この写真はどこの空か?、何座の星々か?考えていました。夏の天の川、いて座のあたりらしいが、そこにはこんな明るい星はないはず。しかしわかった、木星Jupiterでした。いまどきちょうど木星はいて座からやぎ座の境目あたりにいます。天の川の西岸辺に。ということはこの星野写真はほんの近日のものということになります。今夜晴れたら南空に木星が輝いているのが見えます。
ありがとうございました。
新スキン
変えてみました。もち、これに。
やや重いです。宇宙を支えているから仕方ないか!
スター・ウィーク
8/1~8/7はスター・ウィーク~星空に親しむ週間です。今夜は曇っているが、梅雨明けの夜空には織姫彦星が輝き、その間を天の川がそして流れ星(ムリか!)。最終日の7日はホントの七夕です。キャッチコピーは「君の瞳が 宇宙(そら)になる」。PCで疲れたかすんだ瞳も澄んできますよ、きっと。
「君の瞳が 宇宙になる」スター・ウィーク
明日はSPP研修会、実はただ今、コンテンツの作成中なのです。
火星のお水
火星探査機「フェニックス」の調査で、ついに火星で水の存在が確認されたそうです。
京都新聞ニュース
地下に氷の形ですが、ともかく水は生命存在の大前提です。がぜん面白くなってきた。
おみずさん、あなたは火星にまで行っていたのですね。
Gulda on YouTube
3年前でしたか、6Fでグルダのピアノコンサートがありました。モーツアルトのピアノソナタが素晴らしかったですね。その親父さんのグルダの演奏がYouTubeにあります。ピアニスト兼指揮者として実に面白い。座ってピアノを弾いているかと思うと、立ち上がって両手を振って指揮をするわ、片手で弾きながらもう片手を振って眼はどこかの楽器のほうを向いている。とにかく忙しい演奏家です。この人同時にいろんな音声が聴き分けられるのでしょうか。下記はモーツアルトの有名な(特に第2楽章は)ピアノコンチェルトです。
Mozart concerto 20 in d, K.466 – 1.
ジュニアでもこんな大物めったに来てくれるもんじゃない。
SPP ドリトルで作曲
花山天文台観望会
26日は晴天に恵まれ、星々がよく見えました。木星では4つの衛星(ガリレオが発見したもの)や縞模様がバッチリ、数十万の老いた星の塊である球状星団M13が主な鑑賞天体。合間に織姫・彦星・アンタレスの説明を。この望遠鏡はかなりの年代物だけど現役です。暗いところではしごを登っていくのはヤッパこわいです。当日は100余名の参加があり、KCGIの○○先生が来られ、ご満悦・・・よかった、よかった。
あすとろん
水に関するエトセトラ
水は生命の根源であるとは古代ギリシャの哲人であるターレスの言葉ですが、実際、酸素や日光はなくても水がなけば、生命は生まれません。そこで徒然なるままに 水に関することわざエトセトラです。
まずは四字熟語
山紫水明、背水之陣、我田引水、水魚之交。
日常語では
水くさい、水をさす、水入らず、水に流す、立て板に水、焼け石に水、水かけ論。
そして
魚心あれば水心、水泡に帰す、覆水盆に返らず、水清ければ魚棲まず 。
おまけに
水も滴るいい男・・・誰のこと?
水も滴るいい女・・・誰のこと?
あすとろん
昨年発足した花山星空ネットワークというNPOのボランティアをしています。会誌「あすとろん」の編集長(ヒラの編集委員はいませんが)として年に4回発行しています。昨日第3号ができました。castor も2編書いています。chappyさんの三千院の紫陽花の写真も使わせていただきました。
今夜は観望会、晴れたら望遠鏡で星団や木星を眺めます。予定では120人の老若男女がくるとか、わぉ!
天文台は将軍塚の近くで、去年はミニ講演をしました。そのうちみなさんもどうぞ。
KCGでは秋に天文ワークショップを開きます。観望会もやりたいな。
今日は何の日?
暦の上では大暑です,
土用のさなかです、暑いはず。去年は立秋過ぎてから40度を超えましたね。
さらに今日は著作権制度の日、1899(明治32)年、日本の著作権制度ができた日だそうです。著作権といえばその道の専門家作花文雄さん、どんな人か会ってみたいものです。


