斬新過ぎるオープンキャンパス…。ヽ(;´д`)ノ

少子化が進むこの時代、

あらゆる教育機関は学生を確保するべく、

様々な手を打っています。

「一つ手前」の学校への営業活動、

希望者へのおもてなしなどはもちろん、

私立名門大のOAと称する青田狩りも流行っておりまして、

国立の旧帝大レベルの大学でさえ、

積極的にオープンキャンパスを仕掛けているのが現状ですね。

さて、エキサイトにこんなニュースがありました。

新入生獲得のイベントは“ゴキブリふれあい動物園”

簡単に言うと、

アメリカのカリフォルニア大学リバーサイド校が生徒募集の客寄せイベントとして、

様々なゴキブリを集めてきた「ゴキブリふれあい動物園」というイベントを開催したらしい。

手のひら愛情サイズのビデオカメラ…ではなく、手のひらサイズのゴキブリや、

アンモニア臭(オシッコやんかヽ(;´д`)ノ)を発するレアなゴキブリなど、

ゴキブリで盛りだくさんだそうな。

ちなみに、これは「理科の教師やエンジニアを目指す地元高校生」をターゲットとしているらしい。

理科の教師はともかく、

エンジニアを目指すアメリカの高校生って、ゴキブリに興味を持っているのかしら。ヽ(;´д`)ノ

というか、逃げたらどうすんね。

手のひらサイズのゴキブリ。ヽ(;´д`)ノ

新聞紙レベルじゃ勝てなさそうだ。ε=(~Д~;)

んで、ホウキとかなら勝てそうだけど、

「べっちょ」っと殺したら、黒い体液が廊下で広がりそうで、

それはそれでイヤだよぉ。ヽ(;´д`)ノ

それより、こんなイベントをやって、

ムシキング好きな男子はともかく、

女子高生が参加することがあるのかしら…。

日本の女子高生はありえないと思いますが、

アメリカの女子高生だと、こういうのはアリなのかしら…ね。(´・ω・`)

幸い、KCGは昆虫系の学部を持っていませんので、

コレをヒントに何かをやる…ということはなさそうだ。

どうしたも!というのであれば、

マイクロマウスのゴキブリ版(マイクロゴキブリ?)…とかが限界かな?

