切腹しました…。(;´д⊂)

今日、一匹のパグが切腹しました。

いや、切腹というか、腹が切られたというか、

まあ、そういうことです。(・◇・)

で、なぜ切腹されたかというと、

オペですよ、オペ。

どんなオペですか~っというと、

いわゆる買いオペ売りオペではなく、

まあ、手術です。

で、どんな手術かというと、

まあ、普通の避妊手術です。(´_ゝ`)

ありかちな手術とはいえ、

はらわたを開けたり切ったりしましたので、若干心配しました。

とりあえず予想通り、普通に成功しましたので、一安心ですね。(゜▽゜)

ちなみに切腹したのは、我が家の黒姫ではなく、

居候犬です。

来月新しい飼い主の所に行くわけなんですが、

新しい飼い主の意向により、今月中に避妊手術をさせた…というわけですね。

ちなみに、我が家は基本的に避妊させない考えです。

避妊したら、いろいろな病気のリスクは低くなりますが、

なんか、「生物」として、それでよいのかな~っと悩んだりします。

何はともあれ、ちょっと痛がっていますので、

しばらくの間居候犬にやさしくしようかな~っと思ったりしています。

写真は痛々しいので、

掲載は控えさせていただきます。(⊃д⊂)

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ビルを殺します。(´_ゝ`)

私は殺し屋のパグ・ブライド。

殺し屋廃業し、結婚しようとしたら、

ボスとその手下たちにひどくリンチされ、

婚約者も殺されたパグ(⊃д⊂)。

カタナを飛行機内に持ち込み、日本に飛び立つ…。

そう、伝説は今から始まろうとしているパグ…。(´・ω・`)

キル・ビル!

キルビルパグ


肉球だとカタナをうまく扱えない?

キニスンナパグ!(´_ゝ`)

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犬と言えば骨…?(@_@)

結論を申し上げますと、

「そんなことありません。」

まあ、大型の動物のデカイ骨なら大体ダイジョウブらしいのですが、

魚の骨、鶏の骨など、

細かくて硬くて小さい骨は非常に危険です。

なぜかというと、犬というのは牙が鋭い割りに、

あんまり噛まない生き物でして、

口に入る大きさなものなら、

大体そのまま呑んでしまいます。

で、鋭利な骨片は、そのまま消化器に入り、

運が悪かったら変なところに刺さって、

外科手術をしなければならないことも…。

で、なぜ今日はこの話題にしたかというと、

つまり我が家の馬鹿パグは呑んでしまったのです。

ブリのアラの骨を…。(;´д⊂)

と言っても、ウチの上品で優雅な黒姫ではなく、

居候犬のことですね。

話をよれば、スーパーでの買い物を終わらせてお嫁さんは、

買い物袋を床に置いて、晩御飯の用意をしたら、

なんか不審な物音が聞こえる…、

見てみたら、なんと居候犬はブリの頭をブーメランのように噛んでいた。

生ブリでしたが、どうやら居候パグ的には激ウマらしくて、

取り出そうとしたら、思い切ってお嫁様の指を噛んだらしい。(TдT)

どうにか「見える」ブリを取り出しましたが、

どうみても「足りない」部分がありまして…。

犬知識豊富なお嫁様は、

即座に居候犬を連れて動物病院へ。

うわさによれば、30分過ぎたら、

結構処置が違ってくるらしいので、早めの対応が大事…ですね。

で、「はかせるオムツ」ならぬ「はかせる薬」を飲ませ、

ゲェゲェ吐かせ、胃腸の中をキレイに。

中にさまざまな謎な物体が出てきたらしく、

「こいつの拾い食い根性、侮れないわ…」というのは今日の結論らしい。

ブリの骨はほぼ完全に出しましたので、

とりあえずこれで一安心。

しかし、思わぬところでアクシデントがあるな~っと、

今日もしみじみ思うぉぅぇぃでした。(´・ω・`)

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わんこへの遺産(・∀・)

どうやら、ペットへ遺産を残すことが出来るらしい。

エキサイトにこんなニュースがありました。

ペットに遺産を相続させたNY富豪夫人

この記事によれば、

ニューヨーク(NY)社交界きっての有名人レオナ・ヘルムズリー夫人は、

自分の愛犬である「トラブル」ちゃんに、1200万ドル(約14億円)の遺産を残した…らしい。

いや、思い出を越える遺産は無いと思いますが、

わんこからしてみれば、大好きな飼い主が亡くなってしまいましたら、

それからの犬生は結構大変になりますので、

もし後見人が居なかったら、ペットに遺産を残すのも一つの手ですね。(´_ゝ`)

ちなみに、世間のほとんどのわんこは、

飼い主から遺産を貰うことがないかと思います。

場合によって、飼い主が亡くなりましたら、

誰も面倒を見れずに、捨てられる子も多いかと思いますね。(;´д⊂)

