鮨,寿司,うまいすし,ラーメン,うどん,そば,美味いもの,グルメ@京都情報大学院大学
鮨
カレー・カレーライス特集
パエリア パエジャ のレシピ
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紅葉が綺麗だ
鮨,寿司,うまいすし,ラーメン,うどん,そば,美味いもの,グルメ@京都情報大学院大学
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カレー・カレーライス特集
パエリア パエジャ のレシピ
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紅葉が綺麗だ
今年の4月は入学者が増えて,志願者ベースで2割増だった。
京都コンピュータ学院の4年課程,すなわち,大卒学士と同等の学歴となる「高度専門士」の課程への入学者が増えている。
不況の影響もあるのだろうが,手に職をつける,とか,技術を学んで生きる力を得る,という考え方が一般化しつつあるのだろう。
一方で,近隣の私立文系大学の定員割れが深刻になっている。
ここ数年,中堅以下の私立文系大学では,クラスの半分以上が就職が決まらずに卒業して行くのだという。「就職がない」ことが,一般的なのだそうだ。
その中で,私立文系の中堅大学の多くが定員割れが進み,本学のような技術系への進学者が増えるということは,「とりあえず大学へ」というような安易な進学が,いよいよ下火になってきたということか。
学生のほとんどが卒業後,「就職する」にもかかわらず,学問を伝授することが大学の使命だなどというのは詭弁に近いと思う。生きる力とは,就職して働くスキルのことである。
来年,大学や専門学校に進学する人たちは,その大学や専門学校を卒業したあとに,どのように生きて行くのかをよく考えて進学先を選んでほしい。
「自分は,どうやって食べて行くのか」,という明確な目標がない限り,卒業後に待っているのは,就職先の無い,フリーターである。
IT人材の不足が叫ばれて久しい。
IT業界も昨年から急速に再編成が進んでいるのだが,新しいタイプのIT人材の育成が急務である。
本学の学生さんたちは,業界が必要とする新しいタイプのIT人材となって巣立って行ってもらいたいものだ。
ダンスパーティの夜
ここ数年,高校時代からの親友のお供で,2月になると某ダンス教室のパーティに出席している。
【ダンスパーティの夜,昨年の話はこちらをクリック】
今年も,同じように,壁の花ならぬテーブルのヌシとなり,一通りご馳走になった。各ダンス教室のお客さんが集い,プロのデモンストレーションもある。プロが踊るのを皆で観覧するのだが,やはり上手で,全国大会の試合に出た経験のあるペアたちのダンスはとても美しい。
京都の宝が池プリンスホテルは,このような大人数のパーティ料理でも,そこそこの水準を保っていて美味い。200名くらいのお客さんの料理を一度に作り,冷めないように運ぶことだけでも大変だろうに,ある程度の美味を保つのは結構難しいだろうと思う。
前菜
「シェフとっておきミートテリーヌ リンゴのコンポート添え 彩サラダをリースに見立てて」
写真を撮る前にナイフを入れてしまったが,ご容赦を。
どうも最近のフランス料理は,一皿一皿の命名が長く,詩的のようでまどろこっしい。テリーヌとは,肉や魚を刻んで潰して混ぜて,テリーヌという蓋つきの土鍋みたいな「器」に入れて,加熱した料理のことである。器から出して切っってしまったらパテと言うらしい。
スープ
「かぶらのクリームスープ」
最近よくある,かぶら,あるいはカブのスープ。カブは各地方で様々に種類があるようで,大根と似ているが,別物である。爽やかに甘く,クリームがしっとりとまとまっていて,美味かった。
魚料理
「鮮魚とホタテ貝,小海老のパナッシュ 彩り野菜添え」
スズキだと思われる魚とホタテ貝,どこかからの輸入の海老だが,生の胡椒で和えてあった。一般に使われる胡椒は乾燥したものを粉にしてあるが,粒のまま生を冷凍か冷蔵して運ばれてくるそれは,また別の,さわやかな香りがする。これはそれぞれ別にフライパンで焼いているのだろうから,大変な手間だろう。
