型PS3と旧型PS3の違いを比較してみましたを見ていただいて、
どのモデルが「お得」なのか、判断してください。
個人的に、今のところ、性能面に関して、
恐らく新型薄型PS3は全面的に旧型80GBモデルに勝っている…のような気がします。
80GBモデルと120GBモデルを比較した場合、
80GBモデルが優位を立つのは以下の3点です。
1.若干安い
2.外見の質感が良い(新型薄型の実物を見ると、やや感想が変わる可能性もある)
3.linuxなどをインストールして遊べる
ぉぅぇぃ的に、この中で一番大きいのは「デザイン」ですね。
なお、中古の購入をお考えの方、もう少し待っても良いかと思います。
新型薄型のあらゆる面の優位性と市場の需給を見ると、
中古価格がさらに下落する可能性はそれなりに高いと思われます。
何より、次世代のゲーム機の中身のほとんどは実質コンピュータなので、損耗が「怖い」のですね。
万が一PS3が壊れた時の修理代はかなり高いので、
そこらへんのリスクも考えたら、手を出すにしても、
もう少し価格が落ち着いてきてからでも良いかと。
しかし、新型薄型のじょうほを全く店頭に掲示しないとは…。
ビジネス戦略としてはアリ…と思いますが、
新型の情報を知った上で納得して旧型を購入するのと、
知らずに旧型を購入してしまうのは、消費者の心証はエライ違いますので、
場合によって、何かしらのしっぺ返しが戻ってくるかもしれません。
まあ、どこか目立たないところに貼ってあったかもしれないけどね…。
そうそう、ビックカメラ京都店は、どうやら旧型PS3を上手く全部売り抜いたようで、
旧型の価格表示はされていませんでした。
他の量販店はどうだったのかなー