何気にKCGはマイクロマウス強いし…。

その気になったら、マウスを軽量化、小型化し、黒く塗装したら、

マイクロゴキブリと呼べそうだけど、

私はあんまり見たくありません。ヽ(;´д`)ノ

何かともあれ、

「ゴキブリふれあい動物園」は話題性としてはバツグンだと思いますが、

実際の集客力は弱そうな気がしなくもない。

でも、まあ、この学校は昆虫学部が強いらしいので、

それを志望する人なら、ゴキブリを怖がっても始まらない…かもしれません。

さて、「ゴキブリふれあい動物園」と比較するために、

世の中の一般的なオープンキャンパスについても簡単に紹介しましょう。ヽ(´―`)ノ

KCGは専門学校(工業専門課程)ですが、

やっているのは普通の私立大学とほぼ同等で、

オーソドックスなオープンキャンパスです。

KCGのオープンキャンパスのページ

学校・学科紹介→設備見学→模擬授業→個別相談という流れになっていまして、

何がどう間違ってもゴキブリは出てきません。ヽ(´―`)ノ

ちょっと珍しい取り組みといえば、

学生の負担を減らすために、交通費の一部支給したり、

メリハリをつけるために、

KCGロゴ入りのiPod shuffleの抽選会をやるくらいですね。

と、まあ、結局こういうのは中身での勝負になりますので。

今のところ、KCGはオーソドックスなオープンキャンパスながら、

受験生からそこそこ好評を頂いているらしいので、

話題性を狙うため、「ゴキブリふれあい動物園」をやる必要はなさそうだ。( ̄。 ̄)y-~~

最後に、記事を書いている間、

ずっとガマンしている、「ゴキブリふれあい動物園」に対する一言、

オラはゴキブリ大きらいだ!ヽ(`д´)ノ

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Returnキーで何を帰還しているのか?ヽ(´―`)ノ

パソコンを使う時、知っていたら便利なモノと言えば、

ホットキー(Hot Key)というものがありますね。

何がホットなのか良く分かりませんが、

コンピュータ用語として、昔から使われているようだ。

ちなみに、中国語では、「熱鍵」と訳されています。ヽ(´―`)ノ

まんまと言えばまんまですが、

キーボードも「鍵盤」と訳されているように、

Keyは「カギ」と訳されています。

ここらへんは、当初の訳者が何か根本的な勘違いをしているような気がしなくもないが…、

まあ、ほっときーましょう。ヽ(´―`)ノ

場合によっちゃ、ホットキーはショートカットキーと呼ばれることもあるようですが、

ホットキーのほうがメジャーのような気がしなくもありません。

良く知られている代表的なホットキーと言えば、

ほとんどのエディターで設定されている。

「Ctrl+C」←コピー

「Ctrl+V」←貼り付け

じゃないでしょうか?

ちなみに、ソフトによって、コピペのホットキーは変わったりします。

たとえばTeraTermというターミナル(端末)ソフトは、

Alt+CでコピーとAlt+Vでペーストですね。

さて、エキサイトに、こんなニュースがありました。

パソコンのエスケープキー、何から逃げられるの?

簡単に言うと、パソコンのEscキーは、

なにがどうエスケープしているのか?

という率直な疑問から展開したどうでもいい記事ですね。

と、まあ、それを言うのであれば、

Returnキーは何を帰還しているのか、

Enterキーは何を進入しているのか、

Shiftキーは何を移動しているのか、

Alt(Alternate)キーは何を交互しているのか、

Tabキーは何を摘んでいるのか、

これらの記事もぜひ書いてもらいたいところですね。ヽ(´―`)ノ

ちなみにF1からF12のFはファンクションだ、こっちのほうがまた分かりやすいですね。

でも、ややこしい操作を要するゲーム(フライト・シミュレーションとか?)以外に、

使われているソフトはほとんど見かけませんが…。(´―`)

さて、記事の内容に戻りますと、

この記事の後半は、Escとの組み合わせでつかえるホットキーをいくつかを紹介しました。

・【Ctrl】+【Esc】で、Windows メニュー(「スタート」をクリックしたのと同じ)を表示させる
・【Alt】+【Esc】で、手前に表示されるウィンドウを切り替える
・【Ctrl】+【Shift】+【Esc】で、「Windowsタスクマネージャ」ウィンドウを表示させる

三つ目は結構有名で、

ちょっとパソコンをかじった人なら、知らない人はそれほど多くないと思いますが、

一つ目と二つ目はちょっとディープかもしれません。ヽ(´―`)ノ

ちなみに、私は一つ目(Ctrl+Esc)を知っていて、

二つ目(Alt+Esc)は知りませんでした。

なぜ一つ目知っているかと言うと、

昔々、若さに任せて、アンチ・マイクロソフト的なスタンスを取っていた時、

「Windowsボタンが付いているキーボードは買わねぇぞ!(゜Д゜)」ということで、

長期間、ソレが付いてないキーボードを使ってきました。
(*長~いスペースキーも地味に便利でしたし。)

しかし、まあ、「どこでもスタート」はやっぱり便利なので、

この「Ctrl+Esc」をず~っと愛用してきたのさ。( ̄。 ̄)y-~~
(*その割りに、マイクロソフト税はしっかり払っているがな)

今では、価格の圧力で「Windowsボタン」が付いているキーボードを買うのですが、

「Windowsボタン」そのものを押すことなく、

習慣で今でも「Ctrl+Esc」でやっています。ヽ(´―`)ノ

二つ目の「Alt+Esc」は知りませんでしたが、

目的が似ているような「Alt+Tab」なら非常に頻繁に使っています。

と、まあ、キーボードを見てみると、

TabとEscは意外と近いので、

「Alt+Tab=進む」、「Alt+Esc=戻る」という設計だったのですね~っと。( ̄。 ̄)y-~~

んで、ここらへんのホットキーの話は、

実はマイクロソフトウィンドウズワールドの話であり、

他のOS(MacOSとか、Unix系とか)とは、また結構話が違ったりしています。

でも、まあ、

おそらく99%以上のエンドユーザーはウィンドウズを使っていますので、

これらのホットキーを覚えといて損はないけどね。( ̄。 ̄)y-~~

最後に、タイトルの「Returnキーで何を帰還しているのか?」ですが、

ごめんなさい、わかんないです。ヽ(;´д`)ノ

まあ、イメージで言うなら、

外から情報がパソコンの中に戻った…という意味合いかしらね?Ψ(`∇´)Ψ

どなたか正しい解釈を知っている方が居ましたら、

教えてくださいな。(*゜―゜)


