sweets について

ペンギンのなかみ マイペース、好奇心旺盛な♀です。 普段は京都コンピュータ学院&京都市内に生息しています。 ≪趣味≫ *オモロイこと探し *知らないことを知ること ≪好きなもの≫ ①読書  マリア様がみてるシリーズ(今野緒雪・著)  妻はくの一シリーズ(風野真知雄・著)     あとはエッセイだったり、現代小説だったり、イロイロ。基本的にバランスが偏らないように、アレコレ読んでいます。2日以上、本を読まないと落着きがなくなります(;´д⊂) ②ファッション  雑誌やらお買いものやらで勉強中~。  オシャレって難しいね。 ③ゲーム  基本的には、遊んでいる人のそばで見ている方が好きですが、ドラクエ9を遊ぶためにDSを買ったので、ほかにもゲームを探してみようか考え中。 ⑤スポーツ  基本的にインドアなので、ヨガとかピラティスとかコアリズムとか。少し前はエアロビとか、吹き矢をやっていたこともありました。  最近は気功と太極拳に興味を持っています。  ⑥アニメ  話題のものをひそかに見たり、昔のものをひそかに見たり。 ⑩モノクロ映画  好きです。無声映画なんて、あの独特の間やセリフ文字など・・・もう最高です。 ⑪好きな言葉  一期一会  心機一転  棚からぼた餅

スタジオジブリレイアウト展へ行ってみよう☆

こんにちは、ペンギンです。

最近、涼しいですねー。
ずいぶん秋らしくなってきましたねー。
過ごしやすくなると、いろいろ楽しみが増えてきますねー。

・・・というわけで、さっそく秋を楽しむべく、ぷらっと出かけてきました。

目的は、前々から気になっていて、もうすぐ来月の12日には終わってしまう、スタジオジブリレイアウト展で、開催場所は大阪は海遊館のそばにある”サントリーミュージアム天保山”。

スタジオジブリレイアウト展

久しぶりの大阪行きなので、今回は少し遠回りをして、ぶらぶらとお散歩をしてきました。

まずはJRで大阪まで出てー、環状線に乗ります。
そして着いた先は、コチラ。

2009年ハロウィン期USJ

若い人なら誰もが知ってるテーマパーク、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)です。
入り口も中も、ハロウィン一色になっていて、なんだか楽しそうでした。

2009年秋ハロウィン期USJ
2009年ハロウィン期USJゲートの中

一瞬、私もハロウィンマジックにかかってみたくなりましたが、今回は時間の関係で我慢。

USJのゲート付近から、下の道路へと階段を下りて、ホテルユニバーサルポートに向かって歩き始めました。

同ホテルの裏手にある、この船着場を目指して・・・。

キャプテンライン看板

海遊館の西はとば と、ユニバーサルポートを約10分でつなぐ、シャトルクルーザー・キャプテンラインです。(現時点で、基本的に1時間に2本らしい)

チケットを買って・・・、

キャプテンラインチケット

のんびり待っていたら、汽笛とともにキャプテンシルバーが姿を現しました。

キャプテンライン

乗り込んで、ほどなく出航したデッキの上から離れていくUSJ側に別れを告げます。

ホテルユニバーサルポート川側

海風を受けて、ゆらゆら揺れていると、あっという間に天保山の観覧車が見えてきました。

天保山の観覧車

海遊館の裏手に、”かいゆう2”と名前の書かれた海遊館のロゴ入りの船を発見。この船でジンベエザメとか連れてのでしょうか?
・・・ちょっと気になります・・・。

海遊館と海遊館の船?

そんなこんなで、あっという間にクルージングは終了~。
サントリーミュージアム天保山に入り、ジブリ展を見に行きました。図録も買いました。

いやー、やっぱりすごいですねー、スタジオジブリ。絵の1枚1枚、その細かいところまでサラサラっと描かれていて、圧倒されました。
人々に感動を与え、これほどまで多くの人々に支持されるというのは、ホント、並大抵のものではありませんね・・・。

最近、ある本で読んだ、ドラクエのプロデューサーの堀江さんの、

「人間って、そんなに能力に差がないんだよ。後は自分を磨いて磨いて努力するしかないんだよ。」

という、ちょっと達観した発言を思い出しました。

磨いて磨いて努力する・・・。
当たり前といわれれば当たり前なのだけれど、何となく忘れがち・・・というか。

・・・あぁ、人生って深い・・・。

それはさておき、この展覧会にこれから行ってみようと思われているアナタ、音声ガイドを借りられることをオススメします~。
技法とか専門用語とか、よく見ないとわからないところとか、ちょこちょこ話してくれますので。

おもしろいですよー♪

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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天文マニアの恋!『妻は、くの一』をレビューしてみよう☆

妻は、くノ一 (角川文庫)

こんにちは、ペンギンです。

9月になったし、季節も変わりそうだしで、今日は最近ハマってる作品のレビューでも書いてみようと思います。

2009年9月8日現在、シリーズ5巻が既刊。
累計売り上げは40万部の、この類の小説としては、おそらくかなりの売れ行きと思われる作品の第1作目をご紹介です~♪

妻はくの一(角川文庫) 

今、私がもっとも心酔している作家さんこと、風野真知雄氏の作品”妻はくの一”です。

タイトルからおわかりになるかもしれませんが、これは時代小説。

しかし、よくある”二枚目の腕の立つ剣士が、敵をバッタバッタと斬り捨てる”系統のお話ではなく、”変わり者でモテない主人公と、くの一 の純愛物語”なのですね。
と言っても純愛…と言うほど、甘い雰囲気でもないので、そういうのが苦手な人も読みやすいかも。

