ワープロではなくて原稿用紙にとか電子辞書ではなく英和・国語辞典をとかウィキペディアではなく権威ある信用できる事典をという先生が多いようです。自分の習慣を守るのは勝手だが、生徒学生にIT機器を使わせないのはとんでもないことです。われわれはIT機器の正しい使用法を教える立場にあります。翻訳ソフトはあてにならんと言われながらも数年前に比べるとずいぶん進歩しています。数年先にはどんな製品が出回っているか予測できませんね。これらの将来は大いに期待できるのです。かつて、電卓は数学教育に有害だといわれたこともありましたが、今日そんなこという人はいないでしょう。今、ケータイ使用が問題になっていますが、電源を切れというばかりでなく有効な活用法を考える時期ですね。
ガリレイを攻撃したのは教会関係者ばかりではない。当時の権威あるセンセイたちは、ガリレイの地動説の不備を突いています。確かにそれは一理あるが、その不備はやがてケプラーやニュートンたち後続者によって補完されていったという歴史があります。
「コンピュータ」カテゴリーアーカイブ
試作品ができた
3Dプロット 数式
gnuplotでz=4*sin(sqrt(x*x+y*y)) をプロットしてみました。
コマンドはカンタン
set isosamples 100
splot 4*sin(sqrt(x*x+y*y)) with pm3d
マウスでぐにゅぐにゅすれば真上から真横から真下からのぞいた様子が見られます。描画範囲や色配分はこの図ではデフォルトだが、もちろん変えられるのでいろいろと試行錯誤してみましょう。
ダウンロードから描画方法まで下記に載っています。
not so Frequently Asked Questions
3Dプロット
AWさんのアドバイスに沿ってgnuplotでやってみました。Version4になってから色はつけられるわ、格子の設定はできるわ、などなどできれいに描くことができました。さらにマウスでぐにゅぐにゅとすると回転したり、ひっくり返ったりします。さまざまな角度から見ることができるってわけ。gnuplotがこんなに進化しているとは知らんかったなあ。ありがとうございました。
カシミールやメッチャセコイヤでも試してみよう。2007’Graph3Dさん紹介のフリーソフトも。
ところでこの画像は砂時計星雲といわれる天体で、それをRGB分解した r 成分のみを取り出しています。だから赤い部分はホントに赤いのです。
3Dグラフ
(x,y,z)をテキストファイルから読み込んで,3Dplotしようとしています。Scilabではz=f(x,y)の関数形が与えられないと、きれいに描けないみたいです・・・もっと調べればできるかも。SASではできますが、普通のPCには入っていない。
カシミールというインド・パキスタン紛争みたいなフリーソフトがありますが、どなたか詳しい方いらっしゃいませんか?他にいい方法ないかなぁ?
ということで画像は載せられません
Excelと閏年
Free Soft of Google
VistaPC
OSC
OSCは盛況のうちに終わりました。参加者数1200名,前回より増えたことに主催者はご満悦(何でも数は大切ですね)。Nさん,Eさん,Mさん,いろいろごくろうさまでした。聴いたばかりのOpenOfficeを早速インストールしてみました。Word,Excel,Powerpoint,Accessにあたるもの,さらにもう2つおまけがついてタダとはすごい。しかもPDFがすぐできました。セミナーで発表したプレゼン資料をPDF化したものがここに。