レストラン、料亭の選び方。

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レストラン、料亭の選び方。

近頃はグルメ情報が乱発されていて、良い店を選ぶのも結構大変だ。
ちょっとしたコツを。

まず電話で予約を取る。
そのときに、お勧めの料理や席の位置を聞いてみる。
「(料理は)いろいろあるので一言では・・。」
「インターネットに席の図が載ってますので、そちらを見てください。」
などと答えるような店は予約も取らず、行かない。

理由は、料理人ならばその日の仕入れ具合とどれが自信作かくらいはわかっているものである。胸を張って、今日はこれがお薦め!といえないような店には行かない。

インターネットを見ろなどと、電話口で言うような気の利かないアルバイトがいるような店もごめんである。

中には、誰かもわからない客に、個人的な事情を話す店もある。「いやあ、今日は家内の○○があるので、予約は何時までにしてもらってるんですよ~。」なんて、家庭の事情なんて聞いてないし聞きたくも無い。客を友人扱いするような店も御免だ。

東京には、客を客とも思って無いような不躾な店がある。客をにらみつけて指図するラーメン屋とか、任せてもいないのに、今日はこれにしろ!と、勝手なものを押し付けるすし屋とか、野卑な店が結構あって、それが有名であったりする。味のわからない馬鹿な客が喜んで集まるようだが、そんな店で美味いものに当たったことなどない。

客商売には客商売の礼儀作法がある。そういった礼儀作法や、基本的な客あしらいのわからない店は、京都では半年もたたないうちに消える。京都は味が駄目だと決して長続きしないし、店主が客の立場で考えることができなかったら、すぐに客足が離れる。洗練された厳しい街であると思う。

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