戦場のヴァルキュリアをクリアしました~

戦場のヴァルキュリア(通常版)

一ヶ月前、ぉぅぇぃが長期休止に入る前の最後の記事、

そう、PS3の戦場のヴァルキュリアの話でした。

その後、京都に戻ってからは、

土日の時間をフル活用して、戦場のヴァルキュリアを進めてきました。

そして、約2週間前、

「なかなかゲームをクリアしない病」のぉぅぇぃでしたが、

龍が如く 見参!」に続き、

戦ヴァルもクリアしました。(゜▽゜)b

いや、なんだか最近のセガのゲームと相性がいいみたいですね。

これはかなり出来の良いゲームです。

特にバトル・システムはかなり秀逸で、

「へぇ~こういう発想あるのか~」っと、

非常~に久しぶりに「こりゃ一本取られた」って感じです。

簡単に言うと、戦ヴァルのバトルシステムは、

いわゆるSRPG(シミュレーション・ロール・プレイング・ゲーム)と

TPS(サード・パーソン・シューティング=第三人称視点の射撃)をマージしたシステムです。

戦闘全体をコントロールするのはSRPGのターン制のようなシステムになっています。

一番大きいな特徴は、

通常のSRPGでよく見られる「1ターンで1キャラ1移動」ではなく、

「1ターンでNキャラM移動」のような形に成っています。

つまり、N個の持ち駒を、M回移動させることが出来る…って感じですね。

それによって選択の幅が広くなり、同時に戦略に幅をもたらしています。

このようなシステムだと、「強い一人のキャラで敵を蹴散らす」と思われますが、

戦ヴァルでは、1ターン内で同じキャラを動かした場合、

2度目の行動力は1度目の半分、

3度目の行動力は2度目の三分の二…っと言った具合で調整されていますので、

一人のキャラであっちこっち走り回るのはちょっと難しくなっています。

さらに、一部の兵士に弾数の制限がありますので、

1ターンで行われる攻撃回数にも制限があります。

したがって、「全体の軍勢」の状態を考えながら進まないといけないのです。

戦略レベルのバトルは前述のターン制のSRPGになっていますが、

戦闘レベルのバトルは、TPS型になっています。

簡単に言うと、3Dのマップの上で、キャラクターを操作し、

場所取りしながら進軍する…って感じですね。

で、敵に遭遇したら、敵を狙って攻撃する…わけですが、

この「狙う」のも曲者でね…。

一般的に、TPSのシューティングというのは、

「正しく」「素早く」のがポイントです。

しかし、戦ヴァルのTPSは、

「正しさ」や「素早さ」ではなく、「読み」を重視します。

なぜかというと、射撃武器には「命中」というパラメータがあり、

この「命中」は着弾の「バラつき」を意味しています。

このバラつきは、敵との距離、敵の角度、面積、敵との間の障害物、

(こっちと向こうの)兵士のアビリティ、武器の種類などのさまざまな要素に影響されるので、

効率的に敵を倒すには、いろいろ読まないといけないわけです。

さらに、命中だけではなく、敵に与えるダメージについても計算しなければならない。

ダメージは、敵の種類、武器の種類、弾の種類、命中する箇所、

兵士のアビリティ、援護射撃の有無、射撃の角度(上からの攻撃が強い)などに影響されます。

さらにさらに、このゲームでは、兵士たちは「反撃」します。

進軍する時に、敵の向きや射程を見ながら進まないと行けないし、

敵のタームの進軍を見据えて、味方を配置しなければ、

個々撃破されてしまいます。

こういうところも戦局を大局的に見ないとだめなんですね。

いや~、ぉぅぇぃはこういう読みとか、計算とか、

「考える」ことが大好きなので、

この類のゲームはたまらないのですね。

そういう意味、EOJ(THE EYE OF JUDGMENT)と共通するものがあります。

っと、まあ、いろいろと美点を褒めましたが、

残念なところもあります。

一番残念と思ったのはストーリーかな?