+追伸、当初、この記事のタイトルは

「Returnキーで何を回帰しているのか?ヽ(´―`)ノ 」だったのですが、

調べてみたら、Returnって、日本語だと「回帰」と訳されないのですね。(´・ω・`)

中国語だと、回帰=帰還…みたいな意味だったので、

そのまま使いましたが、日本語だと通じないですね…。

というわけで、タイトルを変更させていただきました。(‘◇’)ゞ

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恐るべし初音ミク(*´Д`*)

前から名前だけ知っていましたが、

最近ニュースに成って、気になって調べてみましたが、

これはスゴイですね!

初音ミクとは、ヤマハ製のVocaloid2(ボーカロイド2)で作成された、

ちゃんとしたDTMソフトです。

DTMとは、デスクトップミュージックの略で、

MIDIとか、そういう電子機械で利用されるデジタルミュージックですね。

KCGのDTMのコースの先生に聞いてみましたが、

「意外とまともなDTMソフト」っというコメントいただきました。

ちなみに、ボーカロイドはヤマハが開発したデスクトップミュージック製作を目的とした、

音声合成エンジン及びそのシステムである。
(*by VocaloidのWIKI

この技術は、昔からあったようですが、

最近は初音ミクという、

萌えぽい音声をサンプリングする商品を発売した影響で、

一気に人気が出てきた…らしいですね。

とりあえず、論ずるよりも見る…ということで、

皆さんも聞いてみてみてください。

隠れ(別に隠してない?)トラキチであるぉぅぇぃがオススメの一曲は、コレです!

Toutubeに登録されている、

初音ミクたちに六甲おろしを歌っていただきましたです。

一部は萌え子の声、二部は青年(アニメぽいかも?)声、

三部は数人で合唱…みたいな感じですね。

いや~こんな声の六甲おろしは初めてかも。( ̄ー ̄)

一応、youtubeに入りましたら、

「このチャンネスのその他の動画」や「関連動画」に

初音さんのほかの曲が沢山ありますので、

良かったら聞いてみてください。Ψ(`∇´)Ψ

何かともあれ、人造歌声もここまで来たか!?っと感動するばかりですね。(゜▽゜)

というわけで、

KCGテーマソングや、アワードなどのイベントソングなど、

オリジナルの曲を作って、初音ミクさんに歌ってもらおうかと、

最近はこんなしょもないことを考えています。(*゜ー゜)

一応、歌詞をU先生に話しをしていて、

曲を同じ部署のKさんに依頼してみました。

どんな曲が出来るかは楽しみですね!(*゜ー゜)

しょうもない企画ですが、

乗っかりたい方が居ましたら、是非参加してください。Ψ(`∇´)Ψ

歌詞でも、曲でもいいので、応募してもらいましたら、

こちらで初音ミクさんに歌ってもらいたいと思います。(゜▽゜)
企画が100%うまくいけるとは言い切れませんが…。

一応、現段階では、

応募条件として、KCGに関わる歌に限定しますので、ご容赦願います。(‘◇’)ゞ

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かぜの神様、居心地良さそうです。ヽ(;´д`)ノ

今日も神降臨。ヽ(;´д`)ノ

と言うか、次のラッキーマンを探しにいってくれません。(´・ω・`)

ゲホゲホ。

…、どうも頭の切れが悪いと、

生産的な文章書けませんので、

今日もサボらせていただきますワン。ε=(~Д~;)