ここで大まかなストーリーを解説しておきますと、こんな感じ。

主人公・彦馬は長崎は平戸藩に勤める、”変わり者”と名高い青年。
そんな彼がひょんなことから結婚することになったのは、美貌の謎めいた女性。日頃からモテないことをひそかに悩んだり、凹んだりしていた主人公は彼女を生涯愛することを誓いますが、ひと月後に妻は失踪・・・。

どうやら彼女は江戸に行ってしまったらしい・・・。

彼女の手がかりを追って、彦馬は江戸へ向かうのですが、そう簡単にことは済むはずもありません。

だって、妻はくの一だったから。

それでも彦馬は妻を想い続け、友人の同心を助けて、趣味の天文マニアとしての知識を使いながら、江戸で起こるひょんな事件を解決したりしつつ、妻に会える日を待ち続けるのです。

ではでは、ここで現在あるどのサイトよりも詳しく登場人物の紹介をしたいと思います~。

☆~彦馬側のメインキャラクター~

*雙星彦馬(ふたぼし ひこま)

主人公。28歳。
長崎は平戸藩の御船手方書物天文係で、天文マニア。その凄まじさは、先祖伝来の田畑を売り払ってまで遠めがねを購入したほどで、周囲からは”仕事ぶりは真面目だけれど、かなりの変わり者”と評されています。

そして女性からモテなくて、『「雙星さまのところに嫁に行くくらいなら、舌を噛んで死にます」と、人身御供にでも出されるようなことを言った娘もいた p.23』という逸話もある人物で、『そこまで言われると自棄になって日本中の女を憎みたい気持ちになったりする p.23』こともあったみたい。

そんな彼があるとき上司の紹介で、美しく清楚な女性・織江と結婚するも、短い新婚生活を送った後、彼女は失踪。どうやら江戸に行ったらしいとの情報を得て、仕事を辞し、養子につがせた後に江戸へ向かいます。

*松浦静山(まつら せいざん)

平戸藩の元藩主で、現在は江戸の別邸で隠居の身。
武道の達人で、60過ぎとは思えない剣さばきと身のこなしで周囲を圧倒する一方、遊ぶことや見聞を広めることが大好きで、それが高じておもしろい話・不思議な話等をまとめた『甲子夜話(かつしやわ)』を執筆中。

天文にも造詣があり、彦馬や彼の親友・西海屋を別邸に招いては、世間話に花を咲かせています。

*西海屋千衛門(さいかいや せんえもん)

彦馬と同郷で、昔からの親友。
21歳のときに遠縁にあたる江戸の海産物問屋・西海屋の養子になり、以後、江戸で大変流行っている店をさらに盛りたて、商人としての才覚をいかんなく発揮。店をさらに栄えさせています。

彼は彦馬が江戸に来るにあたって世話を引き受けた人物でもあり、妻恋坂という土地にある長屋に住むよう手筈をつけたり、法深寺で行われる手習の師匠という職を紹介するなど、彦馬のバックアップをしてくれます。

*原田朔之助(はらだ さくのすけ)
南町奉行所の臨時回り(同心の一種らしいです。警察官みたいなものですかね)。
人懐こい性格で、彦馬ともすぐに打ち解けますが、かなりの愛妻家で、妻のノロケを、織江を探している彦馬に延々と語るKYなところも。

*雙星雁二郎(ふたぼし がんじろう)

旧姓・双星(ふたぼし)。
彦馬が江戸に行くために藩士をやめ、その家督を継がせるために養子にした遠縁の子です。13歳だが見た目は40半ばに見え、話すこともあまり若々しくないという風変わりな少年です。

*祥玄(しょうげん)
法深寺の和尚。
50歳くらいで、やや太めの体型。
ほかで持て余す子供たちばかり集まった寺子屋で、彼らをあたたかく見守っています。

*赤松晋左衛門(あかまつ しんざえもん)

平戸藩の御船奉行の1人で彦馬の上司。
”浮世離れした学者のような人が好き”との織江の好みを聞いて彦馬を紹介。
しかし、織江の失踪と時を同じくして、彼を悲劇が襲います…。

☆~織江側のメインキャラクター~

*織江(おりえ)

江戸のお庭番で、くの一。
長崎に密貿易の動きがあるという情報を受けた上司より、平戸藩に潜入する命令を受け、江戸からやってきた彼女は女が自然に潜入するのは結婚するのが一番と、これまでの人生で何度目かの結婚をするために、赤松に接近します。

そして彦馬を紹介してもらい、結婚することに。

彼の前では、『欲がなく、他人を羨ましがらず、労苦を厭わない(p.85より)』妻を演じますが、実際には「そんな女、現実にいるわけねーよ。 くの一 の手練手管だよ」とか考えているリアリスト。
しかし、そんな彼女だからこそ、純粋な彦馬の魅力がまぶしかったのか、すっかり惚れてしまいます。

料理を作るのなんて好きじゃないし(でもやる気になれば上手い)、涼やかな見た目とは違い、気も強いようです。

平戸藩での任務終了後に江戸に戻ってからも、彦馬をひそかに見守り続けながら、ずっと彼への想いと自分の使命とで揺れ動き続けるのです。
ちなみに江戸にいるときは、お庭番たちが住む桜田御用屋敷の一角にある長屋に母の雅江と住んでいます。