全体の世界観や、物語の軸のアイデアはかなりよかったと思いますが、

人間の描画の深みはちょっと足りない…のような気がします。

なんというか、人物像はちょっとうすぺっらいのですね。

いや、こういうライトのは決して嫌いではありませんが、

「戦争モノ」なので、もう少し深いテーマを語ってもよかったと思います。

何はともあれ、「戦場のヴァルキュリア」はかなり良いゲームです。

ぉぅぇぃの2008年度のゲーム・オブ・ザ・イヤーの有力候補のひとつです。

チャンスがありましたら、ぜひ一回遊んでみてください。

いや、チャンスがなくても、ゲーム好きなら、誰でも一度くらい遊ぶべき…っと言えるかもネ~(*゜ー゜)b

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戦場のヴァルキュリア

戦場のヴァルキュリア(通常版)

前々amazonで予約しましたが、

すっかり忘れてしまったこのゲーム。

24日に発売され、アマゾンから「発送のメール」が届き、

「そういえば予約したな~」っと思いつつ、

気がついたら、我が家のポストにゲームが届きました。

「戦場のヴァルキュリア」といえば、オリジナル描画システムである「CANVAS」(キャンバス)による、

水彩画のようなタッチが特徴でしたね。

私はプロモーションビデオを見て、

「ほ~なんだか宮崎駿チックな絵だな~」っと思って、

それがこのソフトを購入するきっかけになりました。

しかし、まあ、このゲームのよさは絵柄だけではなく、

中身はかなり濃厚なウォー・シミュレーション…というのもひとつの売り文句ですね。

ぉぅぇぃは昔から「ファミコン・ウォーズ」や「アドバンスド・大戦略」などのSLGが大好きなので、

これもひとつのポイントになりました。

後、前回買ったセガ・ゲーム「龍が如く 見参!」が面白かったので、

ちょっとメーカー買いでも大丈夫かな~

というのは最後の購入理由ですね。

だがしかし、「面白そうで買っちゃおう」まではいいですが、

実はこのゲームが届いてから、

まだ開封されてないよね…。

最近はちょっといろいろと忙しいもんで、

遊ぶ時間の確保ができておりません…。

ならGWで!っと思いたいところですが、

GWは帰省する予定がありまして、

残念ながら台湾の実家にプレステ3がないのです。

流石にコレを持ち運ぶ勇気はありません。

というわけで、このゲームを楽しめるのは、

早くでも再来週あたり…という計算になってしましたが、

別に腐るものでもないので、

お楽しみは後に取っときましょう~♪

…。

むむむ、せめて開封して、

オープンニングのムービーだけでも見てしまいたいデス!ヽ(`Д´)ノ

今晩の風呂上りでも…。

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名前をつけるのが苦手です。

ええ、私は名前をつけるのが苦手です。

いや、既婚ですが、今のところ子ナシですので、

子供の名前の話ではありません。

ええ、ゲームキャラクターの名前です。

思えば、ぉぅぇぃが初めて遊んだ「名前を決めれる」ゲームは、

ドラゴンクエスト3だったのかな、

それは中学校の時のことでした。

その時、日本語はあんまりよくわからなかったが、

50音くらいは読めましたので、なんとか名づけすることが出来ました。

しかし、それでも名前をつけるのは苦手です。

本名にするのは面白くないし、

ヘンな名前も付けたくありませんし、

結局、マンガのキャラクターとか、アイドルの名前とか、

そういうのばかりになりましたね。

たとえば、その時は薬師丸ひろ子さんが好きだったわけだが、

パーティの中に、「ひろこ」と「よしまる」というキャラが現れたりします。

なぜ「よしまる」だって?

