70年代から80年代のカワサキフラッグシップのエンジン

空冷 カワサキ Z1,Z2,Z1000R,のカスタム@京都コンピュータ学院自動車制御学科
京都コンピュータ学院自動車制御学科

Z1 Kawasaki

 Kawasaki Z1(1973)のエンジン。
ニンジャの礼賛をしていると,空冷Z系からは疑問を寄せられたりもするのだが,水冷ニンジャのエンジンもそれなりに楽しいことは否定できない。
結局,70年代から80年代の,カワサキフラッグシップのエンジンが一番面白いのであるということに気づいた次第である。従い,すべての空冷Z系,J系,そしてGPZ900Rのエンジン,初期の頃のニンジャやエリミネーター。それらが,我がカワサキ!なのである。

Z1000R

Kawasaki Z1000R-1のエンジン。カワサキのZ1000Rのエンジン,いわゆるJ系といわれる空冷Zの発展型であるが,このエンジンが最高である。

Kawasaki GPZ900R

 Kawasaki GPZ900R Ninjyaのエンジン。カワサキGPZ900R,ニンジャのエンジン。水冷であるが,空冷カワサキと共通点があり,かつ,バランサーが回るからそのノイズまでが複雑な音を発し,交響曲のようなエンジン音である。これはこれで,実に楽しい。気温が高いときは水で冷やす。夏の長距離はニンジャ,短距離はエリミネーター。

とまあ,こんな脳天気なことを言っていられるのも,あと何年なのだろうか。地球の温暖化はかなり深刻なところまできている。化石燃料に代わるエンジン・モーターが実用化されたとしても,これら古き良きカワサキのエンジンの味わいを出して欲しいものである。

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KCGが全面支援し,天津科技大学に中国初の自動車制御学科が誕生! 2008年9月19日(金)

京都コンピュータ学院自動車制御学科 日本最初のCarITの学科。

京都コンピュータ学院 日本最初のコンピュータ教育機関。

京都情報大学院大学 日本最初のIT専門職大学院。

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