*川村真一郎(かわむら しんいちろう)

将軍直属の密偵組織であるお庭番の実力者で、織江の上司。
織江いわく、美男だけれど『まったくぴんとこない。というより、この男は面白くない。p.79』だそうで…。
織江にひそかに想いを寄せているものの、身分の差などを気にして動けずにいます。そのため、織江が彦馬に想いを寄せているのでは…と薄々勘付き始めている模様。

*雅江(まさえ)
織江の母で、かつて”天守閣のくの一”との異名をとるほどの凄腕くの一で、現在は引退して織江と暮らしています。
35歳のときに任務中に、潜入した中津藩で風変わりな用人・湯川太郎兵衛と出会い、恋に落ちます。そのときに知った“情報”を組織に報告せずにいたところを、惚れあっているのではと気付かれ、彼から引き離されます。
娘に父親がどんな人かを隠しています。

*お蝶(おちょう)
織江の同僚で、幼馴染の くの一。
代々のお庭番の父親と、元芸者の母親の間に生まれたという過去を持っています。

☆その他のキャラクター

*村尾新右衛門(むらお しんえもん)

かつて平戸藩で御蔵奉行をしていた人物で、現在80歳くらいです。
平戸藩で暮らしているときの彦馬のご近所さんで、何かと下世話なところがあったり…。

*川尻源吾(かわじり げんご)

平戸藩で勘定方の仕事をしています。
彦馬と同じくモテない人物で、『もてない男の会をつくろう、としきりに誘ってきた p.39』ようで、一時は彦馬も入ろうかなと思っていたとのこと。

*荘助(そうすけ)

彦馬と話が合う数少ない友達で、海賊の血を引く青年。
去年の夏に乗った船が難破し、行方不明に。
しかし、彦馬が江戸に向かう直前に訪れた古道具屋で再会。逃げるように去っていってしまいました。

*占いの婆さん

平戸で、彦馬に織江との出会いを言い当てた人物ですが、実はこれにはからくりがあって…。

*金蔵・銀蔵 (きんぞう)(ぎんぞう)

彦馬が江戸に向かう途中に出会う双子の泥棒です。
江戸に行って、ねずみ小僧と張り合いたいという義賊気取り。

*沢井小平太 (さわい こへいた)

彦馬が江戸に向かう途中に出会う、西国の某藩の武士です。
たまたま江戸に向かう直前に預けられたサボテンを運んでいますが、これで一悶着あって…。

*奈良屋源衛門(ならやげんえもん)

彦馬が江戸に向かう途中に出会う、江戸の薬種問屋。ですが彼との出会いが事件を生んで…。

*忠太(ちゅうた)

法深寺の寺子屋に通う少年です。
寂しさゆえに、寺子屋で盗みや悪戯をし、周囲から孤立していますが、彦馬の説得と仲裁によって、仲間たちと和解します。

*おゆう

江戸にある瀬戸物屋の土州屋の女の子。
彼女がさらわれ、戻ってきたときに「お月さましか見えてなかったのでわからない」と言ったために、それを手がかりに天文マニアの彦馬が事件解決に動き始めます…。

・・・ってなわけで、以上、総勢20名。
どこよりも詳しくレポートしてみましたが、いかがでしたでしょうか?

・・・え、そんなにイラナイ?

いや、オモロイから一度読んでみてくださいってば♪
意外とハマるかもですよー♪

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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笑う英会話で笑ってみよう☆

笑う英会話―参考書や英会話本に載っている

こんにちは、ペンギンです。

ところで皆さん、英語ってしゃべれます?
・・・え、私ですか?

しゃべれません。

・・・・・・・・・・・・。

って、自分でふった話なのに、なんかいきなり終わってしまいましたね。

これじゃいけません。

無理やり話をふくらませてみましょう・・・ってなわけで、本日の書籍レビューいってみましょー♪

参考書や英会話に載っている笑う英会話(彩図社) 草下シンヤ×北園大園

この本は、英語の参考書やら辞書やらに実際に載っている例文をまとめた1冊です。
そしてこれがかなりオモシロイ♪
なんでもこの作者さんは、図書館で調べ物をしているときに例文のおもしろさに出会い、約半年、図書館や本屋さんに通いつめて1冊にしたのだとか。

うーん、そのあたりからして、オモロイですね♪

ではでは、その中から私のツボを押しまくってくれた英文たちをご紹介しましょう~。

ビルは空手をやり始めてもう5年になるが、未だに白帯のままだ。(英語基本文例辞典 色編より)
Bill has been doing karate for 5 years but still he wears the white belt.

彼の姉はあやしげなビルに入っていった(TOEIC イディオム活用辞典より)
His sister went into the strange building.

私たちは朝2時に、隣人のプールで全裸で泳ぐことにした(通な英語3 からだ編より)
At2:00 in the morning, we decided to skinny-dip in our neighbor’s pool.

はい。元旦にたばこをやめました。でも、一週間後に再開です!(英語なるほどQ&Aより)
Yes. I stopped smoking on New Year’s Day. But I started again a week later!

僕のチョコレートに触るな!(この一言ですべてがわかる! ビジネス英語の最強フレーズより)
Hands off my chocolate!

ビルは幼い子供たちをだますことが多かった(前動詞中心 英語表現辞典より)
Bill often took advantage of the little children.

ね、おもしろいでしょ?

