DIMMの2GBメモリーTeamElite DDR2 800MHz(TEDD2048M800C5)を買いました

TEAM TeamElite PC6400 DDR2 Long-DIMM 800MHz 2GB CL / Speed 5-5-5-15 Voltage 1.8V± 0.1V TEDD2048M800C5

我が家のデスクトップパソコンに、久しぶりにアップグレード(?)しました。

我が家のパソコンと言えば、三年前で組み立てた自作パソコンですが、

スペックはこんな感じ:

CPU:インテルのCore2 E6550
マザーボード:インテルのDG33BU
グラフィックカード:SAPPHIRE HD4350 512M DDR2 PCI-E HDMI DVI-I VGA 11142-07-20R
メモリー:Elixirの1GBx2
電源:REDPOWER550(バルク)
ハードディスク:TOSHIBAの500GB、SEAGATEの1TB、日立GST Deskstar 7K2000 (2TB/SATA3G/7200rpm/32MB) HDS722020ALA330
DVDドライブ:PIONEERのDVR-212

元々はリビングPCで録画用のマシンでしたが、

レグザ37Z9000を購入してからは、

レグザのほうにハイビジョン録画を任せることに成りましたし、

レグザは3チューナーで2番組同時録画も出来るため、

流石にアナログ録画することが無くなりました。

最近はもっぱらネットサーフィン専用、

そして必要な時ぉぅぇぃがやっている社会シミュレーションを回すくらい…ですね。

今のスペックに特に不満は無いのですが、

Firefoxとかで沢山の窓を開くと、どうも大量もメモリーを食うようで、

それでMIXIアプリとか、youtubeやニコニコ動画などの動作も遅く成った…、

のような気になりまして、ちょっと解決に乗り出しました。

考えられる解決策は色々ありまして、

例えばmac miniを買って移行する…とか、

現在のマシンをアップグレードする…とか、

今のMacBook Proをリッドクローズドモードで使うとか、

まあ、色々ありました。

core i7、i5のMacBook Proが出たので、

近い未来にmac miniが出る可能性が高い。

流石に今は買うタイミングとしてはちょっと…っと思うところもありましたし、

ぉぅぇぃの悪い癖(?)として、相乗効果を狙う…という習性が働き、

結果的に、今のマシンをアップグレードする方向になりました。

まあ、mac OSも気に入っていますが、

マイクロソフトの覇権はそう簡単に変わらないので、

ITの専門職大学院で教えている身としては、

立場用、やっぱりウィンドウズは慣れとく必要がある…のですね。

で、折角なので、32bitのOSの4GBメモリーの壁を超え、

64bitのwindows 7を入れて、使ってみよう…っと思いました。

現在1GBメモリーx2でしたが、2GBメモリーx2を足し、6GBにしてみました。

ところで、メモリーの相場を調べて、

丁度一年前は底値で、そこから徐々に値段が上がり、

今は底値の倍額くらい値上がりしていることを知り、

ちょっとショックを受けました。

いや、ぉぅぇぃの中では、コンピュータのパーツって、

どんどん高性能・どんどん安くというのが常識だったので…。

とりあえず色々なサイトで探しまわった結果、

一応ノーブランド製品以外で買える一番安いのは、

Amazonの「TEAM TeamElite PC6400 DDR2 Long-DIMM 800MHz 2GB」でしたので、

これを2本買いました。

買った時のお値段は一本3,347円で、合計6,694円でした。

アマゾンの写真は裸でしたが、箱入りでした。

↓TeamEliteのメモリーの箱

TeamElite PC6400 DDR2 Long-DIMM 800MHz 2GBの箱

↓箱からメモリーを出したら、こんな感じ

TeamElite PC6400 DDR2 Long-DIMM 800MHz 2GBの箱からメモリーを出した

↓メモリーを表裏で並んでみました。

TeamElite PC6400 DDR2 Long-DIMM 800MHz 2GBを並べてみた

↓メモリーに使われているICチップ

TeamElite PC6400 DDR2 Long-DIMM 800MHz 2GBの半導体

ここらへんは明るくないので、どこのメーカーのものかは全然分かりません〜

とりあえずこれ2本をDG33BUのマニュアルの通りに刺して、

起動してみますと、BIOSレベルでは問題なく6GBと認識されました。

次は、64bitのwindows 7をインストール…。

っと、色々楽しい〜トラブル発生♪を予想しましたが、全くのノートラブル。

ドライバも全部勝手にインストールされましたし…。

いや、ネタになる何かのアクシデントがないかな〜っと思いましたので、

ある意味拍子抜けました…。

まあ、ノートラブルはノートラブルで良かったけどね。

但し、インストール始まる前の検証フェーズ(?)はエライ時間かかりました。

「アレ?固まった?」と心配するほど動かなかったです。

画面も動かないし、HDDランプも点滅してなかったので、ちょっと心配しました。

が、だからと言って電源ボタンを押すのは禁じ手ですので、超放置しました。

で、次に進んだのは、約1時間後だったかな?

あんまりハッキリ覚えていませんが、感覚的にそれくらい長かった…ですね。

で、インストール始めたからは速い、サクサク進んで、

勝手にリブートしたりしましたが、基本的にオール放置で、

マリア様がみてるだけです。

インストール終了後、とりあえず基本的な設定(タイムゾーンとか)を行って、

無事、ぉぅぇぃのwindows7ライフが始まりました。

当たり前と言えば当たり前ですが、

windows7のほうはちゃんと6GB認識してくれました。

↓ウィンドウズ7で見る6GB

64bitのwindows7で6GBのメモリーを確認

点数が3.4と低いのは、グラフィックボードのせいです…、

っと、まあ、今回の本題はメモリー増設なので、

64bitのwindows7の話はまだ今度にします。

ちなみに、6GBにすることで、firefoxの動作改善についてですが、

mixiアプリ以外は顕著な改善が見られましたね。

ガシガシ窓を開くと、使用メモリーが2GBを超えることは結構ありましたので。

ただし、mixiアプリはやっぱり重いですね。

スペックがそれほど変わらないMacBook Proのほうは、

軽快にスパスパ動いていましたので、

何が悪いのかな〜っとちょっと考えているところです。

たかがブラウザゲームなのに、なぜこんなにリソースを食うのかね…。

次に何か手を打つのであれば、CPUのアップグレードかな…。

今のところ、インテルCore 2 Quad Q8400は候補No.1です。

う〜む、メモリーと比べたら、CPUの載せ替えは3倍以上お金かかりますので、

どうしましょうかねぇ〜っとちょっと考えているところです。

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