実は下記は3つとも間違いです。
1)昼と夜の時間がともに12時間になる
2)太陽が真東から昇り、真西に沈む
3)日付けの決定を行うのは国立天文台である
桜坂。さんのお答えにように1)昼のほうがやや長い、数分ですが。
また3)では「秋分日」は国立天文台で計算しますが「秋分の日」の決定は閣議で行われ官報で公示されて有効になります。
2)は非常にビミョーで、年によって変わりますが、一般に日の出は東よりやや北寄り、日の入りは西よりやや南寄りです。秋分は一瞬の出来事で、朝はまだ夏の名残、夕はすでに冬の兆しということなんです。
これ以上の説明はサイン・コサイン・ログ・ビセキの羅列になりますからやめときます。 参照