・・・・・・・・・。

・・・え、あんまりおもしろくない、ですって?
そんなあなたは実際に手にとって読んでみることをオススメします☆
ここには書かなかった文章のいずれかが、あなたのツボを押してくれるかもしれませんよ♪

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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タイプ別に見る高校野球観戦@甲子園

こんにちは、ペンギンです。

8月ですねー、夏ですねー、暑いですねー。
甲子園ですねー。

というわけで、いきなりですが今日は高校野球に関するお話でも。
ちょうど、第91回全国高校野球選手権大会もやっていることですしね♪

ではでは、”タイプ別に見る高校野球観戦@甲子園”いってみましょー♪

①普通のファン
 テレビ・ラジオ・携帯などで観戦したり、現地に赴いたり。
 高校野球での甲子園アルプススタンドには出場校の応援団やOBだけではなく、関西に住んでいるその都道府県の出身者がちらほらいたりしますので、方言のるつぼと化しているところもあります。
 
 そういう意味で、懐かしさに癒されるってトコロもあるかと♪
 
 あと、それだけ様々な場所から来ているからか、延長試合になると、地域によっては交通事情のため、やむを得ず結果を見ることなく帰っていく人々もいます。

 「帰りの船に間に合わないから、帰るわ」

 とか。

 いろいろです☆
 

②コアなファン
 ”高校野球が好き、全試合見たいの、それも甲子園球場で”という人々の中で、比較的コアなファンがいます。

 私の友人Aちゃんが、まさにその人。
 京都市内在住で、比較的時間にゆとりのある彼女は、その願いを叶えるべく、甲子園アルプススタンドを巡回する売り子さんバイトに応募。
 
 受かったあとは、まじめに毎日通勤し、担当するアルプス側のチームが攻撃のときには試合を見、それが終わったあとに、ものすごい勢いでビールやらジュースやらを販売。そしてまた観戦・・・という日々を続けていました。

 そんな彼女いわく、

 「まあ、お客さんじゃないから、座れないのが辛かったけどね。でも、満席の試合でも確実に見れるってメリットに比べれば何てことないよ♪」

 だそうで。

 つか、体力ありすぎ・・・・・・。
 

③コアすぎるファン
 友人Bちゃんのお話。
 彼女の場合は、前述のAちゃんよりもすごくて、高校球児の追っかけをやるために京都に進学し、そのまま住んでいるというツワモノ。

 見た目は華奢で可愛らしくて、ファッション雑誌の読者モデルとかやっていそうなタイプなのですが、夏が近づくと彼女の可愛らしい本棚には少しずつ高校野球の本が並び始めます。Can Camの横に高校野球名鑑みたいな、ゴツイ本とか・・・。
 
 都道府県の予選レベルから、注目選手をチェックしていき、本大会では彼らの試合を見るために、普通の観戦者よりも早めに現地入りをします。 

 あとは、握手してもらったり、サインをもらったりと・・・・・・普通の追っかけさんみたいな感じ、とのこと。でも彼女の場合は、”旅館までは押しかけない”というルールを持っているらしく、そのへんは守っているみたい。
 なので、甲子園球場にある”各学校の宿泊施設一覧”なるボードには目もくれないとのことです。 

 うぅ~~ん、追っかけ道、奥が深い。。

④お姉さまなファン 
 普通にテレビやラジオ等で試合を観戦するし、
気に入った試合なら時間が許せば現地に赴いたりします。
 
 友人Cさんは、そのタイプ。
 ただ、前述の2人と違うのは、見る姿勢ですね。

 「純朴な高校生が一生懸命、打ったり走ったりしていると”カワイイー”って胸がきゅーんとなるの。もう、たまらないわ♪」

 ・・・・・・らしいです。

 ちなみに彼女は若い頃は普通に感動し、涙していたみたい。それが突然、”お姉さま目線”に変わったのだそう。

 初めてそれを聞いたときは一瞬、引いたのですが、Cさんいわく。
 
 「ペンギンもまだまだ青いのね。いつかきっと私の気持ちがわかるわ♪」

 とのこと。

 わかる日が来るのか・・・・・・来ないのか・・・?

 とりあえず、微妙に気になっています。

 
 
 うぅーーん、ひとくくりに高校野球観戦といっても、本当にいろいろあるんですねー。

 みなさまは、どんなタイプでしょうか?

 ・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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夏・スイーツ様を飲んでみよう☆

こんにちは、ペンギンです。

いやー、暑いですねー。
みなさん、水分たくさん取ってますかー?
水分とって、しっかり食べて、無理しない程度に動いて、8月を乗り切りましょー☆

さて、そんな私は暑さに打ち勝つため・・・・・・というか、実はただ単に甘いものが欲しいだけだったりしたのですが、それはおいといてー。

そう。
久しぶりに京都駅のアスティスクエアーにあるゴディバに行ってきました♪

甘いよ、美味しいよ、ゴディバ・夏の限定スイーツです♪

↓ホワイト チョコレート マンゴーパッションフルーツ(White Chocolate
Mango Passion Fruits)

ゴディバのショコリキサー

ふわっと甘いホワイトチョコレートの中に、酸味を含んだパッションフルーツとマンゴーが絶妙なバランスで溶け込み、あまーいあまーいゴディバの世界に連れて行って、夏で疲れた体を溶かしてくれます♪ 
もう、トロットロに♪

やっぱり美味しいですねー、ゴディバ♪
お値段が500円ちょっとだし、カロリー的にも、そうガブガブは飲めませんが、・・・・・・また飲みたい気分(*´Д`*)

