速報です!新しい入学案内届きました!
↓KCGの新しい入学案内
編集の皆様、お疲れ様でした!
ウェブのほうも、サクサク完成まで向かっていきます!
さて、一足遅くなりましたが、
今日から、ぉぅぇぃが担当した授業が始まりました。
今年は新規科目として、「経営学」を担当することになりました。
去年までは一般教養科目として、「経済学」をやっていましたが、
今年の「経営学」は一味違います。
なぜかというと、一般教養ではなく、
専門科目としての経営学を教えることになっているのです。
つまり、よりプロフェッショナルに成っている…ということですね。
一応、シラバスを引用しながら簡単に紹介しましょう~
この授業の狙いは:
目標は:
トピックスは:
で、今日は色々話をして、ビジネスゲームを遊んでもらって、つかみはOKって感じでした。
皆さんは経営学に興味津々のようでした。
良かったデス。ъ(`ー゜)
何はともあれ、とりあえずこれから半年間、
学生の皆さんを経営学の世界に引き込めたいと思います。Ψ(`∇´)Ψ
いや、正確に言うと、
グーグルジャパンの方と、アメリカのyoutubeの人がやってきた。
誰なのか、なぜkcg.eduに訪れたのか、
彼らの目的や打ち合わせの内容など、詳細については、
申し訳ありませんが、全く言えません。
まあ、もし話がまとまれば、あの「もにょもにょ」が出来るようになる…ということになります。
「もにょもにょ」ってなんだ?
それは言えません!(*゜ー゜)
とりあえず、証拠写真だけ…。
↓googleとyoutubeの人がKCGに来たという証拠写真(名刺です)
まあ、話の内容は、KCGよりもKCGIのほうに関連がある…ということだけを皆さんに伝えときましょう♪
2008年度のERPゼミ、始動。
いや、学校はまた正式に始まっていませんが、
SAP認定コンサルタント育成の授業であるキャリア強化科目ERPは一足早く、今日で始めました。
と言っても、今日はそんなにディープな話ではなく、
今年の前期の履修状態などを確認して、ゼミの時間決めなどの話をするだけだけどね。
1回生の時は専属のゼミ室がありませんでしたが、
2回生になりましたら、専用のゼミ室をゲットできます。
学生の皆さんもそれで結構喜んでいる模様♪
去年の後期に先輩達が使っていた「プロジェクト式」な机配置も変更して、
とりあえず前期はしばらく対策講義が続きますので、「講義式」な机配置に成りました。
これから一年間、皆さんはこのスペースを有効に利用して、
ガンガン成長していってもらいたいところですね!
オリエンテーション。
英語にすると、「Orientation」。
オリエンテーションとはなんぞや…と言うと、
簡単に言うと、新参の方々に対する説明会…のようなものですね。
あいにくぉぅぇぃは分身の術のたしなみが無く、
残念ながらKCGのオリエンテーションに参加せず、
KCGIのオリエンテーションだけを参加しました。
で、今日も颯爽と現れる若武者。
うむ、皆さん結構良い顔構えじゃありませんか(前田慶次風)。
実際に数えたわけでは有りませんが、
人数は去年よりもやや多くなっているような気がします。
一通りの説明の後、午後は履修相談の時間。
KCGIでは、学生達に一人ひとり「アドバイザ」と呼ばれる担当が居まして、
主に学業に関するさまざまなアドバイスを行います。
その他、生活のアドバイスや就職のアドバイスをする担当も居ます。
で、今年度私は4名を担当することになりました。
そのうちの一名は用があって来れませんでしたので、
今日はサクサクと3名の学生の相談を受けました。
聞いた所、全員はITよりのコースを選択をしたいということで、
ウェブシステム開発コースをオススメしました。
で、今日はこれから二年の間の履修プランを考えないといけないのですが、
三人ともやる気マンマンで、修了に必要な単位数は44単位しかないのに、
ほぼ全ての授業を受けたい学生が居れば、70単位を目指すぜ!という積極的な学生も居ました。
「さすがにそりゃキツイだろう!」っと思いましたが、
学ぶ意欲が高いのは非常に良いことですね。
スポンジのごとく、実力を身につけていくことを期待します!
最後にオマケですが、
なんと、私が担当した4名の学生の中に元議員秘書の方が居ました。
去年までは東京都で、とある国会議員のオフィスで働いていたそうです。
聞いてみたら、議員のオフィスは意外とアナログ的…だそうです。
なんだかよく分かりませんが、
個人的に海上自衛官の入学と同じくらいのインパクトがありますね。
是非色々学んでいただいて、日本政界のIT化を目指して貰いたいところですね!
今日は東京出張です。
鹿児島から帰ってきたばかりなのに、忙しいやつじゃのう…。
(他人事のように)
朝から晩までぎっしり。
え?なんの出張?
