☆星界の報告~ガリレオ噺3

星界の報告 他一編 (岩波文庫)
 いま大昔の本を読んでいます。発行は1610年、著者はガリレオ。
初めて望遠鏡で夜空を眺め、月にはでこぼこの地形であること、天の川は無数の星の集まりであること、木星の周りを回る小さな星(4衛星)を見つけたことなどが、書かれている本です。いわばノンフィクション体験記で、彼はこれで有名になった。科学の古典です。
 実はこの本は30年以上前に読みました。どこかにあるはずだが、探すのが大変。いまさら書店に置いてないやろな、ところがあったので迷わず買いました。

  昔の岩波文庫だし字が小さい・・・

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