そりゃ、まあ、「薬師丸」の読み方がよく分かってなかったせいですね。

薬師丸を中国語で読むと、「よしわん」って感じですが、

丸は「まる」と読むのが知っていましたの、それを合体して「よしまる」になりました。

今になって考えてみたら、「吉丸」って、

どう考えても男キャラの名前だな…。

てか、どっかの漁船だね。

と、まあ、それ以来、「名前をつけれる」ゲームを遊ぶ前に、

大体数十分から数時間「お悩みタイム」がありました。

今までの経験では、この苦悩をもっとも味わったのは、

PSの「俺の屍を超えてゆけ」というゲームですね。

なぜかというと、このゲームの設定では、

キャラクターがどんどん寿命で亡くなり、

新しいキャラが次々と生まれてきます。

そうですね、大体平均的に1時間に新しいキャラクターが一人生まれてきます。

で、その都度、私はこの「名前をつける」ことに苦心しなければならない…ということがありました。

さて、エキサイトにこんなニュースがありました。

子どもの名付け、英国全体で年間3000万時間費やす=調査

簡単に言うと、イギリスの親たちは、

最大一人当たりに45時間を使って子供の名前を決めている。

その合計は、一年当たり三千万時間…らしい。

ちなみに、三分の一のイギリスの親は、

「良い名前は子供の将来のキャリアに良い影響を与える」とのことです。

さ、流石ですね…。

まあ、ゲームキャラクターよりも、時間かかるのは当たり前かもしれません。

いつかどっかの経済誌が、

「子供のネーミングによる経済効果」とか「子供の命名による経済損失」とか、

そういう論文が出てくるかもしれませんね…。

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ショック!?LOGiN休刊

PCゲーム雑誌の大御所のひとつであるLOGiNが休刊するらしい。

個人的に、ちょっとショックですね。

ソースはITmediaの記事です。
「LOGiN」が休刊へ-あの「LOGiN」が、25年の歴史に幕を閉じる。

なにせ、実はLOGiNの購入歴は大学時代に遡るほど古いのです。

今から十数年前の話ですね。

台湾では、PCゲームといえば、

基本的にアメリカ製のモノのほうがメジャーで、

日本製はあんまりなかったのですね。

台湾のPCゲーム雑誌も、基本的にアメリカのゲームしか紹介していなかったのです。

で、ぉぅぇぃはボチボチ日本のPCゲームを買って、遊んでいましたので、

情報が欲しい時は、このLOGiNを買うことはそこそこありました。

無論、前の記事にも書いたように、日本の雑誌はかなり高かったのです。

その高い値段でも、ぉぅぇぃ的に、その価値があった…ということですね。

しかし、考えてみたら、ここ数年、全然買ってないのですね。

必要なゲーム攻略情報は、ほとんどウェブ上に載っていますし、

ゲームのWIKIとか、時々情報誌よりも詳しい情報を載ったりしていますので、

買う必要が無くなってきています。

ここ数年、雑誌の休刊が続いています。

ある意味、ウェブメディアの発達のせいかもしれません。

しかし、これは悪いことではなく、

HDテレビがSDテレビを置き換えることや、

携帯が固定電話を代替しているように、

新しい優れている技術が発明されたおかげで、

古い技術が使われなくなる…って感じですね。

そういえば、ぉぅぇぃが所属している学会も、

最近では論文誌は紙ではなく、CDで配るようになっていましたね。

おそらく、これから紙媒体は減っていって、

デジタル媒体が増えていくかと思います。

そういう意味では、出版業にとっても、

IT・ウェブ技術に対する需要も増えていきますね。

そう考えると、IT・ウェブ技術を学ぶKCGKCGIは、

時代に合っているとも言えますね。

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野球の春ですね。

プロ野球スピリッツ5

春ですね。

サクラですね。

プロ野球ですね。

いや、エライ話題を乗り遅れていますが、

実に言うと、ぉぅぇぃは野球観戦好きです。

京都住まいということで、応援するチームは阪神です。

何故か観戦したらよく負ける…ということもありますが、

まあ、それは触れずにしましょう。

で、ゲーム好きで有名(?)なぉぅぇぃなので、

もちろん、野球ゲームも遊んだりします。

というか、KCGのJAVAの授業で、

簡単な野球ゲームも作ったりするからね~。

しかし、ここ数年、ぉぅぇぃのぉぃちゃん化の進行が激しく、

最近はややこしい操作が必要とされているゲームはあんまり遊ばなくなりました。

というわけで、野球ゲームもあんまり遊んでいないのですね。

操作が必要としていない「プロ野球チームをつくろう」なら、ぼちぼち遊びましたが、

操作が必要とする野球ゲーム、例えばパワプロとかは、ここ数年全然遊んでないのですね。

