台湾のオタクは危険だ!(´_ゝ`)

20010/01/08追記:
今日に入ってから異様にアクセスが多くなって、調べてみましたら、
日本視覚文化研究会:台湾法務当局、検察官に日本のマンガを配付 思いやりを学ばせる目的からリンクを貼って頂いたようです。

折角なので、このニュースに関するネタを少しだけ披露します。まず、「アイシテル -海容」の中国訳は「愛與寬容(愛と寛容)」です。「海容(=海のように広い寛容な心で、相手の過ちや無礼などを許すこと。)」よりは分かりやすいかも?

もう一つ、実はこの類の取り組みを行ったは今回で二回目です。一回目は約10年前、当時の法務部長の"陳定南"さんが「家裁の人」を検察官に配ったそうです。

いずれにしても、台湾当局は、裁判に「思いやり」や「他人の立場で考える」などを主眼に置きたいみたいですね。

今日はちょっと異色な話題で行きたいと思います。

ITmediaにこんなニュースがありました。

台湾人が日本語アニソン大合唱 「ニコ動」が生む国際交流

簡単に言うと、台湾の中央大学の動画(アニメ)部の学祭のイベントとして、

「グループカラオケ(?)」を敢行した…ということです。

これだけだとニュースにならなかったと思いますが、

1.参加人数は合計258人と大人数
2.参加者はめちゃノリノリで笑える
3.カラオケの選曲は日本アニメ中心で、しかもかなりディープ目
4.その様子を録画・編集し、ニコニコ動画に投稿した
5.その動画は非常にインパクトが大きく、大人気となり、閲覧回数は10万越えた

ということで、ITmediaに取り上げられた…ということですね。

で、肝心な動画ですが、

こちらになります:

せっかくだから台湾人258人で一緒に組曲『ニコニコ動画』を歌ってみた!

ちなみに、お世辞でもウマイとは言いがたいので、

小さめの音量での鑑賞をオススメします。

後、人によって、「これはクレイジーだ!」「アリエナイ!」と思う可能性もありますので、

心の準備をしてから見てくださいね。Ψ(`∇´)Ψ

ニコニコ動画にアカウント制限があり、

あんまり好きじゃなかったので、

YouTubeも探してみましたが、見つかりませんでした。

が、「練習用のカラオケ」たるモノを見つかりましたので、

「ワシ(わたくし)もこのカラオケやってみたい」と思う方、

練習用 組曲「ニコニコ」NCUACG版字幕をご覧ください。

ちなみに、ここに出たNCUACGとは、

国立National
中央Central
大学University
アニメAnime
コミックComic
ゲームGame

の略かと思います。

まあ、中央大学アニメ・コミック・ゲーム研究会…ということかな?

ご存知の方も多いかと思いますが、

台湾では、日本のサブカルチャ的なものは満遍なく流行る傾向があります。

ドラマなり、Jポップなり、ファッションなり、

小説もマンガも、ゲームもアニメも、結構広く受け入れられています。

私は台湾に離れてそろそろ10年になりますので、

今時の台湾事情は言うほど詳しくありませんが、

台湾に居る間、やっぱり日本のサブカルチャに触れていましたね。

小学校、中学校の時は城市猟人(=シティハンター)や七竜珠(ドラゴンボール)を読んたりしていました。

当初、日本の出版社は台湾に版権を売ろうとしていなかったのか、

あるいは日台の間に国交関係が無かったせいなのか、

理由はわかりませんでしたが、とりあえず海賊版しかなかったですね。

で、それで何がすごかったかと言うと、

「週間少年」というマンガの週刊誌がありましたが、

このマンガの週刊誌は、

少年ジャンプと少年サンデーと少年マガジンの面白い作品ばかりを掲載していました。

つまり、鳥山明と北条司さんとあだち充と高橋留美子などの作品が

一冊の漫画誌に連載されている…という恐ろしい状態に成っていました。

そりゃもう、若者の間では爆発的な人気を誇っていましたね。

しかもめちゃ安かったし。

この状態は私が高校に入る頃からかなり変わりまして、

これもやっぱり理由は良く分かりませんが、

台湾の出版社は日本の出版社と契約結ぶようになりました。

それによって、昔のように「一冊で全部面白い」にのは無くなり、

日本の出版社もうまく「セット商法」を利用しているので、

「超人気作品」x1~2+
「ほどほど面白い」x2~3+
「微妙な作品」x2~3
のような感じで版権を買わされました。

で、前は「ジャンプ」+「サンデー」+「マガジン」をまとめて一冊でしたが、

それからは、「ジャンプ→A社」、「ジャンプ→B社」のような感じなり、

日本の一冊の週刊誌は、

台湾では2つの出版社が二冊の週刊誌として売れるようになりましたね。

版権取得するためのコストが上乗せされ、価格も上がりました。

まあ、今まではあんまりにもデタラメだったので、

正常化した…ということですね。(´_ゝ`)

