今日はぶらぶらデー

今日は、特に目的地を決めずに、お嫁様と二人でちょっとしたドライブデートをしました。

なぜ目的地を決めてないかというと、お店の営業状態がよく分からないので、

とりあえず行ってみないと開いてるかどうかが分からない…ということですね。

大きな施設ならウェブとかを調べてみると、営業してるかはわかりますが、

われわれが行きたいと思っている場所は割りと小規模だったり、

穴場だったりしますので、ホームページそのものがなかったりする場合が多いのです。

従いまして、とりあえず行ってみるしか!って感じになりますね。

結局、どこに行ったかというと、

台北の秋葉原的なパソコン街である「旧光華商場」周辺と、

日本人にも有名な小籠包 (しょうろんぽう)の店「鼎泰豊(ディン・タイ・ホン)」ですね。

旧光華商場の近くに、新たに「新・光華商場」ができておりますが、

残念ながら今日はお休みでした。

あのカオス的な陳列が継承されているかどうかが気になるところですが、

店開いてないと確認のしようがないですね…、残念です。

しかし、初三ですが、その周辺で営業している店が結構多いですね。

と、まあ、今のアキバのように萌え系な店が多い…というわけではなく、

硬派向きなパソコンのハード・ソフトのお店がやっぱり多いのです。

一番多いのは今でも昔でも日本でいわゆる「DOS/Vパーツ屋」ですが、

最近はノートブック屋や液晶ディスプレイ屋が割と増えてビックリです。

時代の流れ…ということでしょうか?

オマケですが、台湾では、ノートブックは「筆記型電脳」と言います、

ディスクトップは「卓上型電脳」ですね。(卓=机)

液晶ディスプレイは「液晶蛍幕」です。(蛍幕=スクリーン)

せっかく来たので、何か安いパーツ(ハードディスクとか)でも…と思いましたが、

初期不良や修理などを考えると、買うのを断念しました。

いや、格別に安かったら、そのリスクを背負って買ってもよかったですが、

意外と日本のパーツ屋との値段さはそれほどなかったので…。

その後、鼎泰豊(ディン・タイ・ホン)に行きました。

相変わらずの大人気ですね、結局2時間ほど待ってようやく入れました。

いや、ぉぅぇぃの一族は血筋的にせっかちなので、

普段だとこんなに待たないといけない店には行きませんが、

いつも行っている行き着けのお店は春節休みだったので…、

素直に2時間も待ちました。

この店は日本観光客に大人気で、いつも待ち行列に大量な日本人が居たりしますし、

観光バスで一気に数十人の日本人を連れて来たりします。

台湾人の間では、「鼎泰豊の前は台北でもっとも日本人の密度が高い地域」と、

冗談のネタに成ったりします。

で、お店のウェイトレスさんやウェイターさんも、ちゃんと国際化(?)されており、

基本的に全員中国語・英語・日本語の三ヶ国の言葉で応対します。

たかが小籠包の飲食店…と思ったら大違いですね。

ちなみに、大人気の店なので、店員さんになるのも超大変らしく、

基本的に高卒以下の方や、マルチリンガルじゃないと店員に成れない、

…という噂もあったりします。

飲食店とは言え、店員がエリート揃いというのもすごいですね…。

で、今日はお嫁様と二人で以下のメニューを頼みました。

基本的に、オーソドックスで王道的な頼み方です。

小籠包x2
えびと豚肉入り蒸し餃子x0.5
蟹みそ入り小籠包x0.5
にくまんx1
しいたけと野菜入りまんじゅうx1
揚げパイコ一x1
鳥肉ス一プx1
えびチャ一ハンx1
タロ芋ミニ饅 x0.5
を食べました。

値段は日本円にしておおよそ4000円くらいですね。

台湾の物価で言うと、二人なら日本円1000円で十分おいしく食べれますので、

やっぱり鼎泰豊はちょっと高めですね。

まあ、台北は美食な街なので、いくらでも高い食べ物があるけどね…、フカヒレとか。

しかし、さすがに安心できる美味しさなので、心配ご無用のうまさ…って感じです!