で、久しぶりですが、新しい野球ゲームをチャレンジしました。

PS3の「プロ野球スピリッツ5」ですね。

ゲームが届いたのは土曜日で、不慣れながら、

久しぶりに野球ゲームを楽しみました♪

もちろん、チームは阪神タイガーズで、

+αとして、他のチームの台湾人選手を無理やりトレードしました。

日本ハムの「陽仲壽」、楽天の「林英傑」、ロッテの「呉偲佑」と巨人の「姜建銘」を強奪しましたΨ(`∇´)Ψ

ただ、断腸の思いで、「高橋」、「アッチソン」、「ボーグルソン」はチームから離れてもらいました。

それから、とりあえず「プロスピ入門」というモードで、基本的な操作をマスターし、

その後、VPというゲームポイントを稼ぐために、

ひたすらホームラン競争を遊びました。

使用するキャラクターは金本さんで、球場はソフトバンクBBスタジアムを選択。

ここれ2万くらいのVPポイントを稼いだら、これらのポイントでいくつかのゲームオプションを購入。

その後、ペナントを始まる前に、

スピリッツという新人選手を育成モードで、ぉぅぇぃを作りました。やっぱり分身があったほうが燃えるので~

ポジションはキャッチャーと決定。

しかし、腕が全然ダメで、あんまりいい選手に育成できませんでした。

トホホ。

それでも、分身は分身なので、それをタイガーズに登録しました。

その後、ペナントレースモードで遊んでみました。

腕は全然ダメダメですが、今回は「おまかせ」という、

コンピュータの強さをプレイヤーの腕を合わせてくれるモードがありましたので、

プレイングスキルが無くても、そこそこ遊べました♪

今のところ、4月10日まで進んで、リーグ3位というところです。

最初の対横浜・広島の6連戦は5勝1負けと、

実際の成績と同じような感じでしたが、

巨人との3連戦は1勝2敗…。

さらにその後の中日3連戦も、1勝2敗…。

いや、投げるほうはまーまー大丈夫で、そんなに点取られませんが、

打つほうは全然だめで、あんまり点取れません、

失投でも打てないのはアカンですね…。(;´д⊂)

で、ゲーム自身はかなり楽しめましたが、

ところところ処理落ちが生じるのはちょっと気になりました。

まあ、ゲームとあんまり関係ところが多かったので、

ゲームプレイにはあんまり影響がないけどね。

というわけで、久しぶりの野球ゲームでしたが、結構楽しめました。

これからも時間をみて、ボチボチ遊んでいきたいと思います~♪

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そりゃねぇよ!リンダさん!

ええ、参りましたよ。

いやいや、どんな話かというと、

知る人ぞ知りますが、私はFF11プレイヤーである。

と言っても、忙しくてもう月に1~2回くらいしかログインできないマッタリプレイヤーですが。

そんで、ITの教育者&FF11のプレイヤーのぉぅぇぃは、

非常に尊敬しているFFプレイヤーが居ます。

誰かというと、「おぬしもサルじゃのぉ(^o^)日記」のabout-lindaさんです。

女流ゲーマーで、昔はDiablo2を遊んでいて、

その後もFF11を遊びまくっていました。

住んでいるワールドが違うので、面識(?)はありませんが、

何回かリンダさんの掲示板でお話をしたことがあります。

私の中では、リンダさんはゴッド・オフ・ゲーマーです。

しかもただのゲーマーではなく、リンダさんはバリバリのITエンジニアで、

日記から染み出される、「ゲームも仕事もパフォーマンス」を求める姿勢は非常に素晴らしいものがあります。

そりゃ、もう~、魂の師匠って感じ?

で、働きすぎたせいか、一時期「体調が悪いよ」「病院行ったよ」の記事があり、

その後良くなったり悪くなったり、

それまでほぼ毎日更新していたFFプレイ日記の更新頻度じょじょに少なくなり、

最終的に去年の10月、休職まで至りました。

その後約一ヵ月後、「医師からの安静指示は出っ放し。近所のスーパーまでの買い物もダンナに禁止され」と書かれ、

大丈夫かな…っと思いつつ、特に深く考えていませんでした。

12月まで毎日チェックしていましたが、日記は全く更新されず、

1月も、2月も、3月も結局日記は全く更新されませんでした。

「もしかして…」と思いつつ、結局見守るしかなく、

毎日チェックから毎週チェック、毎週チェックから隔週チェック。

いつか「実は家内は…」のようなメッセージが出ないよね?っとビビりつつ、

見るのは怖いけど、気になって全くチェックしないわけでもいかず、

思い出したとき、見に行くようにしています。

で、最近、ようやく日記に新記事が現れました。

『昨年11月末、発売とほぼ同時に「アルタナの神兵」×2を購入したものの、その後すぐに出産したので、インストールもままならず~、サル日記更新もままならず~、な状態でした。』

