昨日の記事の通り、
基本的に店開きは初五になりますので、
意外と春節中では、あんまり娯楽がないのである。
そこで、ぉぅぇぃ母に誘われて、映画を見に行きました。
お嫁様もいますので、極力中国語分からなくでも見れる映画。。。ということで、
魔笛というオペラ映画を見に行きました。
というよりも、俗な趣味を持つぉぅぇぃと違って、
ぉぅぇぃ母はクラシックやオペラなどが大好きなので、
正しく言えば、魔笛を見に行くのは母の趣味ですね。
ちなみに、この映画は2006年あたりのイギリスの映画で、
日本にも上映されております。
見た感想ですが、さすがにモーツァルトの遺作なだけに、音楽はかなり良いのですね。
まったく意味が分からなくでも、メロディだけは耳に残したりしております。
しかし、正直、映画の「話」はかなりチンプンカンプンというか、
分かりにくいというか、意味不明というか、あんまりロジカルではありませんね。。。
第一世界大戦の話で戦車や飛行機が出てきたと思いきや、
「夜の女王」はいきなり夜空に飛んだり、
魔笛を飾ったら音楽が流れ、戦っている軍同士はいきなりダンスパーティ始めたり、
結構ナゾが多いのです。
そこで、いきなり結論で申し訳ございませんが、
クラシックの素人は、どうすればこのオペラ映画を楽しめるかについて、
ぉぅぇぃ的な結論を出したいと思います。
ブルース・リーの有名な言葉をお借りしましょう。
「Don’t think.FEEL!(考えるな、感じろ)」