ちなみに、鼎泰豊は日本にも進出しております。

台湾人の間では、素材などの違いにより、やっぱり台北の本店ほど美味しくない…という評判なんですが、

日本国内に限って言えば、鼎泰豊ほどの美味しい小籠包屋はほとんど見当たりませんので、

台湾に来れない方にはオススメ出来ます。

まあ、可能ならば台湾に来て、本店で食べるのが一番いいけどね、

いや、むしろ台湾で消費して台湾のGDPに……ゲホゲホ。

日本にある鼎泰豊(ディン・タイ・ホン)の店について、

鼎泰豊の京都高島屋店があったりしますので、

京都お住まいの方も一度行かれるとかなり楽しまれるじゃないかと思います。

台湾では高いと言われる鼎泰豊も、

日本の物価で見れば割とフツウ…の値段になります。

詳細については、鼎泰豊の日本国内の店舗情報を見ていただければ幸いです。

小籠包の後、お嫁様とちょっと台北市内で夜景を見ながらドライブデート…って感じで、

気ままに台北市内に回りました。

コースらしいコースがあるわけではありませんが、

一応総統(大統領)府、台北101、中正記念堂など有名な場所を一通り回りました。

今日終われば、台湾に居られるのも後わずです。

最後までいろいろ楽しみたいですね。

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なぜか魔笛を見に行きました。

昨日の記事の通り、

基本的に店開きは初五になりますので、

意外と春節中では、あんまり娯楽がないのである。

そこで、ぉぅぇぃ母に誘われて、映画を見に行きました。

お嫁様もいますので、極力中国語分からなくでも見れる映画。。。ということで、

魔笛というオペラ映画を見に行きました。

というよりも、俗な趣味を持つぉぅぇぃと違って、

ぉぅぇぃ母はクラシックやオペラなどが大好きなので、

正しく言えば、魔笛を見に行くのは母の趣味ですね。

ちなみに、この映画は2006年あたりのイギリスの映画で、

日本にも上映されております。

魔笛の映画サイト

見た感想ですが、さすがにモーツァルトの遺作なだけに、音楽はかなり良いのですね。

まったく意味が分からなくでも、メロディだけは耳に残したりしております。

しかし、正直、映画の「話」はかなりチンプンカンプンというか、

分かりにくいというか、意味不明というか、あんまりロジカルではありませんね。。。

第一世界大戦の話で戦車や飛行機が出てきたと思いきや、

「夜の女王」はいきなり夜空に飛んだり、

魔笛を飾ったら音楽が流れ、戦っている軍同士はいきなりダンスパーティ始めたり、

結構ナゾが多いのです。

そこで、いきなり結論で申し訳ございませんが、

クラシックの素人は、どうすればこのオペラ映画を楽しめるかについて、

ぉぅぇぃ的な結論を出したいと思います。

ブルース・リーの有名な言葉をお借りしましょう。

「Don’t think.FEEL!(考えるな、感じろ)」

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初一ですね。

相変わらず台湾に居るぉぅぇぃです。

さて、中国語では「大晦日」は「除夕(チゥ・シー)」になっていまして、

元旦は「元旦」でも通じますが、一般的に「初一(ツウ・イー)」とも言います。

と言っても、「初一」というのは月の初めの日…という意味になっていまして、

別に旧暦の1月に限っているわけでもありません。

その後は「初二」、「初三」、「初四」、「初五」と続きます。

で、台湾における春節の店開きはいつから?ということになると、

実はコレは意外と遅いのですね。

もちろん、コンビニなど年中無休のお店もありますし、

「お年玉」がもらえる客層を狙う店(おもちゃやなど)は元旦から営業することもありますが、

普通の店だと、大体「初五」あたりから営業開始になります。

商魂逞しい台湾人は本当に商売熱心です。

基本的に定休日という概念はあんまり無く、

デパートも含め、営業時間も朝10時から夜10時の店が多い。

飲食店では、朝6時から朝ごはんの商売をして、

夜25時くらいまで夜食の商売をするところもあったりします。

そんな商売好きな台湾人でも、春節だけはやっぱり違うようです。

と言っても、基本的にお家にのんびり…ではなく、

あっちこっち親族訪問するのがデフォですね。

一般的に、大晦日は自宅が過ごし、

初一は夫の実家に帰って、新年のお祝いなどをします。

この「初一」はいろんな習俗があります。

たとえば掃除しては成らない、ゴミだししてはならない。

これは「富を外に出さず」ということだそうです。

そのほか、人の悪口を言っては成らない、ケンカしてはならない、

また、お茶碗などを割っては成らないなど、色々あります。

初二は「回娘家」と言って、妻の実家に帰ります。

