1892年にホームズさんにより発見され、周期7年で太陽の周りを回っている小型彗星です。これまで何度も近づいたけど話題になったのは初めてでしょう。 尾は見られずボーと淡く光っています。なぜ2日間で40万倍も明るくなったかは不明ですが、ひょっとしたら彗星の末期症状かもしれません。全国の星のファンが今、空を見上げていることでしょう。守山の星友がこんなケッタイな彗星ははじめてやとメールでいっていました。
残念ながらワークショップのころには減光して視界からも話題からも消えてしまっているでしょう、
はかなきはコメット星と秋の空