「う、うひょ~、オラが心配した時間を返せ!!!ヽ(`Д´)ノ」っと言いたいところですが、

とりあえず、「おめでとうございました!!!(*´Д`*)b」

いや、リンダさん本人はこのブログの存在を知らないし、読まないけど、

とりあえず、この場を借りて(借りる意味がわかんねぇ~)、

お祝い申し上げます。(‘◇’)ゞ

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バレンタインデーのお返し、届きました

バレンタイン・デーの時の話の続きです。

その後、もっと良さそうなものを思いつかなかったので、

先週末、アマゾンに注文しました。

で、発売日で届く…わけでもなく、

発売日から一日遅れて送られてきました。

↓一日遅れてやってきた

アマゾンから

と、まあ、これだけだと何がなんだかわからん…と思いますので、

中身を並べてみました。

↓中身

PSP、MyStylistなど

詳しく言うと;

  1. PSP「プレイステーション・ポータブル」 ミント・グリーン(PSP-2000MG)
  2. MyStylist マイスタイリスト(PSP専用カメラ+カメラケース同梱)
  3. SanDisk UltraII メモリースティック PRO Duo 4GB
  4. PSP(PSP-2000)専用フルプロテクトカバー『クリスタルシェルP2』(クリア)

以上の4点です。

と、まあ、お嫁様に「MyStylist」を使ってもらうための最低限のセットを買ってきたわけですね。

今日私が出勤している間、昼ごろに届いたようで。

で、私が帰ってくるまでにお嫁様はすでに色々試したようで、

かなり気に入ってもらいました~♪

いや~良かったですね~。

お嫁様曰く、写真の画質・色合いや服の雰囲気の種類がちょっと少ないなど、

いくつか不満の点もありますが、

基本的にコレはかなり使える…って感じだそうです。

後、ツール、データやファッションのミニゲームも入っていますので、

それはそれで結構楽しくて便利…らしい。

ワンセットで合計3万円くらい超えましたので、

とりあえずの好感触でよかったですね。

モトを取れるくらい、ガンガン使って欲しいところです~

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PSPはどうだろう?

PSP「プレイステーション・ポータブル」 ミント・グリーン(PSP-2000MG)

ちょっとだけ昨日の話の続きですが、

MyStylistを楽しむなら、PSPも買わないといけない…ということでしたが、

どうしょうかな~っとちょっと迷うぉぅぇぃ一家。

「まあ、悩んでも仕方ないし、カラオケ行くか♪」

ということで、話の流れを折って今日はカラオケに行きました。

で、いつもなら四条のほうのカラオケ屋行くのですが、

寒いし、遠いので、今日は山科のシダックスに行きました。

いや、別にシダックスを贔屓しているわけではありません。

最寄なので。

で、いつもと同じく、午後4時ごろに入って、

二時間+ソフトドリンク飲み放題。

クーポン券も使って会員価格で約2,400円也。

カラオケの後、インド料理屋に行って、カレーとナンを食べました。

んで、帰り道にレンタル屋のゲオを通りますので、

ついでにちょっとだけPSPを見に行きました。

しかし、残念ながら実物はなく、箱しか置いてません。

それならば!っとその近くの西友のおもちゃコーナーも見に行きましたが、

やっぱり実物がありませんね。

箱の数なら西友>ゲオですが、

どちらにしてもあんまり参考になりません…。

「実物見たいなら、もう京都駅のビックカメラしかないかな~」っと思ったりしますが、

お嫁様は未だにビックカメラ@京都駅に入っていません。

まあ、電気製品にうといというか、あんまり興味がありませんので。

ちなみに、ぉぅぇぃのほうは時々行ったりしますね。

なぜなら、職場のKCGから徒歩で約五分と近いので。

考えてみたら、学校の近くにパソコン関連の量販店があるのは、

もしかしたらちょっと凄いことかもしれませんね。

京大で勉強している時代、パソコン関係のものを買おうとしたら、

大阪に行くか、四条寺町あたりに行くしかなかったな~。

ただし、ぅぉぇぃのビックカメラにおける購入歴はゼロ…、

というか、メンバーズカードさえ作っていないというのが現状です。

ビックカメラ.comなら買い物したことあるけどね。

と、まあ、話がずれまくりましたが、

もしかしたら、来週あたりにお嫁様と一緒に駅前のビックカメラデートするかもしれません。

なぜかというと、タイミングのいいことに、

来週の週末にKCG AWARDSというイベントがあり、

ビックカメラ見学のついでにKCG AWARDSを見るのか、

KCG AWARDSのついでにビックカメラ見学なのかわかりませんが、

両方をセットで楽しむのも悪くないな~っと思ったりします。

「KCG AWARDS+ビックカメラ見学+京都駅ビルで食事=楽しい週末デート」なので、

お嫁様の都合が良かったら、来週の週末デートはコレで行きたいと思います。

(*2月16日の時点では、画像で出しているPSPミント・グリーンは未発売です。)
(*発売日は2月末だそうな)