2009年7月1日~9月30日までの限定商品です。
気になった方は、今すぐお店に行ってみてくださーい。

私もそのうち行きますんで(笑)。

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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氷の贈り物

こんにちは、ペンギンです。

今日は久し振りにニュースから、ちょこっと。

<円山動物園>シロクマに氷 でも冷夏なので・・・涼よりエサ

 8月3日11時2分配信 毎日新聞

札幌市円山動物園の動物に2日、エサの入った氷柱がプレゼントされた。涼を感じてもらおうと、毎年この時期に実施している恒例のイベント。ただ、この夏は曇天続きの冷夏で、札幌のこの日の最高気温は平年より5・7度低い21・4度。動物たちはやはり、エサに夢中になっていた。

 昨年12月に生まれたホッキョクグマの双子は、氷の中のリンゴやスイカにありつこうとしたものの、母親のララがにおいをかぎつけ真っ先に独り占め。双子がおそるおそる氷に近づき、おこぼれにあずかると、来園客から歓声が上がった。【仲田力行】

 動物園の生き物たちに氷のプレゼント~。

 毎年恒例のショットですね~。氷、冷たくて気持ちいいのかな?

 ところで、こういうニュースを聞くと夏を実感するとともに、ペンギンの地元にある動物園の飼育員さんのお話を思い出します。

 彼女が担当する動物は、レッサーパンダ。
 一頃流行った風太くんじゃないけれど、2本足で立つことができます。そして見た目フワフワで可愛い♪

 ・・・けれど、彼女いわく、レッサーパンダは結構、気性の荒い生き物なのだそうで、ベテランの飼育員さんにも普通に、

 「シャー!!」

 とか威嚇するし、彼女自身も爪を立てられることがしょっちゅう。

 けれど来園者の人々は、間近で顔とか態度を観察する機会はそうそうないから、いつも厩舎には、

 「かわいい~♪」

 と、そこそこ人が集まっていました。

 ・・・つまり、人気があったのです。

 そしたら自然と、マスコミのニュース向けの“氷のプレゼント”をもらえる動物に選ばれるらしいのです、そこの動物園の場合は。 

 氷の中に入った、りんごやバナナ。
 大好きなフルーツたちを前に、レッサーパンダたちは氷に飛びつきます。

 小さな口をあーんと開けて、固い角をかじったり、爪で削ってみたり。
 けれども、業務用サイズの大きな氷はびくともしません。

 見えているのに、すぐそこなのに・・・目の前なのに・・・。 

 なかなか溶けない氷を前に、レッサーパンダたちは必死に努力を続けます。

 なめたり、かじったり、ひっかいてみたり・・・。

 しかし、悲しいかな、その姿はあまりにも愛らしくて、逆に周囲をどんどん喜ばせていきます。

 「かわいい~~♪」

 「がんばれー♪」

 溶けない氷を前に、だんだん顔つきが険しくなっていくレッサーパンダ。
 
 やがて、ゆるゆる溶けていった氷から、お目当てのフルーツにありつけたものの、そこまでのフラストレーションは相当なものだったようで、飼育員さんいわく、翌日もレッサーパンダはとても機嫌が悪かったそうです。

 「おーい、○○(レッサーパンダの名前)」

 「(振り向いて)シャーーーーッ!!」

 動物園もいろいろですねー。

  ・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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ドラゴンクエストIX 星空の守り人 大冒険プレイヤーズガイドを読んでみよう☆

ドラゴンクエストIX 星空の守り人 大冒険プレイヤーズガイド (Vジャンプブックス)

こんにちは、ペンギンです。

8月ですねー、暑いですねー。
今年は夏ならではの何かをやってみたいなーと思いつつ、その何かが未だ見つかっていないので、ここ最近は探索アンテナ張ってあれやこれやと探している最中です。

何をしようかなー?

とりあえず今日は、ドラクエ9の攻略本レビューでも書いてみたいと思いますです。

これまでの攻略日記はコチラ☆

ペンギンのドラクエ9攻略日記①
ペンギンのドラクエ9攻略日記②
ペンギンのドラクエ9攻略日記③
ペンギンのドラクエ9攻略日記④
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑤
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑥
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑦
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑧
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑨
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑩~カズチャ村へ行こう~ ←カズチャ村紹介のための番外編です。
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑪
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑫
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑬
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑭~幻の巨大魚を追え(ツォの浜辺・天の箱舟クエストについて)~

ではでは、以下、ガイドブックのレビューです~。

ドラゴンクエストIX 星空の守り人 大冒険プレイヤーズガイド (Vジャンプブックス)

これは私がドラクエ9発売と同時に何となく購入したガイドブックです。
プレイし始めてわりとすぐに、この”何となく”にとても感謝し始めたわけですが、まぁ、そんなことは置いといてー。

この本では、カデスの牢獄までのマップ(だから入っていないのは、ガナン帝国城と絶望と憎悪の魔宮ですね)と、モンスターおよび魔法やアイテム等の一覧が収録されています。

個人的にとても参考になったのは、やっぱりマップですねー。本を片手に地図を眺め、現在位置を確認しながら進むのはなかなか楽しかったです。
私はゲーム慣れしていないので、ダンジョンをうろうろと歩き回っているうちに総当り戦っぽくなってしまい、そしたらクリアする前に飽きてしまうような気がしましたので。。。

久しぶりに遊ぶゲームですから、一応、クリアはしたかったのです。

そういう意味では、この攻略本はとってもありがたかったかも。クエストなどで、ある特定のモンスターを探すときに一覧で画像も確認できると、まさに”百聞は一見にしかず”状態になりますし。

