世界天文年の最大の天文ショーである皆既日食まであと80日となりました。この前わが国で見えた皆既日食は46年前(KCG創立の年)、しかも早朝の知床半島だから、ほとんどの人は見ていません、ボクも。次の皆既日食は26年後の2035年で、今年は千載一遇のチャンスです。多数の天文研究者、天文ファンはトカラ列島に向かう。写真左は皆既の真っただ中のコロナ、右は皆既のフィナーレ、ダイアモンドリング。
しかし7月22日は学期末の平日(水曜)なので、行きたくても行けない人はたくさんいます。そこで「カネとヒマがない人とのための皆既日食観望法」を考えています。何をやるのか?それはまだヒミツ!