ちなみに、「初一」で妻の実家を帰ると、

妻の実家は貧乏になってしまう言い伝えがあります。

さらに、妻の実家に帰る時に、手ぶらで行っては成りません。

初三は特にコレと言ったことがありませんが、

初四では、神様が天界から人間界に戻りますので、

神様を迎えるために、「迎神」というイベントがあります。

ちなみに、神様は陰暦の12月24日に天上に帰ります、それを「送神」と言います。

なぜ天界に帰るかと言うと、

人間たちの善悪の行いを「玉皇大帝」という諸神の神に報告するためです。

また、天界に戻った神様は昇進する場合もありますので、

場合によって別の神様がその役職を継ぎ、初四でやってくることもあるようです。

「送神」と「迎神」の間に、人間界に神が居ない…というと、そういうわけではありません。

ちゃんと代理の神様がその間滞在し、人間の面倒を見てくれるようです。

意外と抜け目が無いですね。

そして、初五では、春節の雰囲気が薄れ、日常生活に戻りつつあります。

ほとんどの人はこの日から仕事はじめます。

しかし、春節は「十五(1月15日)」の元宵節(ウェン・シャウ・ジェ)まで本格的に終わりませんので、

初五から十五日の間は、やっぱりちょっと春節的な雰囲気が残ります。

と、まあ、台湾の世間一般はこんな感じになりますが、

ぉぅぇぃはどうしているかというと、ず~っと家にのんびりしていました。

いや、ここ数日の強行的な日程で結構疲れがたまっていますので、

ちょっと休憩モード…というわけなのさ。

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中華系のお年玉(紅包)

さて、相変わらず台湾に居るぉぅぇぃです。

今日は大晦日、昨日話した「年夜飯(またの名は囲炉)」以外に、

子供にお年玉にあげたりします。

ちなみに、このお年玉は「紅包(赤い包み、読み方はホンバウ)」と言います。

ここらへんの風習は日本と同じような感じなんですが、

一番大きな違いで言うと、文字通り、袋は「赤い」のです。

基本的に、中華系では、縁起の良い色と言えば赤…ということで、

お正月のものも、基本的に赤色系が多いという感じになります。

ちなみに、「紅包」の見た目はどんな感じかというと、

こんな感じです。

↓こんな感じ

中華のお年玉(紅包)

(*姪っ子が貰った紅包を拝借して、写真を撮りました)

豆知識ですが、日本式のお年玉の袋は実に言うと、中華系的にかなりイマイチ…です。

なぜかというと、基本的に白い袋といえば、お香典専用のものに成りますので、

「お正月なのに、何でこんな縁起の悪いものを渡すんじゃい!」っという感じになります。

さらに言うと、基本的に「大紅包」が良いとされていますので、

袋が大きい&厚いほうがいい…というのはマナーの一つです。

後、注意しなければいけないことは、

金額は必ず偶数、なおかつ6とか、縁起のいい数字にしましょう!という暗黙的なルールがあります。

ちなみに偶数でも4と8はダメです。

4は「死」、8は「別」の読みと似ていますので。

ここで言う偶数というのは数学的な偶数…という意味ではなく、

すべての数字が偶数…ということに成っています。

たとえば3000は偶数ですが、「3」は奇数なので、あんまり良くない…って感じですね。

できれば、お札の枚数も偶数にすればなお良い…ですね。

でも、まあ、そういうことを気にするのは基本的に大人で、

子供にとって、袋の色よりも、中身の「$」のほうが気になる…

ということが言えているかもしれませんけどね。

補足:

紅包はお年玉専用ではなく、
あらゆるめでたいお祝いの時に使われます、
たとえば結婚祝い、卒業祝いの時などにも、「紅包」が渡されます。

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なぜか台湾に居たりします。

いや、なぜかというか、いわゆる旧正月のためです。

日本に来てから、もう何年も旧正月という、

漢民族の魂のイベントのような行事に参加しませんでしたが、

今年はちょっと特別な家族的な集いがありまして、

血がつながっている一族の全員が集まるように…ということでしたので、

私も例外になるわけではなく、素直にお嫁様を連れて台湾に戻っているわけです。

ちなみに、6日はいわゆる大晦日で、元旦は7日になります。

で、どっちのほうが大事かというと、

基本的に大晦日に「年夜飯」という食事を一緒に食べるのが一番大きいですね。

と、まあ、メインイベントは明日になりますので、

今日は短めですが、ここで失礼させていただきます。

というか、関空特急+飛行機+台湾の空港バスでマジ疲れ…。

(*しかし、まあ、ITは国境を越えるというのは本当のことですね。
台湾で日本のブログの記事更新もできちゃうからな~)

