北白川本店の一杯
久しぶりに天下一品の北白川本店に行った。相変わらず,焼き豚は鉢に一枚であった。スープの量が減ったな。昔はあと8mm,水面が高かったぞ。
昔は,本店の味は他と一味違うのがよくわかったが,近年は,支店とソコソコ味の統一が成されているようで,時々行く京都コンピュータ学院駅前の校舎の近所の支店とさほど違いが無い。うーん,昔はやっぱ本店!と思っていたのだが。
中学生のとき,友人と連れ立ってよく通った頃,葱はセルフサービスでいくらでも入れることができた。テーブルに金網のザルに山盛りの葱が置かれていた。今もリクエストしたらもらえるのだろうか。若い頃,ここぞとばかりに,タダのものはてんこもり入れて,葱を標高8cmくらいにしていたのを思い出す。
歳月は人を待たない。店の味も変化し,自身の味覚も変わる。食に普遍など無い。
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