ちなみに、大学に入ったら、日本語力もアップした私は、

ところところあんまり適切に翻訳されていない、

台湾版のマンガ週刊誌に満足できなくなり、、

日本で売られている週刊誌を買うようになりました。

台湾の本屋さんに注文して、

毎週取り寄せてもらう…って感じですね。( ̄― ̄)

本屋さんのは航空の一般郵便を利用しているようなので、大体1週間遅れで、

日本の普通の流通ルートに乗せられているほとんどの品を手に入れることが出来ます。

もちろん、さらに高い金を払えば、

翌日や翌々日で届くサービスもあります。

ちなみに値段もそこそこ高いですね。

基本的に日本のものは、台湾では店固有のレートで売られます。

たとえば現在の為替レートは1日本円=0.28台湾ドルだとしましょう。

そこで、店はたとえば0.35というレートで商品を売ります。

400円のマンガだと、140台湾ドルで売る…ということですね。

簡単に言うと、店レートと為替レートの差額は店の利益になります。

400円のマンガの場合、140台湾ドル=500円になりますので、

400円のものを500円で売り、利益は差額の100円で、

仕入れ代金は400円なら、約25%の利益を出せますね。

ここらへんはモノによってレートが結構違っていまして、

本とかCDとか、こういう一般的な商品のレートは低いのですが、

ポスターとか、限定品とか、付録とか、特典とか、

モノによって0.5のレートとか、酷い場合は1.0以上のレートで売りつける場合もあります、

つまり値段の3~4倍以上の価格でぼったくる…ということですね。(;´д⊂)

と、まあ、送料も考えないといけないし、

流行を読み違って仕入れたら、

結局売れなかったら不良在庫の山になりますので、

そう簡単には行きませんがな。

目利きが要求されますが、

台湾で日本のこういった商品を売るのは、そこそこいい商売になります。Ψ(`∇´)Ψ

それより、「高くでも買いたいじゃ~」と思う台湾オタクの存在のおかげで、

こういう商売が成り立っている…ということも言えます。(´_ゝ`)

ちなみに、私が購入したもっとも高いキャラクター商品と言うと、

「めぞん一刻・トランプテレカ」という謎な商品でした。

中身は様々な衣装を纏う音無響子様のテレフォンカード54枚セット。

コレは当時店側が販売価格から約40%を上乗せして売っていましたね。

小遣いが少なかった高校生だったぉぅぇぃは、

店のオカミさんと交渉して、

一ヶ月1~2枚、お正月のお年玉(ボーナス払い?)で10枚購入という超スローペースで、

約二年半かけてようやく54枚をコンプリートしました。(´―`)

今となれば、なぜ当時はそんなに欲しかったんだろう~っと思ってしまうのですが、

まあ、青春のよい思い出です。(´―`)



さて、話を戻ります。

今回このイベントを主催した「中央動画社」のような、

日本のゲーム・アニメ・マンガを楽しむサークルは、

ほとんどすべての大学に存在しています。

サークルの英語名は大体○○ACGで、

中国語名は「○○動画社」「○○動漫社」「○○卡漫社」などですね。

○○の部分は、基本的に大学名が入ります。

「社」というのは、台湾のサークル=社団の略で、

動画は文字通り、「動画=アニメーション」、

動漫は「動画」と「漫画(マンガ)」の頭文字で、

卡漫は「卡通=cartoon」と「漫画」の頭文字ですね。

私も大学の時、自分の大学のこういうサークルに参加したことがありますが、

当時では、このような集団カラオケのような活動ではなく、

学祭のイベントと言えば、アニメを放映したり…ってレベルですね。

何かともあれ、十年前くらいでは、今ほどディープではなかった…というのは確かかと思います。( ̄― ̄)

