クリプレ・・・kuromakuさんより
クリパ・・・・Tenさんより
なんとどちらもっググれば出てくる。もう普通名詞なの?ならクリソンもありか
あけおめ、ことよろ、グラサンなんて言葉を聞いたのはもう10年前やなぁ!
他に何か?
月別アーカイブ: 2010年12月
☆21日に皆既月食
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明後日の夕、 日が暮れて月が昇って来た時にはすでに皆既中です。
月食なんて珍しくない・・・そうですが
皆既中に月は見えるでしょうか?隠れて見えないのでは?
いや見えます。赤い月、ムーランルージュ、ルナロッサなんです。今年は黄砂やアイスランドの火山灰で大気中にダストが多く、いつもよりも赤いと言われています。
19時ころ復円しますが、その途中は右から?左から?
東側が白いのは太陽は月の東にいるからです。左(東)から白くなってくるはずです。
どこかの新聞が間違って皆既日食と書いてあったそうですが、月に行けば太陽が地球に隠されるのだから日食が起こったことになります。あながち間違いとはいえませんね
まあとにかく眺めてみましょう。
☆クリスマスセミナー
今、ひたひたと第3の波がやってきています。といってもトフラーのいう「情報化革命」の波ではなく、電子書籍の波です。
第1の波は文字の使用と普及。これによってわれわれは自分の感情思考を記録する手段を得ました。文化は文字によって時空を越えて伝えられ、歴史は文字を自在に使える者によって作られてきました。
第2の波は活版印刷の使用と普及。これによって大量の情報伝達が可能になり、一般庶民が本を読むことができるようになりました。活版印刷は15世紀にグーテンベルクの発明と言われていますが、東アジアではそれより前から行われていました。世界最古の印刷は8世紀のわが国で行われ、法隆寺に保管されているそうです。一度見たいですね。
そして第3の波、まだ電子書籍は始まったばかりですが、今年から急速に普及していくのは明らかです。「ディスプレイの上ではよみにくい、やはり印刷しないと」、「電子教科書にするとこういう弊害がある」などと決めつけず電子書籍について考えていきませんか。
10年、20年先には紙の本より主流になっているでしょう、きっと。
パイオニアスピリットを掲げる私たちはこれを無視して通り過ぎることはできません。
来る25日に行われる「情報」授業支援セミナーはまたとないチャンスです。クリスマスプレゼントをもらいに行きましょう。
☆今夜晴れたら
ふたご座流星群が見られるはずです。
2010年12月14日 ふたご座流星群が極大
前半夜は月が残っていますが、夜半には沈むでしょう。
来週21日(火)には皆既月食が起こります。
【特集】2010年12月21日 皆既月食
昇ってくる東天の月をご覧ください
☆eWedding
自宅で結婚式に出席 ヒルトン・ワールドワイドが新サービス (産経新聞) – Yahoo!ニュース
こういうことになりますねぇ。次はe祝賀会?e忘年会?e葬式?
e研究発表,eミーティングはすでにあります。
☆GoogleMapが
☆グーグルが電子書籍サイト
いよいよこういう時代になった。300万冊用意するらしい。
電子書籍 – Yahoo!ニュース
何年か後に「グーテンベルグの技術に匹敵する大事件」と言われるでしょう。
電子書籍リーダーもたくさん市場に出回る。
☆おかえり はやぶさWS終了
持参されたミニはやぶさ(1/2000)は人気者でした
盛大に行われました。はやぶさプロジェクトはJaxaにとっても初めてのことだらけだったそうです。
○月以外の天体に着陸離陸して戻ってきた
○大きさがわずか500メートルの天体へ行った
○小惑星から物質を持ち帰った
○通信不能、エンジントラブルでも帰って来た
○惑星間を飛行し大気圏に突入した
これは天体力学、航空工学、通信工学、制御工学、ロボット工学などなどあまたの科学技術のコラボの結果です。すばらしい成果ですね。イトカワの微粒子の入ったカプセルを地球に届け、自らはオーストラリア砂漠の上空で燃え尽きた。
吉川先生の講演、その後のパネルディスカッションでは豊中の茶木さんの熱の入った雄弁に引き込まれました。
参加者の中に広島から来られた佐藤さんには驚いた・・・わが師匠の一人です。