そう考えると、トラブルちゃんは結構幸せなほうかもしれません。

まあ、遺産目当てに殺犬事件が起こる可能性も0%ではありませんが…。ヽ(;´д`)ノ

日本のパグ界で言えば、有名なパグ救済組織として、

ふがふがレスキューという組織があります。

「ふがふが」というのは、短吻種であるパグの独特な鼻息を表しているもので、

「ふがレス」は、ふがふがしているパグをレスキューする組織…ですね。

ちなみに、嫁の実家は、このふがレスに寄付をしたことがあります。

いや、嫁の実家の老パグが亡くなった時、

残った餌やわんこ用お菓子や、ペットシードなどを寄付した…というレベルの話なんですが、

やっぱりこういうのあると、日本も捨てたもんじゃない…っと個人的に思ってしまいますね。ヽ(´―`)ノ

というわけで、良かったら、ふがふがレスキューを見てもらいまして、

わんこを探している友人などが居ましたら、紹介していただけましたら幸いです。( ̄― ̄)

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小春びより(・∀・)

小春びより 1 (1)

今回紹介する本は我が家の愛読書の一つです。

タイトルは「小春びより」、結構ほのぼのした感じですね。

と、名前は特に珍しくもなんもありませんが、

大事なのはその内容!

なんと、世にも珍しい、「黒パグ」が主役のギャグマンガなのだ!Ψ(`∇´)Ψ

主役は「小春」というメスの黒パグと、

小春をめちゃ溺愛するヤンキー(風)高校生の耕之助クンです。

その他、様々なワンコやその飼い主、

さらに耕之助の友人(ヤンキー率高い)などが登場し、

黒パグの魅力を限界まで引き出した、

わんこ好きならかなりオススメできる一冊です。ヽ(´―`)ノ

ちなみに、このマンガは実話を基づいた話らしい…です。

耕之助のモデルは作者のひぐちにちほさんの弟で、

近所では負けたことが無いと名が通っているヤンキーですが、

犬には目が無い…というか、

あらゆる犬を愛するヤンキー…といか、

とりあえずその落差から笑いを生み、結構楽しいものがありますね。(・∀・)

ちなみに、マンガの中ではヤンキー話は非常に少なく、

というか、耕之助を狙うヤンキー達も結局黒パグ小春のかわゆさに魅了される…という設定なので、

暴力的なシーンもほとんどありませんので、ご心配なく。ヽ(´―`)ノ

というか、ヤンキーマンガではなく、ギャグマンガなので。

作者は実際にブルやパグやネコなどを多頭飼いしているだけに、

犬の描写は結構ウマイですね。

パグの独特な表情を表現するのは異様に上手です!

特に擬音の使い方がうまくて、

パグのしっぽ振りの音を「ぴこぴこ」にしたり、

パグの歩く音を「てちてち」にしたり、

パグ飼いのぉぅぇぃからしてみらば、

「まさにその通り!」って感じですね。(・∀・)

しかし、まあ、動物を描くのはうまいのですが、

人物の描画は若干弱いかもしれません。

でも、まあ、ちびまる子やクレヨンしんちゃんよりもリアルティのある絵柄ですね。
(*それらと比較してもね(汗))

後、これは少女マンガなので、

男性はちょっと買いにくいし、立ち読みもしにくい…というは欠点かもしれません。(´_ゝ`)

ちなみに、世の中のパグ党の間では、

このマンガはかなり好評されていますので、

みなさんも機会がありました、一回読んでみてください~

良かったら、一緒にパグ党になりましょう~(●´―`●)ノシ

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蹴上インクライン@琵琶湖疎水(^~^)

家族三人(2ヒューマン+1パグ)で琵琶湖疎水散歩に行きました。ヽ(´ー`)ノ

前にも「秋のお散歩( ̄ー ̄)」という記事で、

琵琶湖疎水のお散歩記事を書いたことがありましたが、

その時は隠れ場的な山科疎水でしたが、

今回は蹴上の浄水場の近くにある、

比較的にメジャーな「蹴上インクライン」です。

この「インクラインとは何ぞや?」ということについて、

鉄道の素人の私ではなく、

いつか「KCGの鉄ちゃん」と呼ばれているオブ脳先生が、

いつか解説記事を書いてくれるに違いませんので、

皆様も、もうしばらくお待願います。(バトン・タッチ(^0^)ノ)

ちなみに、蹴上インクライン辺りのベスト・シーズンは今ではなく、

春の桜の時期ですね。

それはそれはかなり見事な景色になります。(*゜ー゜)

が、やっぱり人気シーズンだと、

パグ連れ散歩は困難になりますので、

わざわざこの「特に何もない」季節を選らぶのも、

そこらへんに理由があります。ъ(`ー゜)

と、まあ、何かともあれ、

今日も黒パグは結構喜んでくれました。

どうやらこういう観光地チックなところで犬が現れることがあんまりないので、

あらゆる観光客から、「きゃ~かわいい~」とか言われて、

ぉぅぇぃもちょっと鼻高々です。(*゜ー゜)