ここで、軽く私が知っている台湾の事情を紹介しました。

と言っても、十年前以前のことなので、

もしかして今はまた違うことになっているかもしれません。

というよりも、この集団カラオケで歌われている曲の中に、

私が知っている曲は非常に少ないですね。

というか、こいつら濃すぎ(多分)ヽ(;´д`)ノ

っと長くなりましたが、

またチャンスがありましたら、

私が知っている昔の台湾オタクの事情を紹介したいと思いますので、

それはまたいつかで。(´∀`)ノシ

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ヴァナデート@ユタンガ大森林編(*’-‘)

今日の元々の予定では、

映画の日(どんな映画でも毎月一日なら1,000で見れる)だし、

映画でも見に行こうか!という話でしたが、

土曜日と映画の日が重なると、かなり激しい競争になりそうで…。

我々は映画のために、気合が入るタイプでもなかったので、

結局、見送ってしまいました。(;´д⊂)

で、何をしようかな~という話になって、

いろいろ議論した結果、久しぶりにヴァナデートするか~っという話になりました。

これはかなり久し~ぶりです。

前回遊びに行ったのは一ヶ月半前だからね…。(‘~’)

というわけで、前回と同じ面子、

私はレベル27の黒魔道士(ウィザード)、

嫁は同じくレベル27の吟遊詩人(バード)。

今回は自分たちでパーティを組む元気がなかったので、

とりあえず二人ジュノで「パーティ参加希望」を出して、

晩御飯でも作りながら、まったり待リとうかな~っと。(*゜ー゜)

しかし、普段全然誘われないのに、

なぜか今日はスグ誘われました。

ご飯まだ作ってないのに…。(;´д⊂)

というわけで、二人で協力して急いでご飯を作って、

サッサと食べました…。(´・ω・`)

で、結局、リーダーの忍者が作ったのは、

レベル26~27の忍者、ナイト、狩人、赤魔道士、黒魔道士、吟遊詩人という、

このレベル帯にしては、なかなかバランスを取れたパーティでした。ъ(`ー゜)

狩場ですが、今回はユタンガ森林のアウトポストの近くで、

「Goblin Poachar」という狩人タイプのゴブリンと戦うことになりました。

しかし、正直、このレベルでゴブリンと戦うなら、

白魔道士は欲しいですね~

なぜかというと、

ゴブリンは「爆弾投げ」という炎属性の全体技を使ってくるのですが、

この技の対策として、

白魔道士の「バファイラ(炎属性防御アップ)」や、

「ケアルガ(全体回復)」は非常に役立ちます。

でも、まあ、白魔道士さんが無くでも余裕に戦えますので、

そんなに深く考えなくでもOKデス(^~^)

で、最初はアウトポストで戦っていましたが、

レベル29くらいにあがると、やや敵が弱く、

経験値はまずく成ってしまいましたので、

ユタンガ大森林の近くの「海蛇の岩窟」の手前の滝で、

「Makara」という魚と戦うことにしました。Ψ(`∇´)Ψ

丁度この時、狩人さんは用事があって、パーティから離脱しました。

リーダーさんは狩人の代わりにフレの青魔道士さんを探してきましたので、

そのまま続行。ъ(`ー゜)

結局、その後さらに1時間くらい遊んで、

パーティ半滅などのアクシデントもありましたが、

無事ぉぅぇぃも嫁もレベル30まで上がりました(*゜ー゜)

久しぶりに遊ぶと、やっぱり楽しいですね♪

今日のオマケ画像ですが、

嫁の吟遊詩人がハープを演奏している時のスクリーン・ショットを送りいたします(‘◇’)ゞ

オマケ↓

ハープを演奏する吟遊詩人
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黒魔道士で限界突破!ヽ(`Д´)ノ

前にもこのブログでFF11の話題をしたかと思いますが、

我が家では、ファイナル・ファンタジー11(FF11)と言う、

スクエア・エニックス製のオンラインRPGを遊んでいます。

今日は、嫁のキャラクターで「限界突破」と言うクエストをこなしていきました!

クエスト名「星の輝きを手に」ですが、

通称「限界クエ」のこのクエストをこなさないと、

レベル70以上には成れませんので、

ほとんどのプレイヤーは頑張ってこのクエストをクリアしています。

で、レベル70の限界クエの内容ですが、

世界の中心であるジュノに居る伝説の老人、

「マート(Maat)」を、一人で倒すことです。

このマートとやらは、かなり強い敵なので、

時々「これで四回目」「18連敗したヨ」とか、

そんな感じの記事をブログで見かけたりします。

とりあえず、ちゃんと準備しないと勝てない敵なのです!

