これは幼き日のむしまるくさんによる大発見です。 数学的にいえば
ある集合に属するエレメントxの f による写像 y=f(x) はまたその集合に属している、 f は反転と回転との合成写像で2次の正方行列であらわせる。これだけなら騒ぐこともないが,x はカタカナであり,y は意味のある日本語なのです。そのようなxは11個あることを確かめました。うち4つがム、シ、マ、ルです。
11個のエレメントより文字列が(2の11乗ー1)個できるはずですが、すべては y になりえません。「ムシマル」は1例で,他に「シラ」「マニ」などを見つけました。
この集合は群をなすかどうかはご本人の今後の研究によりますが
可逆であり可加性であるようです。単位元が存在するかどうかは不明。
みなさま、12番目のエレメントを探すことも含め,ぜひこの法則を活用してください。レオナルド・ダビンチは鏡文字が得意だったといわれていますが、むしまるくさんもこの法則もを完成すれば、あの大天才と同じレベルに到達できるかも