☆人類はなぜ宇宙へ行くのか?-1

sympo


というオーバーなタイトルの宇宙総合学研究ユニット シンポジウムが京大で開かれました。天文屋さんと芸術屋さんのコラボという風変わりな会で面白かった。今日は 柴田一成先生(京都大学花山天文台)の太陽の将来の衰退や大野照文先生(京都大学総合博物館長)の生物進化の軌跡、丸山茂徳先生(東京工業大学というよりTVで有名な)の地球温暖化と人類の未来、平林久先生(JAXA)の宇宙文明 ・・・その他もろもろの講演とディスカッション。進化は試行錯誤の産物でやっぱ、ここまでの進化はまれなことなようです。

懇親会でたくさんの人と名刺交換しました。そして「惑星の公転から浅田真央のスピンまで反時計」という持論を吹聴してきました。苦笑と感嘆!

明日は芸術、宗教サイトからのアプローチです。

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