で、嫁の黒魔道士は、いつのまにレベル70になりました。

というわけで、限界クエをやらないといけないのですが、

「私は細かい操作が苦手なの、代わりにやって(*^-^*)」ということなので、

お盆休み中、嫁が居ない間、どうにかしろ。。。ということらしい。

それで、薬や装備をそろったり、ゲームのコミュニティから装備を借りたりして、

今日でマート戦を敢行しました!

で、結果ですが…、

快勝です!

結構難しいとされる黒魔道士のマート戦ですが、

とりあえずあっちこっちで情報収集して、

勝率を出来るだけ上げた(つもり)ъ(`ー゜)

で、折角なので、私の戦い方をメモとして残します。

これから黒魔道士でマート戦を望む方が居ましたら、

参考にしてください。

(*FF11を遊んでいない方は、まったく意味不明なものになりますが、ご容赦ください。)

=====================戦術=====================

戦い方ですが、非常にオーソドックスの、

「古代」→「印スリプル」→古代→精霊ごり押しです。

細かいことろと言うと:

1.クエを受けるときとBCに入る時は、裸で

フレから聞いたのですが、「偉大な黒魔道士の証」を

A.マートにトレードする時
B.BCにトレードする時

は、裸だと、マートは若干弱くなるらしい。

オカルトかもしれませんが、実行することに損は無いので、

とりあえず気休めとして行いました。

2.「スタン」も併用

スタンで、ちょっとだけマートの動きを止めることが出来るので、

相手の魔法を邪魔できます。

スタン自身のキャストは非常に短いので、

こちらのデメリットはMP25の消費くらいなので、積極的に利用したい。

3.「マクロ」を完璧に

強敵と戦う時は、テンパる確率が高くなりますので、

「あれ忘れた」「これ忘れた」だと、イクサが出来ません。

というわけで、

冷静のうちに、マクロに残しとけば、

「忘れる確率」を最小にすることができます。

4.「属性」の選択

レジ率に影響するので、曜日を意識して突入しましょう。

私は水曜日を選びました。

(*本当は、炎曜日で入りたかった…。LSから炎杖のHQを借りたが、水杖はNQしかなかったので。しかし、炎曜日だと、深夜2時になる。借りたものを出来るだけ早く返したいので…。)

全体の流れですが:

1.裸になってBC突入

2.装備をする

3.食事とリレーズをする

4.ヒーリングで全快

5.マートの前まで移動

6.薬とドリンクなどを飲み、アイスパを唱える

7.ギリギリの距離で、魔法を唱える

魔法の順番ですが、今回は水曜日で入ったので、

以下の順番で唱えました。

「フラッド」→「スタン」→「精霊の印」→「スリプルII」→(スタンのリキャスト待ちのため、しばし待機)→「バースト」→(敵が降参しなかったら)→「スタン」→「ブリザドIII」→「サンダーIII」→…

=====================ログ=====================

戦闘ログの抜粋は以下のようになっています。

嫁は、Maatにフラッドを唱えた。
Maat : ほう、逃げ出さずによく来たな。
 では、お前さんの真の実力を
 文字通り骨の髄までみせてもらおうかの。
Maat : ウグッ、なかなかやりおるわい。
Maat : ちぃとばかし本気をだすかの。
Maatの魔力の泉!
嫁のフラッドが発動。
→Mattに、809ダメージ。
Mattはフラッドを唱えた。
嫁は、Maatにスタンを唱えた。
Maatは、スタン状態から回復した。
嫁のスタンが発動。
→Maatは、スタンの状態になった!
嫁の精霊の印!
嫁は、MaatにスリプルIIを唱えた。
嫁のスリプルIIが発動。
→Maatは、睡眠の状態になった!
Maatの詠唱は中断された。
嫁は、Maatにバーストを唱えた。
Maatは、睡眠状態から回復した。
Maat : うぅむ……。見事だ。
 お前さんの実力、しかとみせてもらったぞ。
嫁のバーストが発動。
→Maatに、762ダメージ。