なので、この本なしではきっと私は1週間ちょっとどころか未だにクリアできなかった可能性が高いだろうなーと思っています。

クリア前にくじけそうになった方にはオススメです☆

さぁー、さくっと読みつつクリアしちゃいましょー♪ ブチ切れ状態のエルギオスさんがあなたを待っていますよ♪

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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プレミアスクリーンでターミネーター4を見てみよう☆

ターミネーター 4 (クリスチャン・ベイル 主演) [DVD]

こんにちは、ペンギンです。

今日は水曜日です。
そして世間の映画館では”レディースデー”でございまして。

ちょうどお休みをいただいたので、今日は二条TOHOシネマズへ行ってまいりました。KCG京都駅前校からはJRでも地下鉄でもあっという間の好立地にあるシネコンです♪

それでお目当てのターミネーター4を見るべく(プレミアスクリーンでの感想を書いたら、普通に映画レビューします~)、チケットカウンターで購入をすませたところ、なんと今日はプレミアスクリーンでの上映とのこと。

並み居るスクリーンの中で最もロビーに近く、しかも入ったところはオシャレにライトアップなんかしてあったりして、外から見るとちょっと敷居が高そうな・・・あのプレミアスクリーンでの上映と言われたのです。

おそらくこれまで30回以上は通ったであろう中で、初めてのプレミアスクリーン♪

どんな内装になっているのかな、とはやる気持ちをおさえつつ、チケットを入口でもいでもらって、いざ自動ドアの中へ~。

桐模様にも似た間接照明がなかなか印象的なラウンジを抜けると、ドアが1つあって、そこを出て右に折れると、ここからは普通のシアターと同じくゆるやかなスロープがありまして。

そこで私はプレミアな風景を楽しみにしつつ、歩いて、チケットで指定した座席についてみました。

そしたらプレミアなだけあって、やっぱりちょっと違っていまして。

座席の前には、同じ列の人みんなと供用できるように作られた、常時すえ置きタイプのながーい机があり、そこにポップコーンやらジュースやらをトレイごと置けるようになっていました。で、その下にはフットレストもあって、”足もゆるりとお休みください”という気配り感バッチリ。

肝心の座席ですが、肘置きは通常の席のおそらく2倍くらい。まっすぐ、ではなく、体の形にあってわずかにカーブを描くという、ちょっとした社長さんの椅子風味。

席は、飛行機の国際線のビジネスクラス級の椅子で、座り心地もバッチシ☆ でも、見たのはターミネーター4だし、わりとのめりこんで見たしで、
この椅子の売り”リクライニングもできるよー”というのは使い忘れてしまいました。

・・・む、無念・・・。

ちなみにここは、通常料金で入れる場合とそうでない場合がありますので、気になられた方はネットで上映スケジュールをご覧になったほうがいいかも。(通常じゃない場合は、2400円のようです。)

さて、プレミアのお話をしたところで、今度は映画のレビューでも♪

ターミネーター4、いってみまーす。

では、まず、公式HPのあらすじから。

2018年。人類の滅亡を狙う機械軍(スカイネット)が起こした核戦争~<審判の日>~から、10年が経った。ジョン・コナーは生き残った人間たちによる抵抗軍の指導者を引き受け、スカイネットとの戦いを決意する。

ある日、ジョンは謎の男マーカス・ライトと出会う。彼の体は半分が人間で、半分ターミネーターだった。敵か味方か、マーカスは記憶を失くしていた。

スカイネットも抵抗軍との決戦の準備を着々と進めていた。
ジョンは、彼らの新型ターミネーター製造を阻止することを計画、マーカスと共にスカイネットの心臓部へと入り込んでゆく。

そこで二人が遭遇する、恐るべき秘密とは? 

ジョンの父、若い日のカイル・リースを保護する事ができるのか? ついに、人間と機械の最後の戦いが始まる──!

おぉぉー、これぞターミネーターの世界って感じですね。
スカイネット、スカイネットと言われるたびに、頭の中に”スカイネットアジア航空”が出てきて、何度も脱線しそうになりましたが、緩急つけた展開と、これでもかとばかりに出してくる”CG祭”状態に、ちょっとテンションが上がってしまいました。

最後の敵のターミネーターは、アーノルド・シュワルツェネッガー知事に似てましたし(というか、あれはデジタル加工で合成してる?)、かつてあのターミネーターにドキドキ・ワクワクした世代としては満足なストーリーでした。

最初のシーンと最後のシーンに、似たような演出を持ってくるあたりに、ほろりとしてしまいましたし。アクションやCGだけではなく、そういう細かい部分もちゃんと抑えているところが好感触でした。

それから、マーカス・ライト演じるサム・ワーシントンも、アクションばかりが続く中で、マーカスの持つ苦悩を細かな表情で演じ分けていて、久し振りにすごい役者さんを見たなーという気持ちにさせられました。
今後もぜひ、ご活躍いただきたいです。

いやー、それにしてもやっぱ、おもしろいですねー映画って。

さぁー、来月はどんな映画を見ようかな。

楽しみです♪

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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「手塚先生、締め切り過ぎてます!」を読んでみよう☆

手塚先生、締め切り過ぎてます! (集英社新書 490H)

こんにちは、ペンギンです。

夏ですねー。
暑いですねー。
もうすぐ夏休みですねー。

・・・というわけで、読書の夏を少々。

手塚先生、締め切り過ぎてます! (集英社新書) 福元一義・著

この作者さんは、大学在学中にひょんなことで出版社に入社し、当時、月刊誌「少年画報」に「サボテンくん」という作品を連載中だった若手漫画家・手塚治虫さんの担当編集者になり、以後、紆余曲折を経て、手塚さんのチーフアシスタントになり、彼が亡くなるまでその仕事ぶりをつぶさに見てきた人です。

つきあい歴は何と30年とか!