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伝説のカレーを食べてみた

やっぱりおいしいですね~

しかし、まあ、「レシピ通りで素人が作った」と「カレー職人が作った」とは、

やっぱり違うな~っと思いましたね。

もちろん、KCGIの学生たちが作ったカレーは。

普通の店よりもず~っとおいしいのですが、

このレシピを考案した職人が作ったカレーとは、

やっぱり美味しさの格が違うのですね~。

やっぱり「本物」というのは、そう簡単にまねるものではないと思います。

うわさによれば、KCGのコンピュータ教育を真似る他の教育機関は結構ありますが、

しかし、実際にKCG並みの成果を出せるところはほとんどありません。

そういう意味では、KCGの教育も、本物志向と言えますね。

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誕生日~♪

そうそう、黒パグ姫の誕生日です。

予告の通り、お嫁様謹製、

パグ用・和牛ディナーを黒姫にあげました。

ちなみに、見た目はこんな感じです。

↓こんな感じ

パグの誕生日ディナー

で、黒姫はこのディナーをどう感じたかと言うと。

↓こんな感じです

美味しいパグライス

もう~目を閉じて味を楽しんでいる感じですね♪

お嫁様も作った甲斐がありました~

ちなみに、人間様の晩御飯は、

おパグさんと同じ肉と、プラス太巻きを食べました。

南南東に向かって…。

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2月3日は…

世間では、2月3日は節分の日です。

私の認識では、節分の日とは、

お父さんを「鬼」と呼んで、

「鬼は外、福は家」と叫びながら、

硬い豆を使ってお父さんにぶっつけ、

一家の大黒柱であるお父さんをお家の外に追い払う。

その後、床に落ちている豆を拾って食べる、

リユース、リデュス、リサイクルというか、エコロジーというか、

使い終えた武器を食料にする、

非常に謎チックな日本の行事のひとつです。

そのほか、なぜか特定の方角に向かって、

目を閉じて願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかじりという…、

風水と西洋の誕生日と和食をマージしたような摩訶不思議な行事もあります。

と、まあ、世間はそうなっていますが、

2月3日は、我が家にはもうひとつ大きなイベントがあります。

ズバリ、我が家のアイドル、黒姫パグのお誕生日なのです。

思えば、2年前の黒姫パグは、とても小さかった。

↓小さかった黒姫

生まれた直後のパグ

「*掴まれてしもうた。まいった、まいった」

これは生後一日の写真、掴んでいるのはブリーダーさんです。

こんなねずみみたいのはパグになるのか…というのは当時の感想です。

その二ヵ月後、我が家にやってきた黒姫。

やっぱり小さかった。

↓やっぱり小さかった黒姫

我が家に来たパグ

「*初めての環境だけど、このベッドはなかなか。」

これは生後2ヶ月ごろの写真、体重は今の5分の1くらいです。

そして、生まれてから一年、初めて迎えるパグ姫の誕生日。

↓1才のバースディケーキ

一才に成ったパグ

「*いつまで写真撮ってんねん、はよ食わせろや」

大阪の某ドッグアミューズメント施設で誕生日ケーキを貰った時のショットです。

それからさらに1年が過ぎ、

気がついたら、黒姫も2才になるな~っと思うと、

ちょっと感無量ですね。

ちなみに、今年は誕生日ケーキではなく、

黒毛和牛の霜降りをご馳走する予定です。

犬の一生は人間よりもず~っと短いので、

黒姫はこれから何回誕生日を迎えることができるかはわかりません。

とりあえず、できるだけ黒姫に多くの楽しい誕生日の思い出を作ってもらえば…、

というのはぉぅぇぃの素直の気持ちです。

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黒人演歌歌手

お嫁様から、

「最近ジェロって言うめちゃ歌がうまい黒人の歌手が演歌でデビューするだって」

という情報を入手しました。

いや、「黒人」x「演歌」というあんまりにも予想外のコラボレーションで、

もうびっくりって感じ?

それで見に行きましたが、

普通にというか、めっちゃ上手かった。

私もカラオケで日本の歌(演歌含む)を歌ったりしますが、

もう~雲泥の差ですね。

ちなみに、これも変な話ですが、

日本語そのものについて、

台湾の歌手(テレサ・テン、ジュディ・オング、ビビアン・スーなど)よりも上手いですね。

まあ、語尾に時々わずかな違和感を感じる場合もありますが。

ちなみに、個人的な感想でいうと、

歌は上手いのですが、

PVを無理やりストリート・ミュージック風にしたり、ラップを踊ったりせずに、

普通に和服を着て、立ったままで歌ったほうがインパクトがあるような気がします。

何はともあれ、これは一見の価値がありますので、

良かったら見てみてください。

黒人演歌歌手ジェロによる「海雪」(ヤフー動画です。3月31日まで視聴可能だそうです。)



ちなみに、ジェロさんの本職はITエンジニアだそうです…。

KCG卒業生と同じ生業やんか!!!なんだこりゃ~~~~~。

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