肉料理
「赤ワインでじっくり煮込んだ牛肉のシチュー 茸と野菜添え」
シチュー,というか,煮込みの肉料理は,一度に大量に作れるので,大人数のパーティにはよく出てくるものだ。これもそこそこ上手にできていた。
デザート
「フランボワーズとホワイトチョコのムース フルーツ添え いちごアイスクリームとともに」
写真を撮るのを忘れてしまったが,小さな一切れだったが,大人には丁度良いサイズだった。
いずれも,騒ぐほど美味い訳でもないが,決してマズイわけでもなく,どれもそれなりに美味しくいただけた。メインはやはりダンスなのであるから,量もほどほどなのが良い。料理が主張し過ぎず,ダンスを楽しむことがメイン。さりとて決してマズイ訳ではなく,ほどほどに満足できる。出される酒の種類と量が少なかったのは少々不満だったが,皆さんはダンスをしに来ておられるのであり,スポーツの最中であるから,飲んでいる人は少なかった。
さて,最期の写真は,某ダンス教室の生徒さんなのだが,御歳94才だという。今回で引退されるのだそうだが,ダンスを始めたのは89歳のときだったそうだ。
このような年配の方々がダンスを楽しみ,年に一度のパーティで目一杯おしゃれして,一夜の祭りを祝う。いいもんだなと思う。
・・・・さっぶいなあ~。(=寒いなあ)
景気も悪いし,,,
百貨店には人がおらんし,,,,
そやけど,その割には,休日の高速道路は渋滞や。
景気が悪いのに車が増えてる。サービスエリアは人だらけや。
高速道路の休日割引は良いけれども,それであれだけ車が走ったら,地球温暖化に拍車をかけるだけやないか。なんで誰も,そこを突かへんのやろ。そこが大事な現実や。
うちもなあ,景気が悪うなると,志願者が増える。
こっちの場合は,皆,現実を見始めるのやな。
景気が悪うなって,そこらの普通の学校行ってたところで,うだつが上がらんどころか,就職もでけんわ,リストラされるわ,やったら,手に職を付けておいたほうがええに決まってる。こっちの場合は,や。
ITっちゅうのは,人類社会のインフラになってもたもんなあ。これがないと,人間社会がなりたたへんわなー。それで,景気が悪うなると,人類社会の為になる,っちゅうワケ,や。こっちの場合は・・・。
人間っちゅうのは,勝手なもんで,景気のええときは偉そうにしてて,いざ景気が悪うなって災難が降りかかってくると,やおら真面目に人生とか将来を考え始める。ところが,景気が悪うても,廉いと思うと,ついつい,高速道路に乗ってガソリンを使って,財布はカラになる。
それで,家に帰って,財布の中身を見てみたら,明日が不安になって,仕事に役立つ勉強をしたいと思うんかな?
なんでもええけど。はよ出願せんと,そろそろ締め切りの学科も出てきてるみたいやで。
さっぶいなあ~。こういうときは,やきとりで熱燗を一杯,クぃッとお~,傾けて,世の中を斜めに見ながら,自分だけでも,失敗はせんとこ~,と,しみじみ,想うわけや,誰でも。
ああ,京都はええなあ~。家から出て,ちょっと歩いたら,美味いやきとりとかおでんの食べれる,居酒屋があるもんなあ。寒いけど,京都はええなあ・・・。
また酔っぱらってしもたなあ~。さぶいし,やなあ~。
冬,やなあ・・・。
山中に沸き出でた泉はせせらぎとなって流れ始め、やがて小川となり川となり、さらに別の流れを取り込み河をなす。
河はそのところどころによどみや落ちや滝を形成しながら、その都度太くなり、やがて海を目指す大河となる。
知りたい者が集まり、一部屋が学び舎となり、さらに人が集まり、新しい校舎が建ち学校をなす。
学校は、人に知られ、官庁の許認可を得てさらに世に周知されながら、校舎が増えてキャンパスを構成し、さらに大きくなり大学となる。
創立を祝う記念行事は、真の大学を目指す流れにおける、よどみや落ちや滝のようなエネルギーの発露であり、これを契機にまた大いなる発展を目指すものである。
明後日、京都情報大学院大学創立5周年、京都コンピュータ学院創立45周年記念式典、ならびに卒業生校友の大会。卒業生諸兄姉は、お誘いあわせの上、ご参集ください。すべての卒業生にとって、意味のある一日です。