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かぜの神様がやってきた。ヽ(;´д`)ノ

ファイナル・ファンタジーシリーズでおなじみのは「クリスタル」です。

FFでは、クリスタルが様々な場面で出てきます。

たとえば、FF5では、クリスタルのかけらを取得するたびに、

つかえるジョブが増える。

FF12では、ミストを含む鉱石を魔石、あるいはクリスタルと呼んだりしましたね。

さて、ここで問題です。

以下のうち、仲間はずれはど~れだ?Ψ(`∇´)Ψ

1.風邪のクリスタル
2.水のクリスタル
3.火のクリスタル
4.土のクリスタル

答えは、「1.風邪のクリスタル」ですね。

んで、ここで次の問題です。

今日2007年10月17日(水)、風邪の神様に愛された人はだ~れだ?Ψ(`∇´)Ψ

1.ぉぅぇぃ
2.お嫁ちゃん
3.黒姫
4.「もう誰も愛しない、誰にも愛されない」と呟く人

答えは「1.ぉぅぇぃ」でした。

繊細なぉぅぇぃは、季節の変わり目に弱いのさ。ヽ(;´д`)ノ

いや、マジ辛い…。ノドとか、熱とか、げほげほ。(;´д⊂)

本当は今日ブログ休もうかな~っと思いましたが、

最後の二滴の力を絞って、頑張ってネタを考えました。

が、あんまり面白くない。(;´д⊂)

皆さんのおめめを汚してごめんよ~ヽ(;´д`)ノ

というわけで、ここで力尽きたぉぅぇぃは、

布団に入ることに致します。

明日朝起きた時、治ってたらいいな~(;´д⊂)

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トラックボールらぶ~(*゜ー゜)

何を隠そう、私もトラックボールの愛用者です。

歴史的で言えば、使用暦は10年以上です。(^o^)

というわけで、○△□さんの「愛用の品」を見ると、

黙っていられないのさ!

んで、我が家のトラックボール自慢をしたいと思います。(‘◇’)ゞ

んと、ロジクールのST-65UPiです。

このトラックボールは発売されてから4年経ちますが、

ぉぅぇぃの中では、この品は今まで使ったトラックボールのNO.1です。

四年の間、合計で3個買って、1個壊して、

今でも2個は現役中です。(‘◇’)ゞ

いつか、ワイヤレスのやつも挑戦しようかな~っと考え中です。(*゜ー゜)

ちなみに、一回だけ安さに負けて、

マイクロソフトのトラックボールを買ってみましたが、

スグ詰まるわ、動きスムーズじゃないわ、

もう踏んだり蹴ったりですヨ。(;´д⊂)

んで、この場で、マウス派の皆様に、

トラックボールのよさをお伝えしたいと思います。

1.らくらく操作

指先を動かすことと、手首を動かすことは、どっちが楽?

聞くまでも無く、指先ですね。

トラックボールを利用することは、

腱鞘炎の確率もダウンですヨ!

2.マウスパット見つからなくてイライラしたことあります?

トラックボールの場合、マウスパットなんて…。

「そんなの関係ねぇ!!そんなの関係ねぇ!!!」です。Ψ(`∇´)Ψ

さらに、マウスだとテーブルがないと使いにくいのですが、

トラックボールの場合、

床だろうか、太ももの上だろうか、パグの上だろうか、

「そんなの関係ねぇ!!そんなの関係ねぇ!!!」です。Ψ(`∇´)Ψ

どこでも使えるのだ!

3.名前の響き

マウスって、ねずみだよね?

トラックボールって、ドラゴンボールと似てますよね。

「ねずみ」と「ドラゴンボール」を比較したら、

そりゃ、もう、ドラゴンボールの勝ちですね。

想像してみてください、

「おら、ねずみをゲットだぜぇ!」と

「おら、ドラゴンボールをゲットだぜぇ!」と比較したら、

もう~トラックボールの圧勝だよね!(^~^)

最後に、我が家のトラックボールを披露します。

↓写真

パグとトラックボール

(*パグの部分はハメコミ合成です。ご注意ください。)

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情報システム部門における人材育成(2)@NAIS特別講演会メモφ(..)

NAIS講演会の続きです。

今回は、前回の「情報システム部門における人材育成(1)」の続きになります。

まず、NAIS特別講演会の概要とこのメモについて、

簡単に振り返ります(以下コピペー)

○NAIS講演会について:

2007年8月24日、KCGI(京都情報大学院大学)で特別講演会が行われました、

お題は「情報システム部門の役割」で、

講演者は川崎重工グループのIT子会社、

「べニックソリューション株式会社」のIT基盤本部の滝本郁也さんです。

○このメモについて:

私は日本語のネイティブではありませんし、

聞き間違い、勘違いなどもあるかと思いますので、

私のメモを100%信用…ではなく、参考程度に留めてください。

もし誤りがありましたら、ご指摘を頂きましたら幸いです。

今までのメモ:


