地震といえば

 花折断層に異変があれば、陸の孤島になってしまう所に住んでいます。阪神淡路大地震前までは関西は安全と思っていました。地震は圧倒的に東海から関東、奥羽、北海道に多く、近畿から西は少ないです。特に中国西部から北九州には地震の経験がない年寄がたくさんいます。しかし、起こるときはドカッと起こるものですね。実は日本で地震の記録が最も多いのは京都です。秀吉の時代には地震が多く、天正大地震(1586年)では長浜城が、慶長大地震(1596年)では伏見城が大被害を蒙っています(加藤清正の地震)。しかしこれは記録が残っているということだけで、言い換えれば京都には昔から字の書ける人がたくさんいたということですね。
 日本は人間が住み着いてからずっと地震にあってきた国ですが、不思議と五重の塔が地震で倒れたという話は聞きません。焼失の原因は落雷が最も多く次いで戦乱だそうです。
 地震と虹、地震と太陽黒点、地震とネズミ、そして地震とナマズ・・何でもいいから予報がほしい。

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