明日17:30~EW31で行います。これは配布CDのトップ画面。これからシナリオを考えます。フリーソフトで星空を楽しもうという趣旨です.が、やっぱり、ガリレオさんと日食に触れないわけにはいきません。そこで
元祖パイオニアであるガリレオの生きざま
22日の日食を見るには
自作の全天星図と惑星運動(天動説はとってもややこしいということを実感してもらう)
ステラシアターというフリーソフトを使って那覇に行って日食を見る気分・・11時になると真っ暗になって星が見えるんです。
・・・・・・
フィナーレはサプライズです
「kcg.eduニュース・イベント」カテゴリーアーカイブ
☆新型インフルに気をつけよう
新型インフルエンザ総合コールセンター(専用電話相談窓口)は新型インフルエンザに関する相談について、24時間、対応しているそうです(土曜日・日曜日・祝日含む)
電話番号:075-414-4726
または京都市保健医療課(24時間対応)
電話番号:075-222-3421
うがい手洗いマスク・・・
今日さらに広がりそう
☆天文ワークショップ終了
本日無事終了しました。去年からの懸案、ただの講演では面白くない、何か変わった趣向はないものか、そこで思いついたのが3人の掛け合いです。フェレンツェからガリレオに来てもらい、2人の弟子と400年前のことを話すというスジ書きです。さて参加者のみなさんわかってくれたかな?すばる☆さん(トリチェリ役)カオスさん(ヴィヴィアーニ役)、ご苦労様でした。ガリレオさんが帰った後はcastorが7/22の皆既日食と最新宇宙像のお話をフツーにしました。
第2部天体画像処理実習はすばる☆さんが錬金術師となって大奮闘、大人には難しかったようだが、小学生はできていましたね。
第3部天体観測は曇って中止、誰をか恨まむまたいつか
天文的な極秘情報 | すえぴー日記
天文ワークショップ進行中 | オブジェクト脳@kcg
Eclipse―日食 | 水と空気とウェブ。
☆天文ワークショップの案内が
☆天文ワークショップがアストロアーツに
天文ファンならみんな知っているAstroArts – アストロアーツのイベント情報サイトにKCG天文ワークショップのお知らせが載りました。
【イベント情報】3月7日、京都コンピュータ学院で天文ワークショップ開催
京都コンピュータ学院では、3月7日に世界天文年2009公認イベントの天文ワークショップを開催する。「コンピュータで宇宙を観る」と題した講座や画像合成を体験する天体画像処理実習のほか、観望会が予定されている。
ガリレオが望遠鏡で夜空を眺め数々の発見をしてから400年、今私たちは宇宙をどのような方法で、どこまで知ることができるのでしょうか。
みなさまのご来場をお待ちしています
☆ 第1回卒業研究発表会
その日京都は雪でした。洛北の4F(K教室)まで機材を運ぶ学生たち。始まったのはすでに暗くなってから、司会者も壇上のプレゼンもなし。それでも約30名の学生がいくつかのブースに分かれて、自分たちの研究発表を行っていました。印刷した長いプログラムリスト、模造紙にマジックで書いたフローチャート、MZ80(だったと思うが)でキャラクターだけで描いたグラフ・・・などを見せて説明しています。
なんせ1週間で急遽集めたものばかりです。出町(鴨川)のめぼしい学生に声をかけ出展を勧めてどうにか開催したというより強行したのが第1回卒業研究発表会でした。スエピーさんに「これだけの技術を学生個人と担当教員の記憶だけにとどめておくのはもったいない! 卒業までの成果を発表する場を設けよう!」と言う言葉で始まったと書いてもらったがそんなカッコイイものではございませんでした。
今年で第28回ということは第1回は27年前かぁ!こんな未熟児がよくまあ成長したもの・・・父親モード
卒業研究発表会の起源
☆天文ワークショップが
来月7日(土)に行われる天文ワークショップが「世界天文年2009公認イベント」として登録されました。
2009年はイタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向け、宇宙への扉を開いた1609年から、400年の節目の年です。国際連合、ユネスコ(国連教育科学文化機関)、国際天文学連合は、この2009年を「世界天文年(International Year of Astronomy:略称 IYA)」と定めました。
世界中の人々が夜空を見上げ、宇宙の中の地球や人間の存在に思いを馳せ、自分なりの発見をしてもらうこと。それが世界天文年の目的です。
みなさまのお越しをお待ちしています。ご一緒に楽しい会にしましょう。
京都コンピュータ学院 | オープンキャンパス | ワークショップ | 世界天文年2009「天文好き集まれ!」〜コンピュータで宇宙を観る〜
☆母校訪問
☆すばるーその2
すばるの季節になりました。東の空から昇ってくるのを眺めると秋深しと感じられます。眼のいい人なら6~7個の星がゴチャゴチャと群がっているのが見られますが、双眼鏡で見るのがいいですね。すばるという言葉は古事記にも出てくる古来の日本語で、語源は統(す)まるといわれています。統まる→まとめる→まとまった星々と転じたようで。一方、すまるとは勾玉という説もあり、この星々には天の勾玉のほうがふさわしいと思っています。
中国では昴と、ヨーロッパではプレアデスと、ハワイではマカリィと呼ばれてきました。プレアデスは父アトラス(巨人族)と母プレオネ(妖精)の間の7人姉妹、乱暴者オリオンに追いかけられて必死で逃げているところです。聖書にも西遊記にも現れる世界中で親しまれてきた星々です。
フランスの天文学者シャルル・メシエ(1730-1817)が作った星雲・星団・銀河のカタログ(110個掲載)の45番目にこの天体が載っているので、天文屋の間ではM45といわれます。
今年の11月祭プラネではすばるをメインテーマにします。創立45周年を祝して