一回目:べニックソリューション株式会社

二回目:情報システム部門を支える3本の柱(1)

三回目:情報システム部門を支える3本の柱(2)

四回目:情報システム部門における人材育成(1)

さて、情報システム部門における人材育成の話を続けていきます。

情報システム部門に限らず、以下の「人材育成の課題」は、

あらゆる業種に当てはまるじゃないかと思います。

1.期待どのギャップ

「勉強は、しなければならないからするのではなく、したいからするもの!」

というのは、会社側の主張です。

つまり、「楽しい」から技術の勉強をしたい…というのは一つの理想な形ですが、

最近雇用される情報システム部門の人員は、

どうも、「しなければいけない」と考える人が多い…らしい。

私もいくつかの学校で色々教えたりしていますが、

教員として、やっぱり、学ぶことを「強制する」よりも、

学ぶことを「手助けする」姿勢が理想じゃないかと思います。

もちろん、そのためのサポートをいろいろします。

例えば「なぜ学ぶのか?」の意味を整理したり、学ぶやすい環境を整備したりします。

しかし最終的に、学生が「学びたい」と思うことは、非常に大事ですね。

私の今までの経験からしてみれば、

「楽しいから学びたい」、「役立つから学びたい」と思う学生は、

「単位取らないと卒業できない」、「仕方ないから学ぶしかない」学生よりも、

す~っと成果を出していて、

結果として、自分の夢に繋がっています。

2.育てられる側の言い分:

-研修に行かせてもらっていないから出来ません!
-教えてもらっていません!
-勉強する時間がありません!