====================マクロ====================

Ctrl 4:WaitChk
/recast スタン
/recast スリプル
/recast スリプルII
/recast スリプガ

Ctrl 5:Stun
/magic スタン <t>
/equip メインウェポン ジュピタースタッフ
/equip 首 フィロマスストール
/equip 胴 ブラックコタルディ
/equip 両手 スライガントレット
/equip 両脚 ウィザードトンパン

Ctrl 6:Potion
/item ハイポーション <me>

Ctrl 8:PreItem
/equip 右耳 リレイズピアス
/item メロンパイ+1 <t>
/wait 15
/wait 15
/item リレーズピアス <me>

Ctrl 9:Item
/item 毒薬 <me>
/wait 5
/item パママ・オレ <me>
/wait 5
/item ヤグードドリンク <me>

Ctrl 10:IceSpa
/magic アイススパイク <me>

Alt 1:Flood
/magic フラッド <t>
/equip メインウェポン ウォータスタッフ
/equip 首 フィロマスストール
/equip 胴 ブラックコタルディ
/equip 両手 ウィザードグローブ
/equip 両脚 マジックズボン

Alt 2:Spirit
/ja 精霊の印 <me>

Alt 3:Sleep2
/magic スリプルII <t>
/equip メインウェポン プルートスタッフ
/equip 首 インフィブルトルク
/equip 胴 ウィザードコート
/equip 両手 スライガントレット
/equip 両脚 マジックズボン

Alt 4: Burst
/magic バースト <t>
/equip メインウェポン ジュピタースタッフ
/equip 首 ウガレピペンダント
/equip 胴 ブラックコタルディ
/equip 両手 ウィザードグローブ
/equip 両脚 マジックズボン

Alt 5:Spring
/ja 魔力の泉 <me>

Alt 6:Thunder
/magic サンダーIII <t>
/equip メインウェポン ジュピタースタッフ
/equip 首 ウガレピペンダント
/equip 胴 ブラックコタルディ
/equip 両手 ウィザードグローブ
/equip 両脚 マジックズボン

Alt 7:Blizzard
/magic ブリザドIII <t>
/equip メインウェポン アクィロスタッフ
/equip 首 ウガレピペンダント
/equip 胴 ブラックコタルディ
/equip 両手 ウィザードグローブ
/equip 両脚 マジックズボン

Alt 9:Sleep
/magic スリプル <t>
/equip メインウェポン プルートスタッフ
/equip 首 インフィブルトルク
/equip 胴 ウィザードコート
/equip 両手 スライガントレット
/equip 両脚 マジックズボン

Alt 3:SleepGA
/magic スリプガ <t>
/equip メインウェポン プルートスタッフ
/equip 首 インフィブルトルク
/equip 胴 ウィザードコート
/equip 両手 スライガントレット
/equip 両脚 マジックズボン

================装備・アイテム================

用意した装備とアイテムの一覧:

ハイポーションx6
毒薬
メロンパイ+1
ヤグードドリンク
パママ・オレ
アクィロスタッフ
ジュピタースタッフ
ウォータスタッフ
プルートスタッフ
ファントムタスラム
ウィザードペタソス
ブラックコタルディ
ウィザードコート
ウザードグローブ
スライガントレット
ウィザードトンパン
マジックズボン
マウンテンゲートル
ウカレピペンダント
インフィブルトルク
フィロマスストール
ペニテントロープ
レッドケーク+1
ファントムピアス
モルダバイトピアス
リレイズピアス
天才の指輪x2
偉大な黒魔道士の証

==================ステータス==================

嫁はタルタルです。

裸ステータス
Lv70黒魔道士
Lv8狩人

HP:638/638
MP:759/759

STR:42
DEX:57
VIT:45
AGI:62
INT:72
MND:48
CHR:54

====================スキル====================

魔法スキル
強化魔法:171(白)
弱体魔法:215(青)
精霊魔法:251(青)
暗黒魔法:244(青)

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「三国志」の思い出…ヽ(´ー`)ノ

おぉ~これは歴史物ですね(いろんな意味で)

(*何の話かは、三国志Ⅱ日記 1|サボテン便りを参照してください)

私が始めて三国志シリーズを触ったのは小学校の時です。

友人宅で見たわけですが、なんとパソコンの英語版です~

モノクロだったような気がします。(白黒…ではなく、緑黒…ですが)。

シリーズ何作目だったのか、全然覚えていませんが…、

時期的に、たぶん一作目だったのかな?