京都コンピュータ学院創立45周年記念式典
京都情報大学院大学創立5周年記念式典
京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学校友祭典2008
京都コンピュータ学院の自動車制御学科が中国に進出した。天津科技大学との合弁コースで,現地学生のうち希望者は日本のKCGに留学して単位取得することも可能である。
日本最初のCarITの学科を開設した京都コンピュータ学院,中国にも中国最初の自動車制御学科を開設したのである。
開講,おめでとうございます。
北海道から通信販売してくれるのはホッケだけではなく,蟹,いくら,筋子,たらこ,ぼたん海老,色々とある。「週末は家族で外食」,というのも良いが,それ以下の予算で,新鮮で美味いものをゲットできる時代になった。流通機構の進化発展には感謝するばかりである。ぜひ一度お試しあれ。
ところで,今日は,御大米田貞一郎先生の講演の後,学生さんたちが,親睦会とかで,①流しそうめん,②杏仁豆腐,③ゲームバー,と,浴衣や甚平を着て,ワイワイ楽しそうにやっていた。出遅れたので①と②は食べそびれたのだが・・・,京都の夏が本格的に始まったの感。
IT・コンピュータの教育機関で,流しそうめんだとか,このグルメブログだとか,車やバイクだとか,鉄道とか,農業とか,音楽だの,写真だの,「いったい何をしているのか?」と疑問を感じられる方も多いと思われるので,一応,説明を書いておこう。
①全教職員,スタッフ,すべてそれぞれに専門分野は異なるが,何らかの形で,IT/コンピュータと関連分野のエキスパートです。専門分野を語り始めると,流れてくるそうめんよりも多く,あらゆる情報が溢れて来ます。
②卒業生は,良いところに就職しています。杏仁の香りよりももっと高貴で,純白でニュートラルで偏見の無い柔軟な発想で,物事に対処するスキルを持って卒業していく,といいたい・・・。
③大体,皆,元気です。学生さんどうしの影響で,元気になってしまう人が多いと思う~ィ。酒の勢いもあるかもしれないのだけれども。
・・・・暑いさなかの畑仕事の合間に,遠隔操作で数十機のサーバをコントロールしている先生とか,専門外のエッと思うような分野でやたら詳しい先生たち。
説明になっていないのですが,いや,手前味噌と言われても,教員の皆さんも学生さんたちも,楽しそうで,それぞれ,たいしたもんだ・・。
外部機関からも評価 ↓ をいただいているのだけれど,学生さんたちの,あの楽しそうな雰囲気が,一番の評価かと思う。
京都情報大学院大学試行評価結果(MOT教育プログラム情報サイト)
MOT&MBAランキング2008
鮨,寿司,うまいすし,ラーメン,うどん,そば,美味いもの,グルメ@京都情報大学院大学
年度替りの3月末から4月というのは忙しく,年度初めから韓国に出張だったこともあって,ブログもさぼってしまった。12月を師走というが,これは旧暦年末年始しかなかった頃の命名である。4月を年度初めにしたのだから,本来の師走は3月になってしまった。
あちこち散漫に食道楽について書いているが,最近歳のせいで食欲が減退してきた。美味いものを求めすぎると,ある程度で飽きてしまう人と,さらに展開していく人がいるようだが,筆者は前者の方なのかもしれない。しかし,美味いものが無さ過ぎるようにも思えてきて,どうせたいして美味くないなら,食べないほうがマシだと思うこともよくある。
体重もピークよりは7kgほど減った。減量すると体が軽く感じられるようなり,階段が楽になる。その状態を知ると,太ることへの恐怖感のようなものも芽生えてくる。ところがスポーツして鍛えようとは思わず食事でコントロールしようとするところが,本当のグルメとは違うということかもしれない。グルメならば,スポーツしてでも,故意に吐いてでも,美味いものを食べたいと思うのではないだろうか。
ともあれ,韓国の報告は次回に。
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