それだけ長いと、そりゃあいろいろなエピソードがあって当然なはずで、この本では手塚さんに関する仕事上のことや、プライベートのことなどなど、大小問わず、さまざまなお話が書かれています。

書かれすぎて、逆に、

「いや、そこまで書かなくても・・・」

と、思うくらいに。

手塚さんが仕事の鬼であり、たくさんの漫画を描き続けたということは本書以外でもいろいろな本であったり、ネットであったり、テレビ番組であったりでさんざん言いつくされているのですが、この本はチーフアシスタントをやっていた人が書かれているだけあって、現場の視点でその仕事量を表現されています。

たとえば、154ページではこんな感じ。

15日になって、『ブラック・ジャック』がまず20ページ台に到達して脱稿し、16日には『陽だまりの樹』が18ページで脱稿。またその他につくばの科学博のポスター1枚も完成しています。

そして17日午後9時、『アドルフに次ぐ』第1回10ページが、発売日から約3週間前という早さで脱稿しました。

・・・なんだかしみじみとはわからないけれど、とっても大変そうです・・・。
相当、パワフルな方だったんですね~。

ちなみに私がこの本を読んで、おもしろいな~と思ったお話は、手塚さんが同行者を連れずにサイン会だか講演会だかに出かけて行方不明になったので、手塚プロの人々が大変気をもんでいたら、翌日の夕刊で、漫画家の仲間たちと一緒に徳島で阿波踊りをしている写真が掲載されていたというものと、

手塚さんがアシスタントさんたちに「アーチストになるな、アルチザン(職人的芸術家)になれ」とよく言っていたというものでした。

それから、美空ひばりさんがあまり好きではなかったというのも印象に残りました。あの時代の人って、ひばりさんの曲が好きってイメージがありますから。・・・でも、手塚さんがそう感じていたのは、こんなことがあったからだそう。

虫プロのアニメ作品『展覧会の絵』(昭和41年)のプレミアショーの日に、別の会場で美空ひばりのレセプションがあり、芸能記者がみんなそちらへ行ってしまったため、それ以来「美空ひばり」と聞くとむしょうに腹が立つようになってしまったそうです。

うーん、大人の世界ですねー。
大人の世界にもいろいろあるんですねー。

ほかにもこの本には、手塚さんの紙やペンに対するこだわり、アシスタントの採用基準など、スタッフさんならではのこまごまとしたお話があれこれ書かれています。

なので、その手のものが好きな人には、たまらない1冊かと。

本ってオモロイですねー。
さぁ、次は何を読もうかな?

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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ペンギンのドラクエ9攻略日記⑭~幻の巨大魚を追え(ツォの浜辺・天の箱舟クエストについて)~

こんにちは、ペンギンです。

日曜日ですね。
お休みですね。

というわけで、今日もドラクエ9攻略日記、いってみましょー♪

これまでのエントリーはコチラです↓

ペンギンのドラクエ9攻略日記①
ペンギンのドラクエ9攻略日記②
ペンギンのドラクエ9攻略日記③
ペンギンのドラクエ9攻略日記④
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑤
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑥
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑦
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑧
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑨
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑩~カズチャ村へ行こう~ ←カズチャ村紹介のための番外編です。
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑪
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑫
ペンギンのドラクエ9攻略日記⑬

今回もこれまでと同じく、ネタばれ盛りだくさんな内容です。
それでもいいや、見てあげるって思っていただけましたら、ずずーっとスクロールしてくださーい♪

今日はエンディング後の重要クエスト、”幻の巨大魚を追え”についてお話したいと思います。

このクエストは、ツォの浜辺に住む少女・オリガに話しかけて、

「”ぬしさま”にもう一度会ってみたい。主人公さん、村の人々から情報収集してその方法を探って、ぜひ私の願いをかなえてくれませんか?」

との依頼を受けることから始まります。

で、それで主人公が村の人々にいろいろ話しかけると、この浜辺の漁師たちが先祖代々受け継いだお守りを持って漁に出ていることや、オリガが最近、元気がないと思われていること、それからかつてこの村に代々ぬしさまをお祭りしていた巫女がいたということなどを教えてもらいます。

・・・別にその会話自体は、クエストクリア―に必須ではないようですが・・・、まあ、ストーリーの裏側を知るためには聞いておいたほうが楽しいカモ。

ひととおり聞いてまわったら、夜まで宿屋で休みます。(ここで宿代をケチって、エルシオン学院の学生寮で休んでルーラで戻ってくるのはペンギン流(笑))

そして夜になったら、海辺にいる亡霊に話しかけます。
ここで選択肢が出ますが、「はい」って答えちゃダメです。「いいえ」って答えましょう。

そしたら、うみなりの杖、水のはごろも、みかがみの盾を装備したら、ぬしさまがやってきてくれるかもという情報をGETします。

そこで主人公は、それぞれのアイテムを買いに次の町までレッツラゴー☆

うみなりの杖・・・グビアナ(4700G)
みずのはごろも・・・ドミールの里(18000G)
みかがみの盾・・・セントシュタイン(30500G)