ちょうどその時、

クラスの中で「原本の三国演義読みきろうぜ!」というブームもあり、

「おぉ~これはスゲェ!」という感じで、

友人宅に通って、チマチマ遊んだりしましたΨ(`∇´)Ψ

ちなみに、なぜブームになったかと言うと、

物語そのもの面白さもありますが、

書かれたのは中国の明、今から400~600年前なので、

言葉自身はちょっと小難しいし(日本で言うと、古典のようなものです)。

「オレ、こんな難しい書物読めるぜ!」という、

小学生らしい発想でブームになったわけです。Ψ(`∇´)Ψ

さらに、文章量もどっさりある上に、

後半に入ると、英雄たちがドンドン死んで、

話自身もちょっと面白くなくなってきますが、

それでも耐えて耐えて、最後まで読みきれるのは、

まさに、(小学生たちの中では)ヒーロー…、というわけですね。ъ(`ー゜)

さて、ちょっとゲームの話を戻しますと、

英語版では、人名などは日本語読みだったので、

「コイツは誰だ!?」っと、なかなかわからない方も…。

もちろん、メジャーの方々はOKです。

後、劉軍の方々もダイジョウブ。

なぜなら、三国演義は劉備軍視点で書かれていますので。

ただ、マイナー系の勢力や、マイナーキャラ(能力値低い方々)だと、

ほんま、わけわからん…ワールドですね。

いや、日本語読みと中国語読みの違いが大きい…、

というのは一番大きな理由ですが。(´・ω・`)

しかし、今思えば、20年前の台湾で遊んだあの三国志って、

どんなOSだったのか、友人はどうやって手に入れたのか、

非常に謎ですね…。

でも、まあ、小学生だった私は、

パソコンの知識まったく持ち合わせていなかったので、

知りようが無い…ですね。(´・ω・`)

グーグルで検索しても、

「三国志の英語版」という記述を見つけ出すことが出来ません。

なんだったのかな~アレはヽ(;´Д`)ノ

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メガゾーン23(゜Д゜)

コレは再び表の舞台に踊り出るとは思いませんでした…。

メガゾーン23 青いガーランド

いやぁ~若いころの思い出が蘇りますね~「メガゾーン23」。

なにせ、良き古きのアニメの時代だったし、

キャラクターデザインは、

超時空要塞マクロス、吸血姫美夕の平野俊弘

やっぱりマクロスシリーズの美樹本晴彦など、

基本的に、マクロスに関わったスタッフが作った、

OVAにしちゃ、結構に豪華な作りでしたな~

ほぼ20年前で、

「バーチャル・アイドル」という概念を作り出したのも凄かったし、
*人気絶頂のアイドルは、実はCGだった…とか
*その後、CGと思われたアイドルは、実在してた…とか

東京と思いきや、実は宇宙船の中…という設定も面白かったし~

シリーズ第一~二弾の主人公は、

第三弾ではラスボスに成ったり、

いずれも当時若かったぉぅぇぃにとっては、

非常に衝撃的な展開でしたなぁ~

歌も良かったですね~

台湾の実家にCD持っていますし、

その気になれば、頭の中でメロディを再生できます( ̄ー ̄)

いやぁ~ややレトロの画風に我慢できるアニメ好きなら、

歴史の観察…も含めて、

オススメできる一品ですヽ(´ー`)ノ

と言っても、マクロスより後なので、それほど酷いものではありません。

ただ、やっぱり所詮OVAなので、

テレビ版や劇場版ほどの品質を保っていません(・◇・)

ちなみに、一作目は一番オススメですね。

二作目と三作目はさらに質が落ちています、

作画もストーリーも。

さて、思い出話はほどほどにして、

このPS3のゲームに戻ります。

期待を胸に、じ~~とオフィシャル・ウェブサイトを見ましたが、

なんというか、

ソコ、

アレ、

…。

普通のゲームぽいですね(´・ω・`)

いや、

でも、

…。

……。

見た感じでは、「名作蘇る」…って感じではないな(TдT)

というか、

なんというか、

どういえばいいのか…、

まあ、いわんばかりのこと、分かって下さい…。(´_ゝ`)