スキルは自ら習得するものではなく、「与えてもらうもの」との認識が強い。

一見、もっともらしいのですが、

スキルは決して「与えてもらうもの」ではなく、

自分で「育つ」、「盗む」、「奪い取る」ものですね。

指示待ちだけなら極端な話、ロボットでも出来そうですね。

やっぱり自発的に、自ら習得する姿勢を持たないと、

成長に繋がりにくいのです。

3.育てる側の言い分:
-昔は、ほったらかしても人は育ったのに…。

おじさん世代の感覚とは異なる世代であるとの認識が必要…ということですね。

そこで、何をするべきかを考えることは、

人材育成の大きな課題になります。

4.キャリアパスの不一致

○プロジェクトXへの憧れ
-開発やソリューション系の業務が魅力に感じる
-運用は日陰?と思っている。

これについて、前回もちょこっと話が出ましたが、

誰でもドラマチックな仕事をしたい…と考えているわけですね。

しかし、会社の仕事というのは、

その「ドラマチック」の部分はあくまで一部であり、

多くの業務はそういう壮大なものではありません。

例えば、野球で言うと、

「チーム全員が四番バッターにすればうまくいくのですか?」っと言うと、

そうでもないですね。

バンドがうまい人や、守備職人も必要ですね。

更に裏方として、例えば選手の体調管理をしているドクター、

グランドや練習場の整備を行っている方など、

強い野球チームには、さまざまな人材が必要です。

誰でも「オレを四番バッターに育ってくれ!!」と思いたいところですが、

現実では、そういうわけには行きません。

○やりたい仕事ではなかった場合はモチベーションが低下
-学校で学んだことへのこだわり
-入社時の志望動機へのこだわり

つまり、今まで学んできたものを生かしたい!と思うのはアタリマエですが、

世間はそんなに甘いものではありません。

これも野球を例で説明すると、

例えば、野球のドラフトで選ばれる選手は、

恐らく全員元のチームのエースと4番バッターだらけです。

「今まで四番バッターを学んできたから、それ以外の仕事はしたくない」

「今までずっとエースだったから、リリーフなんて論外」

に成ると、会社はうまく回りません。

更に、場合によって野球選手として入団したが、

気がついたらサッカーをやったり、水泳をやったりしないといけません…、

というのが現実です。

もちろん「やりたいことをやりたい」の気持ちもよく分かりますが、

そこらへんは、あんまり固執せずに、

柔軟に会社(ある意味、社会の)の希望に応じて、

さまざまな体験をすることは、決して損にはならないと思います。

野球で言うと、

「リリーフを経験したら、より先発として成長した」…みたいな感じですね。

やっぱり長くなってしまいましたので、今回はここらへんで切り上げます。

次回は、以上の「人材育成の問題点」に対する、

ベニックソリューションが考案した、会社側の解決案を紹介したいと思います。(‘◇’)ゞ

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来年の三月は鹿児島で学会。ヽ(´―`)ノ

私は、進化経済学会という学会に所属しています。

日本に来てから、ほぼ毎年この学会で学会発表を行ってきましたが、

去年2006年度、いろいろ忙しかったので、

春の全国発表大会に参加できませんでした…。

で、今年は頑張って参加しなければ…っと、

最近は研究のタネ(ネタ?)を吟味しています。

今のところ、「エージェント・ベース・シミュレーション」という手法を利用して、

会社経営に伴う意思決定を行うことが出来る人口知能を作成し、

株式投資でよく使われている投資尺度を基準に投資することは、

本当に会社の成長や経済の発展に繋がるかを検証する…、

というテーマにフォーカスしようかと考えています。。

今のところ、とりあえず投資尺度として、

PER(株価収益率)、BPR(株価純資産倍率)、

DCF(割引現在価値)などを会社の目標として設定しようと考えています。

これらの「株主が希望する会社の目標」は、

株主の利益に繋がると予想されますが、

「株主の利益=会社の成長」という等式と、

「株主の利益=経済の発展」は成立かどうかを考える…、

というのが今回のテーマになります。

ちなみに、同じモデルを利用して、

人工知能によるコンピュータシミュレーションだけではなく、

人間参加型のビジネスゲームも構築しようかと考えています。

この場合では、目的はちょっと違ってきますね。

今回のビジネスゲームは教育目的なものになりそうです。

参加者に購買、雇用、生産などの経営意思決定を行ってもらい、

それらの意思決定によって、

会社の財務諸表はどう変化するかを勉強し、

さらにどのような意思決定は会社の成長に繋がるかを考えさせう…、

などがこのビジネスゲームの目的になりますね。。

順調に進みましたら、

もしかしたら11月に予定されているKCGのワークショップ

「君も社長だ!ビジネスカトレーニング」で披露出来るかもしれません。Ψ(`∇´)Ψ

なにかともあれ、今は構想段階なので、

さらにいろいろ詰めていかないといけないと思います。

何か進捗がありましたら、またこのブログで報告したいと思います。(‘◇’)ゞ

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こ、このセンスは…。(;´д⊂)

今日はちょっと体調不良のため、

自宅デートをすることになりました。

DVD鑑賞のネタを借りるために、

嫁はパグを連れてレンタル屋にお出かけしました。

風邪気味のぉぅぇぃは家でお休みですね。(´―`)

で、しばらくして、嫁が帰ってきて、

私に今晩鑑賞するDVDのタイトルを告げました。

スーパーサイズ・ミーだよ~(*^-^*)」っと。

へぇ~こんな映画あるんだ~聞いたこと無いな~っと思いましたが、

あんまり気になりませんでした。

夜、夕食してからしばらく間を置いて、DVD鑑賞のため、

アルコールやアメリカン・ポップコーンなどのスナック菓子を用意して、

今晩のエキサイトな映画鑑賞の始まり始まり~っと、

私は信じて疑いませんでした。

が、しかし、見てみたら、

な、な、なんか内容が想像しているものと180度違っていました。(;´д⊂)

この「スーパーサイズ・ミー」は、

『一日に3回、30日間、マクドナルドのファストフードだけを食べ続けたらどうなるか』

を記録したドキュメンタリ映画でした。ヽ(;´д`)ノ

映画の詳細について、

スーパーサイズ・ミーのWIKIで確認してください…。

とりあえず、スナック菓子を食べながら見るものじゃありませんね。ε=(~Д~;)

なんと言うか…、

ルパン三世 カリオストロの城」を期待したのに、

借りてきたのは「ルパン三世 念力珍作戦」…とかヽ(;´д`)ノ、

今晩は「寿司」ご馳走するよ~っと喜んだら、

お店に行って見たら「カリフォルニアロール」だった…とか。ヽ(;´д`)ノ

クリスマスプレゼントに「ガンダムのプラモ」を期待したのに、

買ってきたのは「ガンガルのプラモ」とか…。ヽ(;´д`)ノ
(いや、これはちょっと違うか…。)