いやいや、ERPパッケージのSAP関連の話ですよ。
最近に更にリーズナブルになるアカデミックホスティングサービスが始まるようで、
詳細を聞くためにはるばる東京まで来ました。
で、サービスを提供するのは海外の大学、
どうやらサービスを提供している地域はアジア全般…だそうで、
大学側の方もSAP側の方も外国人で、(いや、ぉぅぇぃも外国人ですが)、
朝から夜の懇親会まで、ひたすら英語モードでした。
聞くほうは割とスグ慣れましたが、
真面目に話すのは久しぶりだったので、カミカミ星人になりました。えっへん(涙)。
いや、日常対話なら大学院のマリア先生と結構頻繁に交わしていますが、
話題が変わると、使う英単語もかなり変わりますので、
いろいろ勝手が違うのです~。
何はともあれ、今日はいろいろと充実な情報収集が出来てよかったです。
ホスティングサービス以外に、色々と新しい教材も出てきてたようなので、
KCGやKCGIの教育に新たに導入できそうなものもいくつもありました。
京都に戻ったらしっかり検討しなければ…!
今晩は東京に滞在して、明日の朝は再開します。
今日はコレにて失礼致します。
明日も頑張らなきゃね!
今日は講師会です。
講師会とは何ぞや…という話なんですが、
簡単に言うと、KCGの講師が集まり、
皆さんに色々お知らせしたり、皆さんで色々と意見交換するための場…ということですね。
前日話に出た「大学院の授業報告会」とはちょっと意味合いが違いますが、
教えている方々が集まって、
教育について議論する…という意味では同じですね。
KCGは人と人の繋がりを重視しています。
縦方向の師弟間の関係はもちろん、
横方向の先生と先生の間の関係、学生と学生の間の関係も、
学内の色々なイベント、行事で強く結びつけようとしています。
これはとってもいいことですね。
最後に、オマケの一枚:
↓講師会の後の懇親会のワンショット
と、まあ、今日は卒業生と商談パート2…
というわけでもありませんが…、
鴨川校出身のK社長といろいろと打ち合わせをしました。
例のごとく、ヒ・ミ・ツ的な話が多いので、
あんまり公表ができませんが、
とりあえず、いろいろと充実な意見交換を行うことができました。
K社長はただのウェブデザイン屋だけではなく、
ウェブ技術も分かっていて、
トータルブランディングも提案できる、
ぉぅぇぃからしてみれば、ひじ~ょうに仕事のしやすい方ですね。
まあ、変な話、
最近のウェブ技術&IT事情もいろいろ知っていますので、
K社長からしてみれば、
我々も結構話の通じる、良いお客…かもしれませんね。
何はともあれ、おそらく2ヵ月後、
KCGのあの名物コンテンツは、
フェニックスのごとく姿を変える予定です…。
ここらへんも、もう少し具体的な話ができるようになりましたら、
またいずれの機会でお話をしましょう~
今日はKCGIの授業報告会です。
簡単に言うと、一年の講義やゼミを終えて、
先生達が集まって、今年度で行われた授業に関する報告を行う…ということです。
なぜこんなことをやるかというと、
簡単に言うと、授業の品質を高めるためですね。
例えばA教授は今年○○のような新しい取組みを始めて、結果○○になりました…とか、
B教授は今年からこのような事情があって、採点基準はこう変更した…とか、
最近のトレンドで、このような教育も行っているけど、皆さんご参考に…とか、
このように、KCGIの教授陣が集まって、
情報交換しながらお互いコメント・アドバイスしあうのが目的ですね。
毎年恒例の行事ですが、
今年も先生方が集まり、熱い議論を繰り広げました。
教歴の短いぉぅぇぃは、経験豊富の皆様の教学術を聞き、
毎年毎年この場で、色々と勉強させていただいております。
やっぱりこういう会はためになりますね!
今日はちょっと一味の違う内容です。
どんな話かと言うと、
今日はKCGIの学生を採用したいコンサルタント会社の方との意見交換です。
この会社はアメリカとフランス資本が入っている外商系の大手グローバル企業で、
主な事業はITアウトソーシングとコンサルティングサービスの提供です。
で、そのコンサルタント事業の中の半分以上はERP大手のSAP案件になりますので、
SAPができる経営コンサルタント人材が欲しい…ということで、
本学のキャリア強化科目ERPに興味を持ち、
本学に訪問してきました。
大学院のカリキュラムや教育手法などを説明し、
企業側の人材に対する要望とニーズを聞きました。
企業側はすっかり本学の教育メソッドに満足し、
流石に今年度は遅すぎる…でしたが、
本学学生の来年度採用を前向きに検討したいだそうです。
学生にビジネスの現場の話を聞かせるために、
企業側に講演会のお願いしたところ、これも快諾して頂きました。
いや~濃密なコミュニケーションをすることができて、
非常に有意義な二時間でした。
いや~業界とこんなにディープな話ができるのは、
やっぱり「専門職」大学院ならでは…と思いますね。