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バレンタインのお返しに…。

MyStylist マイスタイリスト(PSP専用カメラ+カメラケース同梱)

昨日はバレンタイン・デー

ええ、無論、貰いました。チョコレート。

嫁から、手作りの。

日本の風習では、恐ろしいことに、チョコレートを貰った人は、

一ヵ月後に三倍返ししないといけないらしい。

「何がいい?」とお嫁様に聞いてみたら、

「現金」と言われたので、

「却下」と言い返しました。

というわけで、一ヵ月後のホワイトデーの日のお返しについて、

ちょこっと思案しています。

今までは、食べ物系が多かったですが、

今年はダイエットの年…とお嫁様は決めたらしいので、とりあえず食べ物を避けたい。

で、現在ちょっといいな~っと思っているのは、PSPのMyStylist(マイスタイリスト)というソフトです。

なぜいいな~っと思ったのは、

昨日PS3でPSN(プレイステーションネットワーク)のプロモーション映像を見たためですね。

大学院で経営学・マーケティングを教えているわけですが、

それを基づいて、一つ仮説を立てます。

この商品は女性向きですが、2月14日にプロモーションするのは、

むしろ男性客を狙っています。

バレンタインの日に女性向き商品の広告を流して、

これを使ってバレンタインチョコレートを貰ったゲーム好きの男に買わせようとしているのです。

好きな女の子に女性好みのゲームのプレゼントを送って、

さりげなく「オラ、ゴクウゲームスキ」と告白しながら、

ゲームに疎いオシャレな女の子をゲームの世界に引き込み、ゲーム人口を増やす壮大な作戦ですね!

まあ、以上のはあくまで推測ですが、もしかしたら意外とあたったりして…。

しかし、そもそも我が家にPSPが無いので、

MyStylistを買うには、まずそのハードルを超えなければいけません…。

ハッ、ソニーさんはそれも見据えて、PSPの売り上げにも繋げようとしているかも!?

くわばらくわばら。

追伸:
週末に、このゲームのディレクターのブログを発見しましたので、
トラックバックをしてみました。

MyStylistのディレクタの荒木さんのブログ

オマケ:
NHKにこのゲームのメーキングをテーマに、
中高生の「情報」の授業のEラーニングコンテンツとして公開しています。
ゲーム作りに興味のある方は、
見てみると良いかも?
NHK「10min.ボックス」中高・情報●NHKデジタル教材 第17回 ゲームを作る

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ピクセルジャンク・モンスターズを買ってみた。

ご存知の方も多いかと思いますが、

プレステ3は、ネットワーク機能が結構充実しています。

ぉぅぇぃがよく利用するプレステ3のネットワーク機能といえば、

トロステーションの閲覧と、

THE EYE OF JUDGMENTのネット対戦、

ファイナル・ファンタジー11など、

ゲーム系のものが多いのですが、

PLAYSTATION@Storeという機能もよく利用しています。

このプレイステーションストアは、

名前からしてみれば、いかにもネットストアのように見えますが、

それだけではありません。

体験版、DLC,トライアル映像のダウンロードなどもできます。

もちろん、ゲームそのものを購入することもできます。

購入できるゲームと言えば、

本格的なPS3のダウンロード配信専用ソフト(WarHawk鉄拳5とか)や、

パッケージソフトのダウンロード版(グランツーリスモ5プロローグ)などがあります。

これらのソフトはモノによりますが、

大体数千円くらいですね。

それ以外、ゲームアーカイブスと言って、

プレステ時代のゲームも購入できます。

こちらも結構名作が多いですね。

バイオハザード、XI(サイ)、IQ、パネキット、俺の屍を超えてゆけなど、

通好みのゲームからお気楽ゲームなどがそろっています。

ちなみに値段は600円でお手ごろです。

そのほか、PS2で言う「シンプル○○シリーズ」のようなものもあります。

これらのソフトは大体600~900円くらいで、

シンプルながら楽しいゲームも多い。

というよりも、低価格で高画質なので、かなりお買い得度が高いですね。

と、まあ、いろいろ紹介しましたが、

実は、私はあんまりPLAYSTATION@Storeでゲームを買わないですね。
(*というか、ゲームそのものあんまり買ってない)