何かともあれ、今日の自宅デートに絶望した。ヽ(;´д`)ノ

何かともあれ、

もしかしたら、これはお嫁さんからのメッセージかもしれませんので、

今日からもっとマジメにダイエットしようっと心の中で誓ったぉぅぇぃでした。。。or2

注:今日のリンク先(出典)は、ほとんどウィキペディア(WIKI)です。

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青森りんごがやってきた。(^~^)

我が家における、このシーズンの楽しみといえば、

りんごです。

嫁が独身時代、

当時の住まいの近所のスーパーの前で、

「おいしいよ、青森のりんごはおいしいよ」っと、

呼び込みをしているおいちゃんと出会ったのがきっかけでした。

よく見ると、そのおいちゃんの後ろには、

リンゴをいっぱい積んだトラックがありました。

その声に引かれた嫁は、

「たまにこういうのを買うのも楽しいね」っと思って、

4つで千円のデカイりんごを購入しました。

それが始まりでした。

で、その産地直送リンゴは、

エライ美味くて、私も嫁っ子もトリコにされてしまった…わけですね。

その後、そのおいちゃんがこの町に再び現れることがなく、

今でも日本のどこかで青森りんごのよさを、

世に広めているだろうっと思います。(^0^)

さて、それでも、産地直送の青森リンゴを食べたい嫁は、

がんばってインターネットで産地直送のりんご屋を探したところ、

現在お世話になっている「つがるのりんご屋さん」という、

お年を召したOさん夫婦が経営しているネットショップにめぐり合いました。(*゜ー゜)

いや~このネットショップは、実を言うと、

ウェブデザインやウェブプログラミングの視点から見れば、

技術的は結構古く、

セキュリティ対策もちょいと甘いのですが、

こういう店は、やっぱり「まごころ」と「美味しさ」が大事ですね。( ̄ー ̄)

注文すると、さまざまなリンゴが送られてきます。

今までスーパーで見かけるリンゴといえば、

ジョナゴール、富士、玉林くらいしかありませんが、

つがるのりんご屋さんは、

毎回見たことがないような、

そして風味が異なる美味しいりんごを届けてくれます。

「へぇ~世の中にこんなりんごがあるんだ~」っと、感動するばかりです。(゜▽゜)

そして一般の流通ルートにたどって来たりんごと比べると、

やっぱり新鮮さが違います。

シャキシャキ、激ウマ~ですね。(゜▽゜)

ちなみに、送られてきたりんごは、

注文した時期によって、種類は変わったりします。

まあ、収穫の時期はずらされている…、

というわけです。

農家のじいちゃんばあちゃんもそこらへんをよく考えて、

りんごを作っているわけですね。

今回送られてきたりんごについて、

とりあえず、写真を見てください。

↓写真

パグとりんご

えっと、床に並べて写真を撮ろうとしたら、

お邪魔パグがやってきましたので…。

そこにいる黒い生き物はキニシナイでください。(;´д⊂)

種類は左から、

〇再来
〇世界一
〇紅玉
〇ハックナイン
〇ジョナゴールド
〇ひろさきふじ

だそうです。

「再来」というやつは、

ちょっとレアなものみたいで、

シールはプリント物ではなく、

手書きのシールでした。(@_@)

なんかようわからんが、エライ達筆でした。(?_?)

時々こういうレアモノが送られてくるのも、

楽しみの一つですね。(*゜ー゜)

今まで一番ビックリしたレアモノは、

「寿りんご」でした。ヽ(´ー`)ノ

いや、別にめでたいことがあったわけではありませんが…、

それは超ビックリして、

なんとなくハッピーな気分になりました。

で、実にいうと、もう一種類、

「千秋」というやつが入っていましたが、

並べ忘れた。トホホ~(´Д`;)ヾ

りんごの特徴について、

りんご屋のほうが詳しいかと思いますので、

りんごの種類♪を参考にしてください。ъ(`ー゜)

何かともあれ、我が家は秋になると、

一日1りんごを心かけています。

皆さんもよかったら、

秋の楽しみの一つとして、りんごを食べてはいかが?(´∀`)

そういえば、今年2月あたり、弘前出身のとよこさんから、
実家で作ったりんごを1ダースもらえる口約束を勝ち取りましたね。
こっちはこっちで楽しみです。ヽ(´ー`)ノ

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