パグは暑さにも寒さにも弱いので、

「パグ的に散歩しやすい季節」というのは

一年中にもかなり限られています。

まさに今は丁度パグ的に結構いい感じな季節になっていますので、

これからしばらくの間、

できるだけ遠めな散歩を連れて行こうかな~っと心の中で密かに誓いました。ヽ(´ー`)ノ

最後に、サービスショット一枚。

↓線路で歩く嫁さまとパグちん。

パグと蹴上インクライン
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長い散歩。(´―`)

今日は久しぶりに、家族三人で長~い散歩に行きました。

と言っても、別に珍しいことでもなかったのですが、

最近はいろいろと忙しいので、

「三人(?)揃って散歩」はちょっと無かったですね。( ̄― ̄)

私+黒パグで散歩…、嫁は何かやっている、

嫁+黒パグで散歩…、私は何か仕事をしている、

私+嫁でおデート…、黒パグは不貞寝をしている…とか、

そういうパターンなら時々ありましたが、

家族全員で散歩…というのはちょっと無かったのです。(´・ω・`)

んで、今日は一緒に出かけたわけなんですが、

折角なので、遠いところまで行きました。

とりあえずの目標は最寄のゲオ。

最寄っと言っても、3.5キロくらいあります。

いつも三条通沿いで歩いてたので、

たまにはちょっとチャレンジブルなルートを…ということで、

良く分からない細道を、方角を確認しなから、

とことこ歩いていきました。

「へぇ~家の近所にフ○スコがあるんだ~」

「へぇ~こんなところに小学校が~」っと、

住み慣れた土地なハズなんだけど、

新しい発見があると、やっぱりちょっと嬉しいですね。(●´―`●)

人間もそうですが、黒パグも同じような感じのようです。

クンクンしながら進んで、見知らぬわんこと挨拶したり、

終始ご機嫌でしたね。ヽ(´―`)ノ

で、目的地のゲオについて、いろいろ見てみましたが、

「コレダ!」という感じな映画とかがなく、

結局フレンズのファイナルシーズンのDVDを一つ借りました。

数年に渡って見てきたフレンズも、これで残り2DVD分ですね~っと。

そして、ゲオから自宅へ逆戻り。

途中ホームセンターに寄ったり、スーパーに寄ったり、

晩御飯のおかずを買いました。(´―`)

黒姫は大満足のようで、

今はいびきをかきながら爆睡しています。ヽ(´―`)ノ

平凡ですが、こういう「家族の休日」らしい休日も、

なかなか良いものですね。

明日からまた頑張れねば…。Ψ(`∇´)Ψ

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Pug on an ironing board(´―`)

アイロン台の上のパグ

題して、「アイロン台の上のパグ」。




ぉぅぇぃ家の家訓。

「ネタに困ったらパグ様に頼れ!」っと…。ъ(`―^)

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おパグの目線の先は…。∑(゜△゜;)

昨日の記事で、

山科疏水に行った…という話でした。(*゜ー゜)

最後の写真に、

「黒姫の目線の先は、よそのわんこでした!」という話もありましたが、

実に言うと、黒姫の目線の先は、

わんこだけではなく、別のものも映っていました。(?_?)

その目線の先にあるものは、

なんと!

ウルトラマンでした!!

しかもなんか妙に腰がクネクネしています!?

山科疏水で遭遇するウルトラマンの正体は!?

その衝撃的な証拠写真をお見せします!!!




↓証拠写真

黒姫は見た!

(*KCGブログポータルのフォトログです)

(´_ゝ`)

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秋のお散歩( ̄ー ̄)

このブログで重ね重ね、

パグは暑さに弱い…という話をしました。

たとえば、

パグは暑さに弱いのです(⊃д⊂)とか、

真夜中散歩とか、

まあ、いろいろですね。(;´д⊂)

しかし、まあ、気がつけば、

パグが苦手な夏は終わり、

すごし易い秋が来たじゃありませんが!

というわけで、三連休に、

「パグ連れピクニック」を敢行しました!(‘◇’)ゞ

場所は近所の「琵琶湖疏水(ビワコソスイ)」です。

人気のある「蹴上インクライン」とか、

南禅寺、哲学の道の近くではなく、

近所の「山科疏水」に行きました。(‘◇’)ゞ

まあ、犬連れだし、あんまり人の多いところに行くと、

いろいろややこしいので…。

というか、近いので。( ̄ー ̄)

琵琶湖疎水について詳しく知りたい方は、「WIKIの琵琶湖疎水」へどうぞ。

と、まあ、紅葉本番には程遠い今、

観光客も少なく、パグからしてみれば、

最高なお散歩日和でした。

ウチの黒姫もおおはしゃぎしました。(*゜ー゜)

実に言うと、ここ山科疏水は、

結構よい紅葉が見れるのです。ъ(`ー゜)

シーズンが来たら、去年に続き、

パグを連れてきたいと思います。(^~^)

最後に、写真をイチマイだけサービスします。

↓写真

疏水で散歩するパグ

これはどんなシチュエーションで言うと、

疏水の向こう側に、

別のお散歩中のワンコが現れて、

ウチの黒姫は気になって仕方ない…、

が、近づけることもできない…、

ということでした。(*゜ー゜)

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