ところが私、それほどお金を貯めていなかったせいか、3個目のみかがみの盾を買おうとしたところで、

「お金がたりないようです」

とか言われてしまいました(汗)。

で、ここから30500ゴールドを貯めるのも勿体ない気がしたので、錬金でもやってみようかと原料を調査。

せいきしの盾
かがみ石×3
ミスリルこうせき×2

という情報を手にいれ、いざセントシュタインの宿屋の錬金釜までレッツラゴー☆

でも、ここで私の場合は材料が足りないことが発覚。

かがみ石を1個も持っていなかったのです。。。

それで、かがみ石を落とすモンスターを調査してみたら、どうやらドミール火山にいるゴードンヘッド(オレンジ色のモアイみたいなモンスターですね)が落とすことを発見~。

ここで以前、グビアナ城の兵士詰め所で受けたクエスト”マミーのほうたい”で、盗賊なしパーティでよごれた包帯を5個集めるのに、5時間もかかってしまった苦い記憶がよみがえったので、迷うことなく戦士を盗賊に転職させて、いざ、ドミール火山へ。

ついでにまほうつかいを賢者にして、ガナン帝国城の”本棚に眠る大賢者”のクエストもついでにこなしちゃおうと、レベル15まで上げてみました。
賢者も盗賊も、ドミール火山で戦うにはレベルが低かったので、大きな攻撃をくらっては即死状態になってしまい、

「経験値が~、経験値が~~! ザオラルザオラル! うわ、ちょっと起きてよー。戦い終わっちゃうじゃないー!」

とか、焦ったりしていましたが。。。

でもまあ、旅芸人と僧侶はレベル50ちょっとだったので、なんとか、

”戦闘→宿屋(エルシオン学院の寮だけど)で回復して戻る→戦闘→宿屋(エルシオン~略)で回復して戻る→戦闘→かがみ石3つGET”

という流れで集めることができ、ついでにガナン帝国城の本棚にも”レベル15以上になったら、服をあげる”という話の続きをしに行きました。

・・・・・・くれなかったけどね(怒)!
”宝の地図の洞くつにいる黒竜丸をイオでとどめをさしえて倒してね”なんて、”ピタリ山のメイジキメラをポイズンダガーで倒せ”とか、”トロルキングをイオで倒せ”とかいうあの面倒くさいクエストを思い出させる類のクエスト依頼をされましたよー。。。

・・・っとまあ、ほかのクエストの愚痴はさておいて。

とりあえず、賢者スキルで錬金釜でみかがみの盾を合成したあとにそろった3点を装備をして、賢者スキル10ポイントで覚えた”ダーマのさとり”を使って、神殿に行かずにその場で“賢者→まほうつかい”と”盗賊→戦士”に転職し、ツォの浜辺のオリガのもとへルーラ。

到着後、彼女に話しかけると、

「用意してくれたんですね。じゃあ、私は先に行ってますんで、村長のプライベートビーチ(前にぬしさまと戦ったところね)に来てください」

とか言って、そそくさと去っていきます。

それで主人公は、指定されたビーチへ。

ぬしさま登場~。

前回より強いぬしさまとの戦闘が始まります。

津波はパーティ全員が80ダメージほど受けるし、痛恨も250ダメージと痛い痛い。
その都度、僧侶の全員回復魔法・ベホマラーや、ひっさつわざのゴスペルソングなどを使い、他はまほうつかいのバイキルトやピオリム等で補助しつつ、旅人と戦士にガンガン戦ってもらいました。(ちなみに全員のレベルは51~52)

で、無事、勝利~~☆

倒されて我に返ったぬしさまが、

「ごめんごめん。わし、寝起きが悪くて機嫌が悪かったんだ」

という言い訳をし、思い出したとばかりにオリガに小さなお守りをくれます。
どうやらそれは、オリガの父が持っていたお守りみたい。
大喜びのオリガは、それをそっと抱きしめます。

するとぬしさまは、機嫌が悪かったお詫びにと主人公にもプレゼントを。
なんでも海の底に沈んでいたのを手に入れたとかで、世界樹の実を1個をもらい、それからアギロホイッスルも手に入れます。

で、オリガは、”食べて願いを叶えた方がいいですよ。今の主人公さん、寂しそうだもん。・・・あっ、でも私がいると食べられないか。私、先に浜へ帰りますねー”と去っていきます。

すると、”世界樹の実を食べますか?”との問いと”はい””いいえ”の二択が現れるのですが・・・ここで”いいえ”を押すと、目に見えない誰かに頭をポカッと叩かれます。
それで”はい”にして、実をかじると・・・・・・あら不思議。

そこにはガングロコギャル妖精ことサンディちゃんが、笑顔でこちらの顔をのぞきこんでいるじゃありませんかー!

彼女いわく、主人公が自分のことを見えなくなったあとも、後ろについて回っていたんだとか。
普段のツンツンした傍若無人気味な行動だけじゃなく、こんな可愛いところもあるんですねー♪ ちょっとだけ萌えました(笑)。

で、主人公がアギロホイッスルを空に向かって吹くと、そこへ天の箱舟が登場~。

さっそく乗り込むと、そこにはアギロの姿が。
彼に運転を教わり、サンディ&アギロのいつもの箱舟メンバーとともに主人公は箱舟を操ることもできるようになったのでした。

めでたしめでたし♪

・・・・・・というわけで、今日もダラダラ書いてしまいましたが、お時間です。

マタキテネーー(‘∇’)

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