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連休といえばMMORPG!Ψ(`∇´)Ψ

リーマンの平日は、あーやらこーやら、

何かと忙しいので、あんまり余暇を持てません。

もちろん、あんまり好きなことをする時間もない。

そこで重宝されるのは休日です(アタリマエ)。

さて、ぉぅぇぃの余暇といえば、

研究したり、嫁とデートしたり、

犬と遊んだりするのがほとんどですが、

時々、MMORPGと呼ばれるオンラインRPGも遊んだりします。

私のMMORPG暦は結構長い。

テキストベースの「MUD」(マルチ・ユーザ・ダンジョン)が最初です。

1994年の大学一回生の時、情報系の学部だったし、

CCと呼ばれる「計算機中心(コンピュータ・センター)」は、

学内で数少ない空調完備の空間だったので、

クラスメートと一緒に遊びまくりましたΨ(`∇´)Ψ

(*もう一つの空調完備の空間は図書館です。)

最終的に、百人くらい同時接続できる中規模のMerc MUDで、

エリアクリエーターまでなったりしました。

そのMUDは今でもなお稼働中です。

*エリアクリエーターとは、一つのエリアをデザインして、

クエスト設計したり、モンスター作ったりする、

MUDのシナリオライター+ワールドデザイナーのようなものです。

日本に来てから、中国語エンコードの問題で、

台湾のMUDに接続しても、うまく表示できません。

それからしばらく遊んでいませんでした。

2年前、JAVAで専用のクライアントを自作しましたので、
エンコードの問題を解決しました

しかし、私のMUD魂はそれで終わったわけではなく、

数年後、いわゆる商用のMMORPGを遊んだりしました。

最初に遊んだのは死者さえ出した悪名高い「EverQuest(EQ)」(⊃д⊂)

その次はあんまりピンとこなかったSF風の「AnachyOnline(AO)」(@_@)

そして三つ目は今でも遊んでいる「ファイナル・ファンタジー11(FF11)」です(゜▽゜)

学生時代からチマチマ遊んでいましたが、

就職してから、あんまり遊ぶ時間がなくて、

約1年半中断したのち、

ひょんなきっかけで、復帰しました。

その後、やっぱりチマチマ遊んでいます。

最近では、お出かけする元気がないだるい休日とか、

嫁とヴァナでバーチャルデートすることも多いъ(`ー゜)

ヴァナはヴァナティールの略語で、これはFF11の世界の名前です。

折角の3連休だけど、台風が来ていますので……。

嫁とヴァナ三昧するのも一興Ψ(`∇´)Ψ

というわけで、3連休の二日目、

嫁と一緒にレベル上げに行きました(´ー`)

私は黒魔道士で(ウィザード)、嫁は吟遊詩人(バード)です!

二人ともレベル20くらいだったので、

ジュノ(世界の中心にある街の名前)で6人のパーティを作って、

クフィム島へゴーΨ(`∇´)Ψ

自分のキャラクターを出すのはなんか恥ずかしいので(⊃д⊂)

嫁のスクリーンショットを一枚だけ(´з`)y-~

横笛を吹く吟遊詩人

吟遊詩人といえば、やっぱり楽器の演奏だね!

今日は嫁と、その後2つの狩場を転々とし、

最終的に二人ともレベル24まで上がりました!

やっぱり普通に面白いですね♪

というわけで、

今日も一日、充実な休日でした(゜▽゜)v

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プレステ3、北米で値下げ。メモメモφ(..)

米SCEA、PS3の80GBモデルを8月に発売、60GBは値下げ。日本では値下げの予定はなし

さて、アメリカのSCEA(ソニー・コンピュータ・エンタテイメント・アメリカ)は、

前から囁かれた値下げを断行したそうです。

いくら高性能とはいえば、あの値段はゲーム機の範疇を越えてたからな…。

100ドルの値下げは、市場に対し、

どれくらいインパクトを与えれるかは見ものですね。

思えば、私が最初に自力で購入したゲーム機、

PCエンジンROM2も、

それこそ当時中学生だった私が、

血の小便をにじむような決意で、

お小遣い、お年玉を総動員し、購入しました。

しかし、今の小・中学生は、さらにそれを上回る決意じゃないと、

とても5~6万のPS3買えませんね…。

というか、リーマンである私も、

高すぎて手出しじまいだからな…。

とはいえ、日本での値下げは予定されていません。

今、家の二代目PS2はガタガタに成っていて、

ゲーム中に時々熱暴走して落ちたりするので、

出来たら世代交代してあげたいところですが…。

何かともあれ、



はよ値下げしろ!

と物静かに祈りつつ、

我が家にPS3がやってくる日を、気長に待つしかないようだ…。

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