昨日話題になった「FF14(ファイナルファンタジーXIV)、MMORPGとしてアメリカのE3で電撃発表された!」ですが、
新しい情報が出ました。
まあ、簡単に言えば、
製作者らへのさらに詳しいインタビューですね。
記事はファミ通、GameWatchや4Gamerなどに掲載されています。
ファミ通
『FFXIV』ロングインタビュー! Q&Aで語られなかった新情報満載GameWatch
→「ファイナルファンタジー XIV」プロデューサー田中弘道氏インタビュー “成長”をキーワードに、レベル制からの脱却を計った新世代のMMORPG4Gamer.net
[E3 09]自信があるからこそのナンバリングタイトル! 「FINAL FANTASY XIV」開発陣インタビュー
内容の詳細については、上記のリンク先で確認してください。
とりあえず、気になる点をいくつピックアップします。
1.「FF XIV」のスタートにより、「FF XI」の運営が止まることはない。
2.エオルゼアというのは地方の名前です。世界全体をあらわす言葉として、「ヴァナ・ディール」の代わりに、「ハイデリン」という別の名前を用意しています。
3.種族的な共通点は残すが、全然違う種族名が用意されている。
4.ジョブ制ではなく、武器スキル制に近い形かも?
5.成長させるために、戦闘だけではなく、別の方法(ミッションなど?)も用意する。
6.戦闘はタイミング取りや位置取りが可能なリアルタイム制。が、アクションではない。。
7.パーティプレイを強要せず、ソロプレイ、短時間プレイも可能にする。
8.PK(プレイヤー殺し)、KS(モンスターの横取り)、PvP(プレイヤー間の競争)などはXIと同じスタンス。
9.時間と季節の概念がある。
10.世界観は中世ファンタジーではなく、ハイファンタジーを目指す。
11.BGMは植松信夫さんが全曲担当。
12.アイテム課金は考えていない。
13.11→14のキャラクターの引継ぎはないが、コミュニティ・フレンドリストなどを引き継ぐ仕組みを考えたい。
14.ストーリー性を強化していく。
っと、まあ、この他にも色々ありますが、
元FF11プレイヤーのぉぅぇぃが気になった点は以上の通りですね。
ほんま、どんなオンラインゲームになるとやら…。
さらに情報を収集していきたいところです。