なぜかというと、お金よりも時間がないのは一番大きなネット、

まあ、社会人ゲーマーの宿命みたいなものです。( ̄。 ̄)y-~~

で、実に言うと、一昨日初めてダウンロードゲームを買ってしまいました。

どんなゲームかというと、Pixel Junkモンスターズというものです。

これは先ほど紹介したものの中の最後の部類に入っています。

つまり、PS3向きの安々シリーズですね。

ちなみに、お値段は900円。このシリーズの中では高いほうです。

ちなみに、なぜ買ったかというと、

いわゆる体験版商法に引っかかった…ということですね。

ダウンロードして、遊んでみたら、

これはエライ面白い…。

お値段も900円だし、おもわずポチってしもうた。(@_@)

どんなゲームかというと、

一言で言えば、村に襲うモンスターを退治するゲームです。

どうやって退治するかというと、防衛タワーのようなものを建設して、

そしてその防衛タワーから発射する弾でモンスターを倒します。

↓ゲームの画面はこんな感じ

ピクセルジャンク・モンスターズ

(*ピクセルジャンクのHPから拝借しました。)

発射される玉は、タワーの種類によって変わります。

たとえばカタパルト(ノヴァガスの攻城弓?)的なタワーからだと、矢が発射されるし、

キャノン砲(架刑皇ダイオス四世?)的なタワーからだと、爆裂する弾丸が発射されます。

そのほか、対空兵器(迷い弓の女エルフ?)や、

火炎噴射器(パートモールの火槍兵?)などもあり、

これらのタワーを使って、モンスターを退治していく…ということですね。

ルールだけを見ると、非常に簡単…と感じるかもしれませんが、

これは結構難しい。

クリアだけ…ならそれほど難しくありませんが、

守る相手である村人を一人も死なさず「パーフェクト」を狙おうとしたら、

途端難しくなります。

なにせ、モンスター「ズ」と呼ばれた通り、

時々数十匹のモンスターが一気に襲ってくることもありますので、

それを全部退治するためには、限られた予算のなかから、

最適な場所に最適なタワーを建設しなければならない、

これはかなり難しいのです。

防御計画を立てて、「コレでいけるだろう!」と万全な対策をしたつもりでも、

モンスターがその防衛網を突破してしまうこともしばしば。

そうしたら新しい戦略を練らないといけません。

しかし、1プレイは大体20分要りませんので、

忙しい社会人にも非常に向いていると思いますね。

頭の体操にもなりますし。Ψ(`∇´)Ψ

ちなみに、ぉぅぇぃは現在、5つのステージをクリアし、

その中の4つはパーフェクトです。

残りのステージは後16個あります。

まったりプレイなので、

すべてパーフェクトでクリアするのはかなり時間かかると思いますが、

ちょこちょこ遊んでいこうかと思います。

PS3を所持していて、なお頭の体操が好きな方、

ピクセルジャンク・モンスターズの購入とをオススメします。(゜▽゜)

ちなみに、現在はなぜか直接購入できなくなっています。

まずは体験版をダウンロードし、

その後、ゲーム画面から認証キーを購入する…のような形になっています。

最後に、余談ですが、

このピクセルジャンクシリーズを出している会社はQ-Gamesという会社です。

この会社は京都の会社らしい。

Q-Gamesのオフィシャルサイト

見てみると、かなり先進的なゲームを制作しているような感じです。

KCGのゲーム系の卒業生もこのような会社に入ることができれば、

めちゃ楽しそうな仕事ができそうですね。

そして、ピクセルジャンクの特設ページもあるのですが、

このホームページはいろんな意味でかなりすごいのです。

フラッシュで作られた…と思いきや、全部AJAXですね。

ウェブサイト関連の仕事をなさっている方なら、

一回見てみると良いかもしれません、

ソースコードを見るとビックリするかも?

PixelJunk公式ページ

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