「あんたの話コネタで見たよ」と言われて何のこと?
実はこんなところに載っていました。そういえば夏の終わりころ、あるMLで「ああ、いいですよ」と言った覚えがある。
日本にある宇宙人? 伝説 (Excite Bit コネタ) | エキサイトニュース
☆世界天文年2009グランドフィナーレ
一昨日、神戸で開かれた世界天文年2009:世界天文年2009グランドフィナーレというイベントに行ってきました。世界天文年ももうじき終わりますが、全国各地のイベントの報告や来年以降も継続などが討論されました。研究者より天文アマチュア、天文ファンが多かった。シンポジウムではパネラーからの提言あとのディスカッションで、大胆にも
・難しい宇宙の解説ができても、日食はなぜ西から東へ進むのかが説明できないとダメ
というのはいいとして
・理科離れ防止には学校教育の整備よりも母親が理科を関心もつことが重要、そのためには女子学生に理科教育を
と発言したけど、時間の都合でこれに対する討論はカットされてしまった。
☆774
と言ったら何を連想しますか?
FTPの属性 ネットワークの達人
空海の生誕年 歴史の達人
どこかの郵便番号 四国か中国あたりかな?
その道では有名なことば(数ではなく)らしい
☆京都市生涯学習市民フォーラム
昨日京都市生涯学習市民フォーラムへ行ってきました。
「京都市生涯学習市民フォーラム」15周年記念シンポジウムを開催【11月22日 参加無料】 京都市 教育委員会事務局 生涯学習推進担当,社会教育担当
パネリストの堀場雅夫氏(京都市生涯学習市民フォーラム会長・株式会社堀場製作所最高顧問)、有馬賴底氏(京都仏教会理事長) 門川市長による対談を聴くという形でした。堀場会長の言葉で印象に残ったもの2つ
な~るほど、さすが! みなさん2番目の言葉を覚えていませんか。創立40周年記念の講演で話されました。
☆アトランティスミステリー店頭に
店頭に並んでいました。この本です。ご一読を勧めます。
☆アトランティスミステリー | ほしぞら.・古代史・コンピュータ
かつて理想の時代があった。山は緑に水清く、食料は豊かで人々の間に正義と信仰が行き渡り、徳の高い王が治めていた・・・という伝承は世界中たくさんあります。エデンの園(メソポタミア)、金の時代(ギリシア)、堯舜の治世(中国)・・・・。アトランティスもそのひとつなのでしょうか?これらは懐古談なのでしょうか?それとも何らかの事実の反映なのでしょうか?
地球が最も温暖だったのは今から7000年前、その後寒冷乾燥時代に入ると、人間は食料を自ら作らねばならなくなった。すなわち農業牧畜は必要に迫られた結果ではないでしょうか。これはこの著書とは関係ないけど
☆アトランティスミステリー
というタイトルの本(庄子大亮著:PHP新書)を読みました、メッチャおもろかった。
12000年前に沈んだと言われるこの島(大陸)はどこにあるか?2000年以上も探し求められ、無数の候補があります。それらを紹介していく過程で、大陸移動、海洋変化など地球物理学の解説も加わって、著者の博識には驚かされました。
そして何よりのショックはこの伝説の生みの親であるプラトンの真意に迫っていることです。アトランティスとはアンチ・ユートピアなんですね、結局。今のところこれ以上のコメントはできませんが、ぜひ読んで欲しい。古代ギリシアの知識が多少要るが、やさしく語りかけている文体でわかりやすいです。
実は今月末発売で、著者(歴史学担当のS先生)からもらって2日で一気に読んだ。
☆月にお水が

月に「水」の存在確認、NASA(TBS系) – Yahoo!ニュース
NASAは先月、ロケットを月面に衝突させ、その衝撃で舞い上がった大量の塵の中の水蒸気を探していました。
NASAによりますと、今回確認された水はおよそ90リットルで、今後、水の成分や、月全体でどれくらいの水が存在するのかを調べることにしています。
月には、これまで水素が存在することは確認されていましたが、水が確認されたのは初めてで、ヒトが月で活動する時に役立つ資源になるのではと注目されています。
南極付近のとある太陽光が当たらないクレータ内部からです。他のクレータにもあるはず。90リットルだけではないでしょう。
こりゃ面白くなってきた。
なんと早速Googleの画像が変わっています。
☆邪馬台国は大和か?
「九州説は無理…」新井白石以来の邪馬台国論争ゴール近し 纒向遺跡(産経新聞) – Yahoo!ニュース
奈良県桜井市纒向(まきむく)遺跡で大型建物跡が発見され大和説が有利に、
ほんとに大和かなぁ?日食からすると北九州に有利なんですが・・・
箸墓古墳(ヒミコの墓?)を発掘すればすべてわかる。掘れないなら、外からX線を当てて3D画像を作ればいいのにね。
☆今日のグーグル
☆2012年の天文現象-4
惑星直列どころか銀河直列というのが話題なっているそうです。誰が言い出したのか(これまで一番騒いだのはフランスのマスコミ)こんな言葉は初めて聞いた。
ニュース – 科学&宇宙 – 2012年終末説の真実:銀河直列 – ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
「銀河の中心、太陽、地球が一直線に並ぶということから“銀河直列”と命名され、2万6000年に1度しか起こらないという。」 うそですよ、そんな。太陽が銀河中心方向にいるのは冬至のころ、すなわち毎年起こります。
NASAの研究者たちまで打ち消しの声明を出しています、ヤレヤレ。
終末思想を必要とし、それを煽る勢力があるのでしょうね。

