gnuplotで 続

simp

 定積分もできました。またもや図は薄すぎて見にくいですが
f(x)=4/(1+x*x) のグラフです。この関数は代数関数なのに積分するとarctan(x) になり,0から1まで積分するとπになることがわかっているので,種々の計算チェックに使われます。Simpsonの公式をちょっとだけ。
s=s+f(x)+4*f(x+h)+f(x+2*h);x=x+2*h;if(x<x2) reread

また微分方程式も解けました。RungeKuttaの式をちょっとだけ使って。グニュ君も成長しているが,やっぱり数値計算はScilabでやったほうがカンタンということがわかった。
コンパイラに頼り過ぎないで FreeSoft,OpenSource をもっと活用しましょう。

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