2012年5月21日(月)7時30分 比叡山より琵琶湖を見下ろすとこんな風景
実は香港からカリフォニアまで見られます。
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☆ググる?ヤフる?
ある人曰く
yahooでググるとは間違った言い方、ヤフると言うべきだと
ちなみにヤフるのは比較的、若者に多いとかです。
☆月と金星の大接近
【特集】金星を見ようより
今夕、晴れたら8時ころ日没後の西空をご覧ください。こんな天体ショーが見られます。ぎらぎらのビーナス(金星の女神)とスリム過ぎのダイアナ(月の女神)。でもこの美女どっちもプライド高そうで仲は悪そう。近づきすぎて喧嘩を始めたらアポロンもゼウスも止められないでしょうね。東南アジアでは、金星が月に隠される「金星食」になるそうです。
☆光の道
初めて聞いたときはなんや胡散臭い宗教かと思ったら大間違い。今、大きな話題になっていますね。<対談>どうする「光の道」 孫社長と佐々木氏が論戦(毎日新聞) – Yahoo!ニュースが実況ストリーミングされ、YouiTubeにも残っています。総務省は超高速のブロードバンド環境を整備する「光の道」構想を検討中で、孫社長は同省の作業部会で「光100%を税金ゼロで実現できる」と述べ、活用すべきは医療と教育と言っていた。総務大臣は2015年目標という。「すべての人にブロードバンドを」–総務省“光の道”構想をどう実現するか:ニュース – CNET Japan・・・あと5年です。そのころには電子図書もアタリマエ。
でもひょっとしたら中国に先を越される。
いまどき、たちあがれなんて言ってるようでは遅い
☆PDF
☆iPad紹介 広島バージョン
☆ ネットで無料で読める文学
こういう時代になってくるのも電子ブックの影響でしょうか。
文壇の大御所、続々とネット公開へ 五木寛之氏作品も上巻を全文無料公開(オリコン) – Yahoo!ニュース
著作権について見直す時期かも
『青春の門』、『風に吹かれて』、『大河の一滴』など多数のヒット作で知られる作家・五木寛之氏の作品『親鸞』上巻が、12日0時から6月11日24時の1か月、ネットで無料公開される。発行元の講談社が11日、発表した。同作は昨年12月26日に刊行されたばかりのもので、講談社は「現在もベストセラーリストの上位に入っている作品の“上巻全文”を無料で公開することは、これまでに例のないことだと受け止めている」とコメント。文壇の大御所作品の無料公開については、渡辺淳一氏の『死化粧』が全文を無料公開しており(今月14日まで)、公開1日半で1万人が閲覧するなど話題を集めている。
これに続く作家が出ることに期待しよう
☆安倍晴明の見た天変
安倍晴明の見た天変とは何でしょう?少なくとも5つはあります。
歳星天変 (973)
皆既日食 (975)
花山帝退位の天変 (986)
熒惑星事件 (988)
大彗星出現 (989)
第3の事件を経て,65歳の晴明は公私ともに仕事のオファーは増え,位階も昇進していきます。40歳までは無名で、50歳過ぎてやっと役職につき、65歳になってから藤原氏中枢と密着して出世していき、84歳の天寿を全うする。やはりただ者ではないですね。がんばれ、60代!また第3の事件は「象徴天皇制・摂政関白制の確立」という日本史にとって非常に重要な天変だったといえます。図はその事件を取り巻く人々です。詳しくはPDFをここからダウンロードしてお読みください。
☆今日は何の日
連休明けの今日は何の日?ゴロ合わせで
コロッケの日
ゴムの日
今日の誕生花はシャクナゲ(石楠花)でその花言葉は荘厳だそうです。
どこに咲いているか?ここから先はChappyさん
、
☆講演会
花山星空ネットワーク主催の
講演会を 6月6日 on Twitpicに開きます。(このポスター重いな)
「銀河の誕生と宇宙の一番星」
太田耕司氏(京都大学理学研究科教授)
「地球以外にも知的生命は存在するか?-地球生命史からの考察」
大野照文氏(京都大学総合博物館館長)
今回は天文宇宙だけでなく地球の生命史についてお願いしました。
会場は京大理学部(百万遍の東北)です。ぜひどうぞ。