最近は劇的に寒くなってきていますね。
毎日の気温は一ケタ台、凹むくらい寒いのです。
無論、台湾出身のぉぅぇぃは寒冷地仕様ではなく、
パグ並に寒さに極めて弱い生命体ですので、出来る限りの防寒対策をして、
耳から足まで、全面的にカバーをしています。
が、実は最近、ちょっと新しい悩みが出てきました。
そう、購入してから一ヶ月も立てないMacBook Proのことです。
ご存知のように、最近のMacBook Proは高精度アルミニウムユニボディ。
アップルいわく、
一枚のアルミ板から削り出された新しいボディを持つMacBook Proは、薄さ、軽さ、洗練された美しさ、そして抜群の耐久性を兼ね備えています。
で、このアルミむき出しのボディは、寒くなると非常に冷えるのですね。(´д`)
ここ数日、朝一でパソコンを使い始めるとき、
MacBook Proを触れるだけで、
その冷たさに身体能力の低下だけではなく、
メンタル的にもかなりモチベーションが下がってしまいますね。
指先はいいのですが、腕の部分はかなり冷え冷えアルミに密着していますので、
なんか血液の流れが悪くなるような気がします…。
一般的にノートパソコン使っている時には、
熱暴走や、その対処のための熱対策に気を使わないと行けないのですが、
最近のMacBook Proは、熱対策よりも冷え対策…かもしれません。
…。
暑い季節で使ったことがありませんので、
熱対策の必要性についてはよく分からないけどね。
まあ、冷暴走や冷え暴走は考えられないだけに、ちょっとマシかも?
しかし、冷えすぎると文字通り
フリーズ(freeze=凍ること。凍りつくこと。)の可能性も無くはありません。
気になってアップルのウェブサイトで仕様を調べてみましたら、
「動作時温度: 10°〜35°C」なので…。
さて、真冬中のMacBook Proの冷え対策ですが、
実にいうと、今のところパーフェクトの対策を見つかっていません。
流石にパソコンをヒーターで温めたり、人肌で温めてあげるのは非現実的だしぃ…。
今のところ、ぉぅぇぃが行っている消極的な対策として、
利用前に何かのアクションで温めるではなく、
利用中に自然に発生する廃熱を利用する方法です。
つまり、冷え冷えな状態をできるだけ短くする…という考え方ですね。
なにをするかというと、非常にシンプルに、MacBook Proの下にハンドタオルを敷く…、
そしてアルミボディがある程度常温に馴染んてきたら、
ハンドタオルを取り除く…これだけです。
一般的に、ノートパソコンを利用する時に、布団やソファなどの布類の上に置くと、
熱がたまりやすいので、パソコンの寿命に悪影響を及ぼす…と言われていますが、
その熱がたまりやすい性質を逆に利用して、
わざと布を敷く…というのはMacBook Pro歴3週間、
冷え冷えMacBook Pro歴1週間のぉぅぇぃが考えた苦肉の策です。
今のところ、お手軽で若干の効果があり、
追加コストは無く、温めすぎて熱暴走させるリスクも殆どないので、
まあ、悪い対策ではないと思いますが、
最初の数十分はその冷たさと戦わないといけないのは、かなりツライところです…。
さて、ぉぅぇぃよりもMacBookや、
アルミボディのノートパソコンとの付き合いが長い方がいましたら、
ぜひ知恵を貸してください〜というのは今回の記事の本音のところです。
というわけで、良い対策を知っている方、ぜひ教えてください!