☆暖冬?温暖化?


 暖冬のまま春になるのかと思っていたら、この期におよんで雪!
関西は雪がほとんど降らなかったが、関東以北は豪雪!
バンクーバーが雪不足、NYは大雪
なんか変です。単純に暖冬とか温暖化とはいえないようです。

1970年代には地球は寒冷化に向かうといわれていましたが、1990年代からは
もっぱら温暖化の恐怖が語られています。そして今年の冬のこの状態。
ホンマはどっちや?   地球物理学的には結論はまだのようです。

人間の(ひょっとしたらすべての生物も同じ?)歴史は以下の繰り返しですね。
温暖期・・・食料は豊かで平和でノンビリ、何とかなるわいな
寒冷期・・・生き残りをかけて技術革新、新天地開拓などにチャレンジしていく
歴史の流れを決めるものは気候変化だと信じている理系人は多い。

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☆昨日は何の日?


 建国記念日ではないって知ってました?ボクは昨日まで気付かなかった。
答えは「建国記念の日」だそうです。
なぜ「の」があるかは長い話があるそうです。

「春分の日」と「春分日」との違いはいくらでも話しますが、長くなるからまた後日

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☆天文ワークショップの源流2


「パソコン天文教室」を始めた動機は1994年7月のSL7事件です。
いや蒸気機関車ではありません。シューメーカー・レビー彗星というおかしなほうき星が木星に落下した、それを大望遠鏡でデジタル撮影し世界中に配布されたのです。人類が初めて見る天体落下の画像、静止画ながら天文屋を興奮させたのです。
その事件を紹介し星空に興味を持ってもらおう、パソコンの偉大さを知ってもらおうという狙いです。
会の実施に当たっては鴨川校の最後の情報処理科・情報科学科の学生にボランティアで手伝ってもらいました。彼らに会うとこれが思い出話として出てきます。
あれからはや15年半、当時の写真をみるとさすがにwakainaa

彼らが卒業した後は、天文ゼミ(当時情報科学科にこういうゼミがあった、VBアプリを作りました)の受講生や国際情報処理科の学生に引き継いでもらいました。オブ脳さんが小学生を連れて参加してきたのはそのころでしょう。

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☆天文ワークショップの源流1


 雨でしたが、これまでの天文ワークショップの中で最高でした。参加人数もレベルも。柴田先生、さすがに話がうまい、天文学の研究にも普及にも長けています。

 ところで天文ワークショップの源流ってご存知ですか?それは1994年から2001年まで行われた「パソコン天文教室」です。PC98時代からWin3.1時代、Window98時代にわたって天体画像を閲覧したり、惑星運動を描かせたり、誕生星座の物語を話したり、おみやげにソフトの詰まったFDを渡したり・・・。参加者は当初は高校生でしたが、次第に小学生中心になっていきました。

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☆ツィってる


みなさん、それぞれについってるみたいですね。今日は新しく3人にフォローされた。

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☆文章作成力–山形大学


 やっぱりこれが大切ですよ。最終的に自分の意思を伝えるのはこれですから。
ITはそのための手段で、内容は自分でかんがえるもの。
山形大 「文章のいろは」必修科目に(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
 

専用テキストのタイトルは、米沢藩第九代藩主上杉鷹山の名言を借りて「なせば成る!」。840円で新入生全員に購入してもらう。「作文力を高めよう!」「文の書き方の原則」「授業ノートのとり方」など26項目を説明。「文の長さは30~40字くらいを目安とする」などと記している。文部科学省大学振興課の担当者は「大学生に対し、これほど基礎的なことをテキストまで作って教える例は聞いたことがない」と話している。

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☆ 雪

雪


 この冬、初めての雪らしい雪です。スノータイヤの威力が効く。
でもお昼には溶けてしまった。

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☆ペタバイト


Googleフェローの発表資料によると、Googleは1日に20ペタバイト(20,000テラバイト=20,000,000ギガバイト)以上のデータを大規模なコンピュータ群で処理しているようです。

ただしこれは2007年のこと、今は?
キロ⇒メガ⇒ギガ゙⇒テラ⇒ペタ⇒  その上は何だったかな  無量大数まではマダマダ

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☆電子書籍時代


今朝の読売で大きく報じられていましたが、いよいよこのような時代になっていきそうですね。
iPad本格参入…電子書籍、米で急成長 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
米国の電子書籍ブーム、日本にも波及? : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
アップルの攻勢で日本の出版界も対応せざるを得ないでしょう。
若者は本を読まんとばかり言ってるとこのような流れを見逃しそう。われわれはこれに対して何ができるか考えましょう。

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☆ブルームーン


 という言葉を聞いたことがありますか?
1)カクテルの一種
2)薔薇の一種
3)暦の上では1ケ月に2回満月があった時、2回目の満月をこういいます。今月は1日が満月で昨日も満月でした。だから昨日はBlueMoonだったのに忘れてた。
実はブルームーンが起こることは珍しくなく、2001年12月にもありましたが、今年は1月と3月、2回も起こります。なぜこんな名前がついたかわかりませんが、once in a blue moonとは「めったにない」とか「出来ない相談」という意味らしいです。
ブルームーンのバラやカクテルをもらったら丁重にフラれたということですから気をつけてくださいね。

なお今年は2月には満月はありません。新月は14日、旧正月=春節ですね。バレンタインデーと重なりました。

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