☆3分でわかるはやぶさ

はやぶさ


 明日の帰還までにぜひここをお読みください。

月以外の天体から「世界で初めて」岩石試料を採取して地球へ持ち帰るという「アポロ」にまさるとも劣らぬ快挙
「もはや、地球帰還は絶望的!」と言われた時もありましたが、ようまあ帰ってきたね。しかもメッチャ安価

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☆おかえり はやぶさ

はやぶさ

 http://www.astroarts.co.jp/news/2010/06/09hayabusa/index-j.shtml

 と言ったら、青森新幹線のこと?言うた人がおわしましたよ。
いや、もちろん探査機の帰還です。2003年5月に小惑星Itokawaへ旅たち、サンプルを採集していよいよ日曜に帰ってくるのです。その間何度か制御不調で漂流しかかったこともある。さながら1300年前の遣唐船、貴重なおみやげを持って帰ってくるのです。

帰ってくる探査機としては最遠記録です。その快挙が目前に。

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☆蛍@疏水


 これもビッグ(でもないが)ニュース!
銀閣寺のバス停で後を振り向けば疏水の中に光るゆらゆら!蛍です。それも数十ひき。暗くて写真は撮れませんでしたが。前からいたのかな?気づかなかった。水がきれいになったのでしょうね。季節からして今月中旬まででしょう。

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☆小惑星吉田山

MP

 速報  「吉田山」の名が小惑星9220に付けられました。 軌道と解説
紅萌ゆる・・・われわれの世代にとっては懐かしい山(丘?)です。

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☆七夕講演会1

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拡大して読めるかな?
 去年に引き続き、今年もやります。全国同時七夕講演会
KCG版はこちらをどうぞ
七夕は,中国では漢の時代から,日本では奈良時代から朝廷の伝統行事でした。「星」を含む和歌は少ないですが、七夕について詠んだ歌はたくさんあります。

かささぎの渡せる橋におく霜の 白きを見れば夜ぞ更けにける    大伴家持
彦星の行き逢ひを待つかささぎの わたせる橋を我にかさなむ     菅原道眞 
朝戸あけて眺めやすらむ七夕の  あかぬ別れの空をこひつつ    紀貫之
思ひやる心もすずし彦星の つままつ宵のあまの川風         藤原清輔
天河なかれてこふる七夕の 涙なるらし秋のしら露     詠み人知らず(後撰和歌集)

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☆菅さん

菅さんは高校途中までは山口県宇部市にいましたが、安倍さんは実際には住んでいないから山口県出身とはいえないですよね。

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