プログラムが発表されました。むしまるくさんたちは2番目、トップはなんとKCGIの新入生です。若手、がんばれ!そして古手も
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情報処理学会@KCGI-1
5月17日(土)に京都情報大学院大学 で情報処理学会コンピュータと教育の研究会が開催されます。全国の情報研究者・教育者が集い研究発表が行われます。 発表プログラムは13個,そのうち4個は本学の教職員(オブ脳さん,むしまるくさん,nanoさん・・・)によるものです。KCGやKCGIの学生との共同研究もあります。ぜひご参加ください。castorは大学院生のM氏と共同で「フリーソフトによる3D描画」について発表します。図はそのひとつgnuplotによる重力+反重力ポテンシャルのバーチャルイメージです。そしてただ今,メタセコイヤ版を作成中。
情報処理学会 コンピュータと教育研究会 – IPSJ SIGCE
天体スペクトル研究会3
天体スペクトル研究会2
1日目の発表のうち特に眼を引いたのが2つあります。
最長老のKg先生、80過ぎてもまだまだお元気で、自らは古文書天文学と言いながら、200年前の文献から現代の研究までを紹介されました。いやぁご立派・・・
もうひとつは最若年でX大学の4回生、小さな望遠鏡で銀河の観測結果を報告。このような観測は30年前なら大望遠鏡で長時間かけなければできなかったものです。昔は苦労したものが・・・
いささかショックをうけた中高年は少なからずでした。