「クルマ・バイク好き集まれ!」オープンキャンパス・ワークショップ
で,組立て途中のZ1Rの全貌。こちらはディスクとキャリパーは別のものに換えてある。
アメリカンなセンスと,その素材としての30年前のバイク。
ミスマッチかもしれないが,また別のセンスを問いたい。
なんといっても,楽しいか否か,という観点で。
空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科
KCG レーシング
日本最初の自動車制御学科
京都コンピュータ学院
京都情報大学院大学
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で,組立て途中のZ1Rの全貌。こちらはディスクとキャリパーは別のものに換えてある。
アメリカンなセンスと,その素材としての30年前のバイク。
ミスマッチかもしれないが,また別のセンスを問いたい。
なんといっても,楽しいか否か,という観点で。
空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科
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5号車Z1Rの試しに付けて見たミッチェルのホイールとPM【パフォーマンスマシーン】のキャリパー。
ギンギンギラギラ,ポリッシュのアメリカセンス,ちょっといまどきのウォンウォン系に通じるセンスで,いにしえの空冷Zをカスタムする,の,ひとつの試行。
ちょっと装着してみた320パイのディスクと,PMのキャリーパー。
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Y社長がスポンサーの3号車,カワサキZ1000Rストリート。
あえて原則ノーマルで仕上げて,後から大人のちょいカスタムをめざそうというカワサキZ1000R。
これにもすでにエンジン腰下が載っている。こちらは,先述したように,ノーマルが目標なので,ある意味楽ではあるけれど,すでに,ノーマル純正パーツも入手が難しくなっている。残る問題は,キャブレター。
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Z1R用の,ワイセコのピストンを組み込んでいるの図。
コスワースのピストンにしたいところだが,予算の都合でワイセコ。
排気量は1105cc,圧縮比が10.25:1となる。
そろそろ来年度の話が持ち上がっている。
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京都駅前校舎まで通学可能な社会人や他大学の方で,本講義にご興味がおありでしたら,「通報する」でご連絡ください。もし土曜日に開講したら,受講されますか?ご自身のバイクを製作することも可能です。6単位から8単位の,「科目等履修生」としての受講になります。専修学校専門課程の正式な単位となるので,他大学の単位として認定してもらうことも可能です。詳細は来年度の授業設計とともに打ち合わせさせていただきます。
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空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科
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車体に配線がつくと,俄然バイクらしくなってくる。色々なパーツを装着してみて,色々と考える。
各車の進捗報告
1号車 カワサキZ2レーサー
エンジンは腰下OK,ヘッドも完成。ヨシムラ860ccピストンのためのメタルガスケットを,F先生秘伝の液体ガスケットで封する。これだと絶対に吹き抜くことがないのだそうだ。
2号車 カワサキS1レプリカ
パーツの問題で,かなり遅れている。シャーシがそれらしくなった程度。ホイールが・・。
3号車 カワサキZ1000R
写真のとおり。完成に向かって着々と。リアショックは,手元にあったショーワのZ用にした。いまのところは出来るだけノーマルに近い状態で仕上げて,いずれ,渋い大人のちょいカスタムを目指すという。
4号車 カワサキZ750A4
パーツはほとんど揃っているが,ホイールのスポークがZ1用しか無いことに気付く。間抜けなことに,パーツ準備の担当者(私)がA4の前輪用のスポークは,Z1Z2に比べると多少長いことをすっかり忘れていたのだった・・。
5号車 カワサキZ1Rカスタム
ニンジャの足回りを流用しようとしているのだが,トリプルツリーがZ用であるため,フロントの車軸部分の幅を左右1.5mmずつ削り取る,とか,ブレーキディスクのフィッティングなど,カスタムで生じる一般的な問題だが,結構手間取っている。エンジンはワイセコ1100ccで,ヘッドはビッグバルブ。
6号車 ヤマハSR500
担当学生が優秀で,実に着々と進んでいる。
空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科
Z1000Rのブレーキキャリパーを,再塗装して組み立てて,最終チェックをしているの図。
普段,ヤンチャしている学生も,皆で座り込んで,一所懸命。
ところで,新しいブログが出現してます。クルマもお好きなら,ご覧ください。
KCG レーシング
空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科
カワサキ空冷Z,Z1000Rのカスタム
週末は補講で,夜遅くまでかかって,最終段階に至る。もう先が見えてきた。あとすこしで,エンジンがかかる。
手前はハーネスを取り付けているZ1000Rストリート,奥に見えているのが,組みかけのエンジン。本日今の時点では腰下は組みあがっており,ハーネスはすでに這わせてある。
空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科
一所懸命,考えて,造る。
今週の授業風景。
若い学生たちが,サービスマニュアルやパーツリストと睨めっこして,考えて,KAWASAKIのローソンレプリカ,Z1000Rを造っているの図。
今の時代のティーンエージャーよ,カワサキ空冷Zを,覚えて欲しい。これは,ニッポンのお父さんたちが,創り出して,世界を席巻した,誇りあるわが国の技術文化なんだよ。
カワサキZ2に代表される,空冷カワサキZ。日本の技術の証明なんだ。その息吹を,後世に伝えたいと願う。
空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科
カワサキZ1000Rのクランクケース
二台のZ1000Rのエンジンは現在組んでいるところ。
サンドブラストの砂があちこちに残っていて,洗い流すのに結構苦労する。オイルラインの中に砂が残っていないか,よく確認して,灯油で洗い,何度もブローしておく。
写真はクランクを取り付けたところ。クランクは芯出しチェック済み。綺麗に回る。
空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科
1号車。
最初のフレームは歪みがひどかったため,とりあえず別のA4のフレームで作成することとする。
エンジンは腰下を組んだ段階で搭載してある。
空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科