天文好き集まれ
来る11月17日(土)の夕、天文ワークショップを開きます。
天文学では,わずかな情報をコンピュータで処理することで,大きな成果をあげてきました。あなたのPCの画面から,広大な宇宙をのぞいてみませんか?KCGの原点パイオニアスピリットを理解していただくいいチャンスです。
お天気が良ければ,天体観測も行います!
「kcg.eduニュース・イベント」カテゴリーアーカイブ
11月祭では
2つのイベントを行う予定です。ひとつは中国古代史座談会。近日中にサスペンダーさんから詳しいアナウンスがあるでしょう。今年は現地に行ったのだから,その成果を紹介しなければね。
もうひとつはプラネタリウム,今年はプラネ以外に生の天体観測ができますね、すばる☆さん。ここで書いた12星座物語やフリーのシミュレーションソフトの解説などもやろうかな。
学内・学外のみなさん,ぜひ見にきてください。
祖冲之さん 続-3
天津より-13
帰ってきました。全員、貴重な体験をして無事に関空に着きました。
蒸し暑いけど、緑の山と安全交通はわが国のいいところです。もうこのタイトルはふさわしくないのでこのシリーズは終わります。ご愛読ありがとうございました。
天津より-12
エレベータの床のじゅうたんが毎日変わります。中国では日曜は星期日、月曜~金曜は星期一~星期六といいます。日本では日月~土は平安時代から使われ、しかもそれは空海が中国から持って帰ったものです(欧米からではありません)。この曜日の呼び方は中国ではもっと前から使われていたはずだと思っていました。今回ここの大学の先生に聞いたところ次のようなことがわかりました。
昔は中国も日~土のように使っていました。しかし、清の末期(20世紀初)に、書籍を編修する時にこれで分かりにくいからということで、数字に変えるようとなったそうです。ひとつなぞが解けた。
天津より-11
中国では9月10日は「教師の日」だそうで、学生から花とメッセージカードを贈られました、写真が悪くて見にくいですが。。。今日は母の日、父の日と並んで重要な感謝の日らしいです、でもなぜ9.10かは誰も知らない。「九」と「十」を重ねると卆となるので「卒業を感謝する」イミかなと思って聞いてみたが、国際学院の先生方も??でした。
夜はパーティがあり招待されました、日米豪からの先生たちが多数参加して歓談の時を過ごしました。
天津より-10
天津より-9
今日は国際学院の先生たちに連れられて北京観光へ行ってきました。万里の長城・天安門広場で、写真は後ほど。それより別のことで疑問(どうでもいいことかも)を持ちました。天津・北京間(~京都・姫路くらい)は平坦な高速道路を走りましたが、この広大な平地は一体何に使われているのだろう?窓から見たところ背の低い樹木だけ、農地でもなく宅地でもない広大な平地というものをしりませんでした。日本では平地が少ないためか100%使われていますね。
天津より-8
台風が来ているようですね、でも近畿は大丈夫か。
ここは台風も梅雨もない。そういえば華北はモンスーン地帯ではないのですね。むしろ乾燥地帯、緑の山がない。
やっと半分終わりDBはあすからAccess実習です。わかりにくいところは日本語で表現しにくいところで、技術的な面は理解されているようです。全員元気でやっていますが、やっぱ魚が食べたい。
実は天津でまだ星空を見ていません
天津より-7
繁華街にこんな人力車のような乗り物が動いています。安全だけどキタナイ。タクシーは怖いです。軽なのに80km/hは十分出して突っ込んでいく。信号はほとんどなく、あっても無きが如し。建物の色に赤や黒という原色が多いのは空がスッキリしないので目立たせるためでしょうか。かえって疲れた休日でした。